2012年9月21日
『山形県 高校入試 国語シリーズ第3回 ~作文~』
【昨年度入試 出題傾向】
小学6年生と中学3年生を対象に実施された朝食に関するアンケート結果を見て、
『朝食を食べること』についての自分自身の考えや体験を書く問題が出題されました。
形式は2段落構成で、200~240字以内で書く問題でした。
【出題予想】
文章、グラフ、データなどを含む資料を見て、作文を書くという出題傾向は
今後も継続されるものと考えられます。
予想するのがなかなか難しい分野であると言えますが、
2~3段落構成で200~240字以内で書くという形式に、変更はないでしょう。
【秋の攻略ポイント】
山形県公立高校入試に加えて、他県の公立高校入試の過去問も解くと良いでしょう。
さまざまな形式、さまざまなテーマの作文を練習することで、応用力が身に付き、
入試当日に何が出題されても、焦らずに対応することができると思います。
また、書いた作文は必ず添削を受け、自分の弱点となる部分を克服する必要があります。
学校の先生に依頼するのが良いと思いますが、もし添削に対応してもらえないようであれば、
トライでも作文添削指導を行うことができます。お気軽にご連絡ください。