教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



今年も残すところあとわずかとなりました。

最近は日に日に寒さも増し、インフルエンザやノロウィルスの流行も広がっています。

地域によっては集団感染も広がっているようなので、うがい・手洗いを励行し

食事や睡眠時間を十分に取るなどして、生活リズムを調えましょう。

 

冬休み中には、過去問演習をする受験生も多いと思いますが、

今回の更新では、私立高校の過去問活用法についてご紹介しますので

是非参考にして頂き、受験校合格を目指してください。

 

 

【私立高校 過去問活用法】

① 出題傾向と出題形式を確認

私立高校入試は、公立高校以上に入試傾向に特徴があると言われています。

過去数年分の過去問を分析することで、出題者のニーズがつかめることも多いと言えます。

つまり、過去問演習→復習・解き直しだけではなく、出題分野のチェックも行うことで

入試本番で効率良く得点することができるようになるのです。

 

 

② 間違えても気にしない

過去問演習をしていて、正解率が悪いと自信がなくなったり、焦ったりすることがあります

しかし、過去問はあくまでも過去問でしかありません。

間違えたところをしっかりと復習し、次に出題されたとき正解できれば全く問題ありません。

入試本番では緊張すると思いますが、何度も何度も繰り返して過去問演習をすることで

自信を持って臨んでもらいたいと思います。

 

 

③ 分からない問題は思い切って飛ばす

私立高校の入試問題の中には、かなり難易度の高い問題が出題されることもあります。

しかし、受験は満点を取らなくても合格できるものなので、あまり気にしないでください。

みんなが解ける問題を間違いなく解き、ケアレスミスをなくすことが

私立高校合格の1番のポイントと考えるようにしましょう。

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