2013年7月28日
『山形県 受験の天王山 ~夏休みの過ごし方~』
『夏は受験の天王山』という言葉があるように、夏は受験生にとって特別な時期です。
部活が終わり、いよいよ本格的な受験対策に入るという受験生も多いと思います。
時間がたくさんあるからといって油断せずに、1日1日を大切に過ごしましょう。
夏休みにやるべき勉強内容としては、1~2年生の総復習が挙げられます。
特に基礎~標準レベルの問題を完璧に解く力は、受験突破に必要不可欠です。
受験は満点でなくても合格できるものなので、まずは基礎を徹底させましょう。
ただ、基礎から1つ1つ積み上げていくのは、非常に時間がかかります。
状況によっては、受験までに内容が終わらないという可能性も考えられます。
そこで、復習すべきことが大量にありすぎて、夏休み中には終わらないという方は
思い切って、『入試の過去問題』を一度解いてみることをお勧めします。
つまり、基礎からじっくり積み上げて、達成度確認として過去問を使うのではなく
過去問演習から見えた問題点や改善点を夏に克服するという考え方です。
少々荒療治になる可能性もありますが、志望校への逆転合格を目指すなら
この方法が一番の近道であり、もしかすると唯一の道なのかもしれません。
入試問題の分析や、対策すべき類題の選定、解き終わった後の解説などは
私たち『家庭教師のトライ』に、是非お任せください。
完全1対1指導なので、自分だけのカリキュラムと受験専門の家庭教師による指導で
今からでも志望校合格が果たせるように、しっかりとサポートしていきます。