教育プランナーブログ

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図形の証明といえば、合同と相似の2つが挙げられます。

合同の証明は中学2年生、相似の証明は中学3年生で学習します。

もしかするとちょうど今頃が、その単元を学習している頃かもしれません。

 

受験生は、相似の証明を学習しているときに

合同の証明についても復習すると良いと思います。

記述の仕方や考え方が基本的に似ているからです。

 

中学2年生の皆さんは、今の学習内容をしっかり理解しておきましょう。

来年、相似の証明を学習するときに理解しやすくなります。

 

数学は積み重ねの要素が強く、前学年の内容が抜けていると

新出単元でもつまずいてしまう、という傾向があります。

 

まもなく冬休みを迎えますので、学校の授業が進まないこの時期を利用して

苦手単元の克服や、総復習を進めるようにしてください。

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