2013年12月18日
『山形県 教えて!トライさん 冬休みの勉強法(高校受験生)』
今回は高校受験生がどのように冬休みを過ごすべきかということについて記載します。
入試本番が迫ってきている今日この頃ですが、基本を徹底し、
最後のひと伸びを実現できるようにしていきましょう。
また、前回の記事でも記載しましたが、体調管理を徹底しましょう。
受験本番をベストの状態で迎えるためにも、今からの準備が大切です。
生活リズムの改善、食事のバランス、睡眠時間の確保など
当たり前のことができていないという受験生がいるようであれば
できるだけ早く改善するようにしましょう。
そして、冬休みは過去問演習を徹底しましょう。
何点取れたかということよりも、どこができなかったのかということに着目しましょう。
それによって苦手単元を見つけ、克服の糸口をつかむことができます。
苦手単元の克服は点数の底上げには必要不可欠です。
苦手意識をもったり、毛嫌いしたりすることなく、
積極的にチャレンジしてみてほしいと思います。
また、問題をどのような順番で解くのか、ということを事前に考えておきましょう。
高校入試の出題傾向は、毎年ある程度共通していますので
大問を解く順番、時間配分を事前に決めておくことで
落ち着いて問題に取り組むことができるはずです。
まだまだできることはたくさんあります。
最後の最後まで諦めずに、自分の可能性を信じて受験対策を進めるようにしてください。