一般的に中学1・2年生が冬休み中に対策すべき学習内容といえば

1・2年生の総復習や、苦手単元の克服です。

部活や習い事などもあって、忙しいという人もいるかもしれませんが

この時期にしっかりと対策しておかないと、来年度に良いスタートが切れません。

1～2年後に控える高校受験に向けて、今からしっかり準備しましょう。

特に英語や数学は積み重ねの要素が強いと言われ、

この時期に復習しておくかどうかが、受験期の理解度に大きく影響します。

社会や理科などは、中3の夏くらいからでも十分対策できると言う人もいますが

やはり何度も反復し、時間をかけてじっくり覚えたほうが得点に結びつきます。

最近の社会や理科は単なる暗記教科とは考えられておらず

根本から理解していないと解けないような問題も多くなっています。

国語についても、漢字や文法、長文読解に至るまで一朝一夕では身につきません。

やはり効果的な反復を行い、定着度を上げていくのが良いと思います。

5教科をバランスよく対策し、自分自身の得意・不得意を見つけ

その上で、どの教科をどのように勉強していけばよいのかということを中心に

詳細な学習計画を立てると良いと思います。

一人で学習計画を立てるのが難しいという人は、是非トライにご連絡ください。

一人ひとりの現状学力や性格、生活リズムに合わせて、カリキュラムを立案します。