2014年2月27日
山形県 新小学校6年生 受験生としての学習法
こんにちは家庭教師のトライです。
今回は中学受験を検討されている新小学校6年生さんの学習法についてです。
山形県で中学受験といえば…山形大学附属中学校が真っ先に思い浮かぶと思います。
試験内容に関しては、基本的には教科書内容からの出題が多いですが、
難易度が高いものが出題される割合も高いです。
ポイントは…『記述問題の対策』と『資料の読み取り』
小学校で学ぶ内容をきちんと理解しておかなければいけませんが、
一番心がけて欲しいのは【国語】の読解力です。
※国語の力は小学校の間に身につけるのが一番。それ以降はなかなか克服が大変です。
新聞の社説欄程度は音読ができるようになることを目標に、少々固い文章にも慣れておきたいです。
もちろん筆記の力も必要なため、日記を書いたり、ニュースの感想文などを簡潔にまとめるなども
効果的です。
見て⇒読んで⇒まとめて⇒応える
この一連の流れは一朝一夕では習得できませんので、すぐにでも取り組むと良いでしょう。
すでに中学受験までは1年もありません。
合格のためにひとつひとつ積み上げていきましょう。
家庭教師のトライでは毎年中学受験に関するお問い合わせをいただいております。
理由はさまざまです。
・塾では本人にあった対策コースがない。
・塾はあるけど、先に始めている子に今から付いていけるか心配。
・塾に行っているが、分からないところがそのままになってしまっていて、どうすれば良いか困っている。
・他の習い事もあり、スキマ時間を有効活用したい。
…などなど。
ちなみに塾では、小学校4年生や5年生の間にテストで9割得点しているのが当然、
かつ前倒し中心でカリキュラムが組まれていることが多いです。
そのため中学受験を思い立った学年によっては、いきなり塾の授業について行くのは
とてもハードルが高い事もしばしばです。
家庭教師のトライでは、お子さま一人ひとりにあわせたスタート地点から、
その子のためだけのカリキュラムで指導をスタートさせます。
中学受験に不安をおもちの方は、お気軽にトライにご相談ください。