教育プランナーブログ

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山形大学附属中学入試はもちろん、山形県の公立高校入試でも記述問題が増えてきています。

25年度は、数学にも体積に関わる記述問題が出題されたぐらいです。

 

記述問題で点数を稼ぐ必要があるのは、

上位高校(山形東高校、山形西高校、山形南高校など)を狙う子だけという考えは

古くなってきたのかもしれません。

年々、問題数が増加していることを考えれば、

中堅高校(山形北高校、山形中央高校、寒河江高校など)を狙う子も

記述問題で点数を稼げるようにしておきたいところです。

 

更に、近年、入試競争倍率が高い山形商業高校を狙う子供たちも点数を稼げることに

こしたことはないでしょう。

よって、中堅高校以上の合格を目指すためには、記述力をつけることが欠かせないと言えます。

 

 

トライは家庭教師と個別教室を展開しています。

当然ながら、家庭教師でも個別教室でも1対1の完全マンツーマン指導を行っています。

1対1のマンツーマン指導は、対話式授業を行うため、結果的に記述力も身に付けられると考えられます。

 

対話式の授業では、一度講師が解説した後、「なぜそうなるのか」を生徒に説明させています。

公立高校入試の記述問題が、「なぜそうなるのかを説明しなさい」という設問が大半であることから、

トライの授業を通して身につく「説明する力」は、記述力と言い換えることができるでしょう。

 

それは、トライの毎回の授業が、公立高校入試対策に通じていることを意味します。

それが、トライが山形県の受験に強い理由のひとつと言えるでしょう。

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