教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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こんにちは!

山形県のトライさんです。

 

今日は、学校の授業の受け方と学習の仕方についてお話しします。

 

まずは自分の普段の授業態度を振り返ってみましょう。

 

・授業中ぼーっとしていて先生の話をよく聞き逃す。

・板書をノートにきちんと写していない。重要語句を色分けしていない。

・授業中、寝ている。

・クラスの中に授業中騒ぐ生徒がいる。つられて騒いでいる。

 

一つでも当てはまることがあった人は要注意です。

 

先生の話を集中して聞いていない皆さん、まずは先生の話をよく聞き、理解しようとしてください。

授業内容や先生が話した重要なことを思い出すための道具がノートです。

自分でも何を書いたのかわからないような字で書いていては見直すこともできませんので、

普段から丁寧に書くことを意識しましょう。

 

ここでテストの点数を上げるためのちょっとしたポイントですが、

学校の先生の中に「ここテストに出すぞ!」と教えてくれる先生はいませんか?

先生が「出すぞ!」と言ったところには必ず印をつけて、そして完璧に覚えてテストに臨んでください。

よほど意地悪な先生じゃない限り、テストで出題されるはずです。

完璧に覚えていれば点数が取れます。

 

先生がテストに出題する問題は非常に重要なところでもあり、必ず入試でも役に立つことでしょう。

 

授業中寝ている、騒いでいる。これは言語道断です!

寝ている方は生活リズムを見直してすぐに改善する必要があります。

日々のスケジュール表を作成してみるのもよいかもしれません。

 

授業中に騒ぐ生徒がいて、まじめに授業を受けたい生徒が迷惑をしているという話を

以前聞いたことがあります。

学校へ相談し、改善してもらうことが一番ですが、言っても改善されない場合、相談しづらい場合は、

家庭教師でのカバーが必要でしょう。

 

学校の授業だけで理解し、自分の力で解けるようになる生徒はなかなかいません。

自分の頭で考え、手を動かして解くことで徐々に定着が図られます。

 

そのために必要なのが、家に帰ってからの宿題自主学習ノートです。

「出さなきゃいけないから」やるのではなく、

その日習った問題を自分の力で解けるようにするためのものだと思って宿題に取り組んでください。

 

そして、ただやって終わらせるのではなく、間違ったところやわからなかったところの見直し

必ずしてください。ただやるより、宿題の効果が何倍にも膨れ上がるはず

 

 

授業態度や宿題の提出率等、学校の先生はよく見ていて、それによって評定が判断されます。

思い当たる点がある方は、今すぐにでも改善していきましょう。

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