2014年7月10日
山形県もぎを受けてみよう
ワールドカップで、日本は一次リーグで敗退しました。
日本が戦ったコートジボアール、ギリシャ、コロンビアは、三国とも、FIFAランキングの格上でした。
「日本がグループリーグで敗退した原因は何か?」
あるサッカー番組でセルジオ越後さんは、
「国内で格下相手との強化試合が多く、国外で格上の相手と試合することに慣れていなかったことが一因」
と述べていました。
日本代表の一次リーグ敗退から、私たちも学べることがあります。
中学3年生は、7月から毎月1回のペースで、学校でテストが行われます。
学校でのテストは、見慣れた教室、面識あるクラスメートに囲まれた上で実施されます。
言わば、ホーム(国内)戦です。
ホームでの試験では、多くの人たちは緊張せずに取り組めると思います。
しかしこれでは、今回の日本代表の強化試合と同じことになります。
公立高校入試に向けて本気で準備を進めるならば、
いつもと違った環境で、より入試レベルに近い試験を受けるべきではないでしょうか。
山形で公立高校入試に向けた模試といえば、山形県もぎです。
8月~1月まで毎月1回ペースで行われます。
<山形県もぎ 概要>
開催場所:山形学院高等学校
開催日時:8/17(日)、9/14(日)、10/19(日)、11/16(日)、12/14(日)、1/18(日)
受験料:3700円
模試を受けることは、受験に向けて良い経験となります。
志望校判定もされるため、受験生の中での自分のポジションを知ることにもなりますし、
単元ごとの正答率も出されます。
模試結果をみると、ライバルと比べて、自分に何が不足しているのかが手に取るようにわかります。
模試で間違ったところのやり直しをすることは当然ですが、
模試結果を分析して、今後の受験勉強の学習計画に活かしてほしいと思います。
3/10の公立高校入試は、あなたにとっての負けられない戦いです。
トライは、頑張るあなたを支えます。
トライは、あなたとともに戦います。
みなさんのご相談をお待ちしています。