教育プランナーブログ

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1月末~2月頭にかけて私立高校入試が行われます。

 

受験校の出題傾向を押さえておくことが合格への近道です。

今回は、3つの学校の英語と数学の傾向に簡単に触れていきたいと思います。

 

 

<英語>

 

難易度: 日大山形 ≦ 山形城北 < 東海大山形

 

▼日大山形

長文読解問題が一題。そのため、時間に余裕があります。

会話表現を押さえておくと良いでしょう。

 

▼山形城北

長文読解問題の中でアクセント、単語、文法を問われます。

知識を豊富に持っておく必要があります。

特に、アクセント・発音の問題に慣れが必要

 

▼東海大山形

公立高校入試の出題形式と似ています。

長文読解問題では、内容を理解しながら解き進めなければいけません。

資料を使った長文問題は、易しめなので確実に点数に結び付けたいところ。

 

 

<数学>

 

難易度: 日大山形 < 東海大山形 < 山形城北

 

▼日大山形

基本問題が多いです。ケアレスミスに要注意

 

▼東海大山形

公立高校入試に近いです。一次関数の利用や相似な図形についての問題に慣れておきましょう。

最近はやや難化傾向にあります。

 

▼山形城北

連立方程式の文章題では、立てた方程式が複雑になるので、

複雑な計算を正確に計算する力をつけておきましょう。

高度なひらめきが必要な問題があるので、入試本番では

わからない問題は飛ばす勇気も必要

 

 

簡単に私立高校の入試傾向について触れました。

もっと詳しく知りたい方はトライまでお問い合わせください。

 

入試傾向や本人の学力に合わせて指導を行うのが、トライの指導方針です。

トライではお客様のあらゆる要望に的確に応えます!

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