教育プランナーブログ

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メジャリーグでは、打者によって守備シフトが敷かれています。

左の強打者に対しては、三塁手を一二遊間に置き、一二遊間を狭くしています。

その極端な守備シフトによって、一二遊間を抜く打球が平凡な内野ゴロで終わってしまうケースが

非常に多く見られます。これは、偶然ではありません。

メジャリーグでは、選手の打球方向などがデータ化され、そのデータに基づいて守備シフトが取られているからです。

データを分析し行動することは、どの世界でも通じます。

ましてや受験においては尚更です。

受験においては、過去問を分析することが必要になります。

過去問を解くと、入試の傾向がつかめます。

野球で言えば、打者の打球の方向の傾向がわかることを意味します。

冒頭で述べたように、データを活用すれば、より良い結果に導けるはずです。

入試傾向以外に、自分の苦手な単元にも気付かされるはずです。

野球で考えれば、打者が守備シフトを見ると、自分の打球が偏りすぎていることに気づくでしょう。

それは、打者にとっての弱点(苦手)になるはずです。

苦手なことは、早い段階でできるようにしておきたいです。苦手なことを得意にするためには、時間を要します。

だから、冬休みは絶好の苦手単元克服になるでしょう。

ただ、冬休みに総復習することも忘れてはいけません。

過去問を解いて入試傾向、苦手単元を踏まえた上で、総復習をすると良いかもしれません。

個別教室のトライでは冬期講習を実施しております。

冬期講習で過去問対策をし、自分の苦手なところを見つけてみてはいかがでしょうか。

http://www.kobekyo.com/winter/

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