多くの学校では今年最後の定期テストが終わり、結果も出揃ってきた頃ではないでしょうか。

2019年の集大成、手応えはいかがでしたか。

次の定期テストは「学年末テスト」と呼ばれ、一年間のまとめとなるため難易度が高いです。

加えて「学年評定」を決める重要なテストとなるため、いつも以上にしっかりと対策をすることが必要です。

そうなると気になってくるのは、テスト対策に欠かせない「テキスト」でしょう。

テスト時期になると、「定期テスト対策におすすめのテキストを教えて」と相談を頂くことが増えます。

もちろん、書店で販売されている教材やインターネットで購入できるテキストの中にも、丹念に編集された教材や解説が分かりやすいテキスト等、素晴らしい教材はたくさんあります。

ただ、そうしたどんな市販テキストよりも定期テスト対策にマッチした教材があります。

それは・・・

皆さんのお手元にある学校のワーク・ノートです！

定期テストは範囲のワークから同じ問題や似た問題が出題されることがほとんどですし、授業で使っているノートも見落としがちですが非常に重要です。

ノートには先生が絶対に押さえてほしいポイントが集約されていますし、より大事なところは下線が引かれたり、赤字になっていたりします。

ワークの問題をたくさんこなすのも重要ですが、ノートを振り返ってどこにポイントがあるのかを振り返ってから問題を解き進めるのも非常に有益です。

特に「演習量は確保しているのに、イマイチ成果が出ない・・・」

という方は、是非試してみてください。

トライは非受験生応援キャンペーンや、定期テスト対策パックもご準備しております。

今回の定期テストが振るわなかった方は次で挽回できるように、良かった方も油断せず更なる高得点を目指して、計画的なテスト勉強を進めましょう。