2015年12月9日
【宮城県 高校受験】 公立高校入試 第1回予備調査
11月9日に公立高校入試の第1回予備調査の結果が発表されました。
まだ予備調査段階とはいえ、志望校の倍率が出ると緊張感が増します。
中学3年生の皆さんも、いよいよ受験を自覚し始めたのではないでしょうか。
特に目立った倍率だったのは、やはり仙台一高の前期選抜の倍率です。
毎年高倍率の仙台一高ですが、今年は6.66倍。
後期選抜でも1.95倍と非常に人気が高まっています。
また、仙台三高も前期選抜が4.71倍、後期選抜が2.33倍と
当初の予想通り高い水準となっています。
もしかすると受験生の中には、志望校の倍率が高いから変更を考えたり
逆に志望校の倍率が低いから安心してしまったりするかもしれません。
しかし、これはあくまでも予備調査であって、本番の倍率ではありません。
これからいくらでも数字は変わります。
大事なことは、目の前の数字(倍率だけではなくテストの点数など)に一喜一憂せず
計画的に勉強に取り組むことによって、しっかりとした実力をつけることです。
いかに本番で実力を出し、合格点を取るかということがとても重要です。
一人ではなかなか勉強が進まない、計画が立てられないという方は
できるだけお早めに、家庭教師のトライにご連絡ください。
今からの短期間でも、しっかりとした戦略を立てて受験に臨めば
志望校への逆転合格は十分可能です。
経験豊富なトライの家庭教師、そして私たち教育プランナーと一緒に
志望校合格を目指しましょう。