2017年10月13日
【宮城・仙台】家庭教師のトライ 『公立高校入試 第1回予備調査について』
毎年、11月上旬〜中旬頃に、第1回予備調査の結果が公表されます。
予備調査では、公立高校を志望する中学3年生が
事前に、現時点で出願予定の高校名を事前に中学校経由で提出し
どの高校にどのくらいの人数の受験生が出願しようとしているかがわかります。
毎回、第1回予備調査で人気が出る高校には特徴があります。
それは、『入学難易度が高い高校』に人気が集まるということです。
例えば仙台一高、仙台二高、仙台三高といった旧男子校ナンバースクールは
志願倍率が2倍を超えることも珍しくありません。
予備調査は合計2回実施されますが、その度に志望校について考えたり
志望校を変更するかどうか悩んで勉強に集中できなかったりする人がいます。
志望校合格を目指す上で、競争相手のことや志願倍率が気になるのはわかりますが
大事なのは、目標に向かって一歩ずつ努力を続けることです。
自分自身が納得できるくらい努力をすれば
志望校について思い悩むことはぐっと少なくなります。
『ここまで頑張って駄目なら仕方ない』というところまで勉強した生徒は
結果として、志望校合格を勝ち取っているケースが多いような気がします。
半月後に第1回予備調査、年明けには第2回予備調査
そして2月中旬には最終倍率が公表されることになっています。
胸を張って志望校に出願し、合格を勝ち取れるように今からしっかり準備しましょう。
私たち家庭教師のトライも全力でサポートしていきます。
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