2021年4月13日
【宮城・仙台】家庭教師のトライ 『今できる受験対策 ~理科編~』
4月に入り、新中学3年生にとっては高校入試本番まで残り1年を切りました。
これから学習する内容はもちろんのこと、過去2年間で学習した各分野についてもしっかりと復習する必要があります。
特に宮城県の高校入試における理科は3年間の内容がバランスよく出題されるため、1〜2年生の内容からの出題も多く、少しでも苦手な分野があると大きく点数を落としてしまう可能性があります。
まずは化学分野について、『物質の状態変化(1年)』や『化学変化と質量(2年)』などを復習して基礎的な内容をしっかりと理解しましょう。
用語や実験結果だけではなく実験手順や注意点を説明できるようにするとともに、グラフの読み取り方も身につけるようにしましょう。
これらは3年生の学習内容であっても役に立つことになります。
また物理分野の『電流と磁界(2年)』は入試頻出の単元ですが、毎年それを苦手にしている受験生は多いと思います。
新中学3年生にとっては比較的最近に学習しているはずなので、忘れないうちにしっかりと身につけておきましょう。
また、『力の種類と性質(1年)』は3年時に学習する『力とエネルギー』の基礎となる部分です。
今すぐでなくても構いませんが、夏休み頃までには復習を完了させておくと良いと思います。
生物分野と地学分野は学年ごとに独立した単元が比較的多く、自分自身が苦手に感じているところを優先して対策すると良いでしょう。
その中でも入試における出題頻度が高いのは、生物分野では『消化と吸収(2年)』『動物の分類(2年)』、地学分野では『火山と火成岩(1年)』『飽和水蒸気量と湿度(2年)』です。
いずれの単元も図表やグラフといった資料とともに出題されることがほとんどなので、一問一答形式の演習だけではなく教科書や資料集までくまなく確認するようにしましょう。
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