2011年7月11日
『山形県 高校受験』 出題傾向に合わせて対策しよう
夏休みも近づき、学習計画を立てていると思いますが、見直しは行いましたか。
今回の記事では、山形県の公立高校入試に出やすい分野を記載しますので、
是非参考にしていただければと思います。
「英語」
資料読み取り、適文選択、下線部について問う問題、英問英答、適語選択、語順整序
「数学」
計算問題、方程式の文章題、関数の基本問題、関数のグラフと図形、確率、平面図形
「国語」
説明的文章、小説、古典、漢字、文法、表現、作文
「理科」
電流、運動とエネルギー、身の回りの物質、動物の生活と種類、
細胞と生殖・生物のつながり、天気の変化、大地の変化、地球と宇宙
「社会」
世界のすがた、日本のすがた、日本の産業・自然環境・人口・結び付き、
古代史・中世・近世・近現代の日本の歴史、経済、政治、国際社会
社会、特に歴史に関しては、日本史を重視して学習したほうがよさそうです。
理科は、身の回りのことを想像しながら覚えましょう。
数学は関数と図形がポイントになりそうです。
英語に関しては、毎年リスニング問題の比重が大きいので、
CD付きのテキストや、洋画などで聞くことに慣れましょう。
国語は必ず作文が出題されますので、自分の考えをまとめて文章にする練習を行いましょう。
苦手としている分野をしっかりと復習し、秋以降に本格的に受験勉強に入れる準備を
しっかりとおこないましょう。