教育プランナーブログ

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今回の記事では、国公立大学2次試験数学についてご紹介します。

理系学部志望の受験生だけではなく、2次試験に数学がある文系学部志望の受験生にとっても

重要な内容です。

数学は得意不得意が大きく分かれる教科なので、事前にしっかりと準備しておきましょう。

 

 

【国公立大学 頻出単元 数学】

 

○ 確率

2次試験に数学を課すほとんどの大学・学部・学科で頻出です。

難易度も標準レベル~発展レベル(超難問)までさまざまです。

問題パターンが非常に多いのが特徴で、すべてをカバーするのは大変ですが

類題や同じ考え方の問題も多く、応用力が試される単元と言えます。

できるだけ多くの問題に触れ、その解法パターンを暗記しておきましょう。

 

 

○ 微分・積分

数Ⅱと数Ⅲの両科目において、最重要単元と言えます。

2次試験に数学を課すほぼすべての大学・学部・学科で出題されています。

確率同様、解法パターンの暗記が有効ですが、正確で迅速な計算力も必須です。

普段から計算ミスなどをしないように意識しながら、練習するようにしましょう。

 

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