教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



今回の記事では、勉強の合間(休憩時間)の過ごし方について

やったほうが良いことと、やらないほうが良いことなどをご紹介します。

是非参考にして頂いて、日々の学習の効率化につなげてください。

 

改善が必要な場合には、できるだけ早く取りかかるようにしましょう。

一度ついてしまった習慣は、なかなか変えることができません。

できるだけ早く改善に乗り出すことで、学力向上につなげてほしいと思います。

 

 

【休憩時間にした方が良いこと】

① 水分を補給する

適度な水分補給は、健康管理上も必要不可欠です。

軽食を取っても構いませんが、食べ過ぎには注意しましょう。

 

 

② ストレッチをする

同じ体勢で勉強していると、身体の疲労が蓄積してしまいます。

横になったり、目をつぶったりするのも1つの手ですが

集中力が切れてしまい、休憩後に勉強が手につかなくなる場合もあります。

軽めに身体を動かすことで、集中力を保ちつつ、その後の勉強につなげましょう。

 

 

 

【休憩時間にしない方が良いこと】

① テレビを観る

夜の時間帯にテレビ番組(特にバラエティ番組)を観ると

その前に勉強した内容が脳に上書きされてしまい、効果が減ると言われています。

どうしても観たいテレビについては、時間を決めて観ても良いと思いますが

特に受験生は、テレビ視聴の優先度は低いものという認識を持つようにしましょう。

 

 

② 読書をする

読書をすると、勉強をしているときと同様に脳が疲れます。

休憩時間とは本来脳を休めるためにとるものですが、逆効果になってしまいます。

読書をするのは休憩時間ではなく、少しまとまった時間があるときにしましょう。

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