2015年3月16日
山県県 春休みの過ごし方~小学生編~
山形県の春休みは、他県に比べて少し長いです。
その春休みを無駄にしないように、今のうちから計画を立てておきましょう。
2月~3月上旬に小学生のご家庭から多くのお問い合わせを頂きました。
特に、現小学6年生からのお問い合わせが多かったです。
「小学生の学習内容は小学生のうちに押さえ、中学校に入ってからの学習で困らないようにしたい」
という考えからだと思います。
しかし、この考え方は、小学6年生に限らず、どの学年においても当てはまります。
現学年で習ったことを曖昧にしたまま、新学年の内容を理解することは難しいです。
なぜなら、算数や国語は積み上げ教科だからです。
学校で80点台の点数をとっているから理解しているだろうと
安心している親御さんもいらっしゃるかもしれません。
しかし、それは非常に危険です!
小学生のテストは、そのほとんどが1単元の範囲を習った直後に実施されます。
範囲が狭いためテスト直前の復習で対策ができますし、習った直後なのでテスト勉強をしなくても
ある程度の点数はとれてしまいます。そこに危険性が潜んでいるのです。
春休みに入る前に、現学年で習った1年間の内容をチェックしてほしいと思います。
公式や解き方を忘れて、解けない問題があるはずです。
「公式や解き方を忘れている」ということは、深く理解できていないことを意味しています。
解けなかった問題がどの単元とつながっていて、どこでつまずいているのかを見極めて学習しましょう。
春休みを上手に活かして学習し、新学年において好スタートを切りましょう。
単元の復習やつまずき単元の見極めは、マンツーマン指導が効果的です。
先生が生徒の横について学習状況を見守っているため、生徒のつまずきを迅速に発見できるからです。
春休みに入るまで、あと2週間弱。
山形県のトライさんに相談してみてください。
個別教室のトライ山形寿町校・個別教室のトライ山形七日町校では、
あたらしく小学生コースを作りました。
この小学生コースにももちろん、春キャンペーンが適用されます。
是非、この機会にご利用をお考えください。