教育プランナーブログ

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14日・15日の両日にわたり、大学入試センター試験が実施されました。

自己採点も終わり、国公立大学を中心とする出願先の選定をしている頃でしょうか。

各予備校へのセンターリサーチの結果に加え、各大学の合格必要点数などを参考にしながら

慎重に出願手続に入るようにしてください。

  

2次試験まではまだ1ヶ月以上ありますが、成績アップに関して過度の期待は禁物です。

特に現役進学にこだわる方は、多少の妥協ポイントは必要です。

どうしても決めきれないという方は、なるべく早めにご相談ください。

受験校に関するアドバイスについてだけでも、ご協力させて頂きます。

  

  

受験校が決まり、出願手続きを済ませたら、再び受験対策あるのみです。

2月は国公立大学だけではなく、多くの私立大学入試が控えています。

宮城県内でも1月下旬~2月上旬にかけて、東北学院大学東北福祉大学をはじめ

東北薬科大学石巻専修大学宮城学院女子大学などの私立大学で実施されます。

ここ数年における地元志向の高まりを考えると、上記大学を志望校とする受験生も

多いのではないでしょうか。

  

志望校合格のために、まずはメインで対策する大学・学部をしっかりと選定します。

春~秋頃までに志望していた大学・学部とは異なっているかもしれませんが

この時期になったら気持ちを切り替えて、新たな志望校として万全の対策を進めましょう。

  

国公立大2次試験と、私立大入試の攻略ポイントは『合格必要最低点』です。

センター試験における獲得点数と、過去の大学別入試データを考慮・分析して

満点ではなく、『合格に必要な点数を取るための勉強』を進めるのが鉄則です。

  

入試制度や出題傾向が大きく変わることは稀です。

つまり、残り1ヶ月を最大限有効活用し、合格を実現するためには

『過去問演習』『過去問分析による類題演習』が必須であると言えます。

もちろん、今年度出題される分野を完全に予想することは不可能です。

しかし頻出単元や、同様の出題形式の問題を繰り返し解くことは、やはり有効と言えるのです。

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