2015年3月19日
【宮城県 学習方法】 春休みの過ごし方 ~中学生編~
来週から春休みに入る中学校が多いようです。
科目によっては、春休みの宿題がすでに提示されている学校もあるようなので
配布済みの宿題は手に入れたその日のうちから取り組むようにしましょう。
春休みは1年間の学習内容を総復習する期間として重要であるだけではなく
来年度の学習内容を予習するという意味でも非常に重要な期間と言えます。
特に新受験生は、いまから受験を意識した学習をすることが
1年後の志望校合格への第一歩となります。
新中学1・2年生にとっても、春休みに頑張ることがとても重要ですが
特に新中学1年生の皆さんには、春休み中に必ずやってほしいことがあります。
それが、英語の予習と数学の予習、計算問題演習です。
学習指導要領の改訂により、小学校英語が必修化されたわけですが
小学校英語と中学英語は根本的に異なる教科であると考えてください。
事前に準備をしておくかどうかで、今後の英語学習が決まると言っても過言ではありません。
また、数学においても正負の計算~文字式くらいまでを予習しておくと
学校の授業がスムーズに受けられ、自信をもって授業に臨むことができます。
四則計算など小学校で養成すべき計算力が不足している場合は、必ず克服するようにしましょう。
6月には多くの中学校で定期テストが実施されます。
新中学1年生が受ける初めての定期テストになりますが、最初のテストは平均点も高く
英語や数学においては90点~100点満点が続出します。
ここで良い点数を取って自信をつけるか、失敗して自信を無くすかがターニングポイントとなります。
『自分はできるんだ!』という自信を持って物事に取り組むきっかけとなり、
何に対しても努力を惜しまず、挑戦できるようになるはずです。
家庭教師のトライでは、先々に予定されているさまざまなテストや行事を見据え
長期的な学習計画(カリキュラム)でお子様の目標達成のサポートをしていきます。
3月中は春のキャンペーンを実施し、かなりお得にスターできる絶好の機会です。
是非お早めにトライにご連絡頂ければと思います。