2023年1月
2023年1月24日
中学入学準備
和歌山県 和歌山市・岩出市・紀の川市・橋本市・伊都郡・海南市・有田市の皆さん、こんにちは!
家庭教師のトライ和歌山校です。
現在、小学6年生の皆さんは来年度から中学生になります。中学の勉強は今までと大きく異なるため、戸惑う人も多いでしょう。
具体的には授業のスピードが早くなったり、授業時間も長くなります。
また、小学校のテストでは満点近く取れていても、中学の定期テストは科目数が増え、難易度も上がるので、全く点数が取れなくなるという方も多くいるはずです。
そうならないためにも今のうちに中学生の勉強を先取りしておきましょう。
特に英語は、中学生になると授業が本格化します。苦手意識を持たない為にも予習をあらかじめしておくなどして準備しておきましょう。
大体の学校で5月のGW明けに中間テストがあります。ここで、どれだけ頑張るかが重要です。
しっかり、準備をして定期テストに臨んでください。
2023年1月23日
国公立2次試験の過ごし方
和歌山県 和歌山市・岩出市・紀の川市・橋本市・伊都郡・海南市・有田市の皆さん、こんにちは!
家庭教師のトライ和歌山校です。
大学受験生は共通テストいかがでしか?悔いが残る結果の人もいらっしゃると思います。残るは大学の個別試験のみとなりました。
残り1ヶ月でできることは限られますが、後であの時もっと勉強しとけば良かったと後悔しないように後ちょっとだけ踏ん張りましょう。
今回は残り1ヶ月の過ごし方をお伝えしたいと思います。
- 過去問は何回も解こう
もうすでに何年分かの過去問を解いている人が多いと思いますが、過去問はさかのぼり過ぎず、同じ問題を何度も解きなおしましょう。新しい問題をどんどん解くよりも同じ問題を何回も解く方が、理解が深まります。
- 大学の問題の傾向をつかもう
大学によって出題傾向は様々です。例えば、同じ英語の問題でも、長文問題が多いのか、語彙を問われる問題が多いのかは大学によって大きく異なります。そのため、残り1ヶ月でその大学に合った対策が出来るように、過去問を分析して傾向を掴みましょう。
- 体調に気を付けよう
最近はまた、新型コロナウイルスやインフルエンザの感染者が増加しています。定期的にアルコール消毒をする、手洗いうがいを徹底するなど感染対策はしっかりしておきましょう。
さあ、残り僅かです。頑張ってください。
2023年1月17日
入試に向けて
和歌山県 和歌山市・岩出市・紀の川市・橋本市・伊都郡・海南市・有田市の皆さん、こんにちは!
家庭教師のトライ和歌山校です。
1月13日、14日は共通テストがありました。受験された高3生の皆さん、お疲れ様でした。
今回のブログでは、来年の共通テストや入試に向けて、現高2生が今のうちにやっておくべきことについて紹介します。
今のうちにしっかり準備しておきましょう。
① 英単語を少しずつ覚えていこう。
大学受験において、英語は欠かせない科目です。特に英単語は覚えれば覚えるほど入試に出題される英語の長文問題が読めるようになります。単語帳は一冊持っているだけで通学時間や移動時間にパッと見て覚えることができるので、効率良く勉強できます。入試までに単語帳一冊完璧にするためにも、今のうちから取り組んでおきましょう。
② 勉強スケジュールを立てよう。
できるだけ具体的に受験本番までの勉強スケジュールを立ててみましょう。いつまでに志望校を決めておくのか、過去問をどのくらいの時期から解くのか、ある程度具体的に決めておくと勉強が進めやすいです。
③ ストレスのはけ口を作っておこう。
新学年に上がり、受験生になると本格的に受験勉強を始める人が多いと思います。毎日勉強していると、ストレスが溜まり、勉強が嫌になってくる人も少なくないでしょう。そうなる前に、ストレスのはけ口をしっかり作っておきましょう。好きな音楽を聞いたり、映画を見るなど、時には1日しっかり休む日を作ってストレスをため込まないようにしましょう。
2023年1月10日
3学期のテスト
和歌山市・岩出市・紀の川市・橋本市・伊都郡・海南市・有田市の皆さん、こんにちは!
家庭教師のトライ和歌山校です。
冬休みが終わり、3学期が始まりました。皆さん充実した冬休みを過ごせましたか?
3学期に入ると、実力テストがあります。この実力テストでとった点数が志望校の診断に大きく影響します。
しっかり点数を取れるように勉強しておきましょう。
また、最後の定期テストである学年末テストの勉強もしっかりしておきましょう。
この時期になると、受験勉強に気を取られ、定期テストの勉強を疎かにしてしまう人が多いですが、定期テストの点数は受験において大事な内申点に大きく関わります。5教科に限らず副教科もしっかり勉強しておきましょう。
和歌山県 和歌山市・岩出市・紀の川市・橋本市・伊都郡・海南市・有田市の皆さん、こんにちは!
家庭教師のトライ和歌山校です。
さて、年が明け、私立中学受験の日が近づいてきました。
はじめて受験を経験するお子様にとって、とても緊張感が高まっている時期ではないでしょうか。
そこで、本日は中学受験日までの過ごし方についてお伝えしたいと思います。
① 入試当日に備え、徐々に朝型の生活に切り替えましょう。
現在、夜型の生活に慣れてしまっているお子様は、入試当日までに、徐々に朝方の生活に切り替えていきましょう。入試当日限りの早寝早起きは、普段の生活で慣れていない為、しんどくなってしまうと思います。そのため、入試2週間前くらいから朝型の生活に切り替えていきましょう。
② あくまでも「いつも通りの生活」を心がけましょう。
お子様にプレッシャーを与えないように、いつも通りすごしてもらいましょう。変に直前になって食生活を変えてしまったり、親御さんのお子様に対する声掛けが変わってしまうと、お子様はプレッシャーを感じてしまいます。そんなプレッシャーを与えないように、お子様も親御さんも「いつも通りの生活」を心がけましょう。
2023年1月6日
共通テストに向けて
和歌山県 和歌山市・岩出市・紀の川市・橋本市・伊都郡・海南市・有田市の皆さん、
新年あけましておめでとうございます。
家庭教師のトライ和歌山校です。
さて、年が明け、大学受験生にとって大切な「共通テスト」が近づいてきました。
今年は1月14日と1月15日に実施されます。
今回はそんな共通テスト受験前、当日の過ごし方や注意点などをお伝えします。
① 体調管理はしっかりしておこう。
この時期は、新型コロナウイルスの感染に加え、インフルエンザの感染も流行る時期です。共通テストが実施される日に体調を崩すなどの悪影響を及ばさないよう、日頃から手洗いうがい、マスクの着用、人込みの多いところは極力避けるなどの感染対策をしっかり行っておきましょう。
② 当日に答え合わせはしないでおこう
共通テストは1日目と2日目に分かれています。1日目の試験が終えた後、すぐに答え合わせをすることはおすすめしません。なぜなら、もし自己採点の点数が悪かった場合、2日目まで引きずってしまうかもしれないからです。自己採点は両日の試験が終わってからするようにしましょう。
③ マークの誤記入に注意しよう
解答用紙には受験番号や解答科目、試験場コードなどをマークで記入することになります。特に解答科目などはマークの仕方を間違えてしまうとどれだけ頑張って問題を解いたとしても、0点になってしまうので気をつけましょう。
和歌山県 和歌山市・岩出市・紀の川市・橋本市・伊都郡・海南市・有田市の皆さん、こんにちは!
家庭教師のトライ和歌山校です。
高校受験は、受ける高校によっては「面接対策」が必要です。
今回は面接で気を付けるべきことについてお伝えしたいと思います。
① 正しいマナーを事前に確認しておこう。
面接官は、質問の回答だけではなく、座っているときの姿勢や話しているときの目線
などもしっかりチェックしています。
マナーを評価軸としている面接官も多いので、事前に正しいマナーを確認し、面接練習をしておきましょう。
② 用意した文章を丸暗記するのは×
事前に何が聞かれるのか予測して回答を用意しておくのは大事なことですが、その回答を丸暗記するのではなく、「内容」を覚えておきましょう。一字一句覚えていると忘れてしまったときに上手く対応することができません。
あくまでも「内容」を「大まかに」覚えておくことが大切です。
しっかり練習して自分の伝えたいこと一生懸命伝えて下さい。
和歌山県 和歌山市・岩出市・紀の川市・橋本市・伊都郡・海南市・有田市の皆さん、こんにちは!
家庭教師のトライ和歌山校です。
前回のブログでは「受験生の冬休みの過ごし方」についてお伝えしました。
ですが、冬休みは受験生以外の方にとっても大切な期間です。
3学期には、1年間の総まとめテストである学年末テストがあります。
冬休みを活用して早めに対策をとり始めていきましょう。
今回は中学1・2年生が冬休みにやるべきことについてお伝えしたいと思います。
① 授業プリントやテストの整理整頓をしよう
学年末テストは、1学期から3学期に学んだ内容のすべてが範囲として出題されるので1・2学期に配布されたプリントは、しっかり整理して後から復習するときに見やすくしておきましょう。
② 受験生じゃなくても1日最低2時間は勉強しよう。
冬休みに何も勉強しなければ、せっかく1・2学期に頑張って勉強したことでも忘れてしまいます。しっかりと冬休みの期間中に1・2学期の復習をしましょう。この冬休み期間を有効に使うことで、後に3年生に上がってからの受験勉強の負担が軽減されます。
③ 娯楽はしっかり楽しもう!
冬はクリスマスや大晦日、お正月など楽しいイベントが多い季節です。勉強に縛られず、楽しむイベントは思いっきり楽しみましょう。勉強と娯楽の切り替えを大切にしてください。
ではみなさん、良い冬休みをお過ごしください。