教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2015年4月

みなさん、こんにちは。和歌山のトライさんです。

新生活はなれましたか?

もうすぐ5月です。

5月は新中1、新高1の生徒様は新年度最初中間テストがある時期です。

新年度最初のテストですので、あらかじめ準備をしてしっかり臨みましょう。

また、5月は新年度最初の模試がある時期です。

前学年の理解度、今の自分の位置を確認するために、受験をおすすめします。

模試を受けるメリットは以下の通りです。

・試験慣れすることで本番で力を発揮できるようにする

・自分のレベルがどの段階なのかがわかる

・自分の弱点がどこにあるかわかる

トライでも「トライ模試」というものがあります。

志望校判定にも対応していますので、ぜひ受講お待ちしております。

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桜も散ってしまい、いよいよ新学期が始まったとひしひしと感じる時期となりました。

さて、今回は和歌山県の中学受験生 年間スケジュールについて説明したいと思います。

2016年の和歌山県の中学入試は1月16日から始まります。

4月からは各種模試が始まり、いよいよ来年の入試に向けて動き出します。

新6年生のクラスがスタートすると、親子ともに受験をより強く意識することになり緊張感が高まります。

この時期に大切なのは、親子で今一度、中学受験をする意味を確認することが必要となります。

1年間モチベーションを保ち続けられるよう、親子で目標設定をしっかりすることが重要でしょう。

受験生となると過去問を始めることが必須になってきます。

9月~過去問を解くことが理想ですが、なかなかそううまくはいきません。

最低でも11月までに志望校のレベルにもっていき、11月から過去問を解けるよう今から逆算が必要です。

解答用紙をコピーし、時間を測るなど、本番をイメージして取り組むといいでしょう。

間違えた問題も必ず何度も復習しましょう。

なお、第一志望校は文化祭などの公開行事を見学しに行くといいでしょう。

見学をすることで志望校合格へのモチベーションが一段と高くなるはずです。

では1年間の流れをみましょう。

4月・5月

小学校の復習が必須です。

6月・7月

志望校の文化祭の見学や模試を積極的に受けましょう。

8月

総復習の時期です。今までの復習を行い、中学受験に必要な単元の見直しもおこないましょう。

9月・10月・11月

大詰めの時期です。過去問をこの時期に解かないと最後に大変な思いをします。

しっかり逆算して何が大切か見極めましょう。

12月

志望校合格のために復習の時間を設けましょう。

1月

本番です。今まで習ったことを本番で発揮しましょう!

こう見ると試験まであと少しです。1ヶ月は30日間しかないので、その間でなにができるのかを考えましょう。

受験対策はトライにおまかせください。

トライの教育プランナーがあなたの受験に沿ってカリキュラムの作成をおこないます。

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和歌山県の皆さん、こんにちは!

新学期がスタートし、新しい環境に少しは慣れましたでしょうか?

4月は1年のスタートという事もあり、新しい事を始めるには絶好のチャンスです。

1年間の学習計画を立て、それに基づいて学習を進めていくのはいかがでしょうか。

本日は大学受験における年間スケジュールの立て方について簡単にお話します。

学習計画を立てる上で指標を定めることが非常に大事になってきますが、

大学受験において指標となるのがセンター試験です。センター試験突破の大原則は下記となっています。

1    志望校の決定

2    過去問を解く

3    合格点主義

4    学校授業の活用

5    計画のアウトライン

6    目標得点シミュレーション

1    志望校の決定

目標となる志望校を早期に設定させることは非常に大事になってきます。

多くの大学が夏頃からオープンキャンパスをしておりますので、実際に足を運んで

大学の雰囲気を知るのもひとつだと思います。

2    過去問を解く

志望校を決定した後は実際に過去問を解いてみましょう。

2次の個別試験は各学校ごとに特色が異なってきます。実際に解いてみて過去問分析も行いましょう。

3    合格点主義

合格最高点での合格も合格最低点での合格も同じ合格です。

あくまで合格最低点より少し上を目指して勉強していきましょう。

4    学校授業の活用

学校の授業内容も勿論受験において出題範囲です。大事なのは聞いて理解できる授業かどうか、です。

どうしても理解できないというようであれば同じ科目の遡り学習を進めるのもひとつの手です。

5    計画のアウトライン

大学受験となると試験科目も高校受験の頃に比べて非常に増えてきます。

まずは英語・数学をメインに進めていき、こちら2科目は3年生の夏頃までには完成させるイメージで

学習を進めていきましょう。

6    目標得点シミュレーション

どの科目でも満点をとる必要はありません。

苦手科目は低めの目標を設定し、その分得意科目でしっかり点数をとり全体のバランスをとりましょう。

まずは早期に以上6つの原則について確認し、その上で日々の学習計画を立案していきましょう。

計画の立て方が分からない、何から手をつけたらいいのか分からない、という方は

トライの教育プランナー・または教室長までお気軽にお声掛けください!

4月にしっかりと計画を立て、充実した1年間にしていきましょう!

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皆さん、こんにちは。いよいよ新学期が始まりました。

新中学3年生のみなさん、この一年間が勝負です!

内申点対策と学力考査対策の2つを同時進行で進めていく必要があります。

【受験生年間スケジュール】

 5月 中間テスト

 6月 実力テスト

 7月 期末テスト

 8月 夏休み

 9月 実力テスト

 10月 中間テスト

 11月 実力テスト

 12月 期末テスト

 1月 実力テスト

 2月 私立高校入試

 3月 公立高校入試

ご覧のように受験生に上がると実力テストも加わり毎月のようにテストが行なわれます。

2、3月の受験本番までにどのペースで勉強を進めていけばいいのか?

逆算をして学習計画を立てていく必要があります。

学校の授業がある期間は学校の内容に特化して、『内申点対策』を行ないましょう。

そして、学校の授業がストップする夏休みに1、2年生の復習を行なっていきましょう。

また、2、3月を目標にするのではなく、11、12月を目標に学習計画を立てていきましょう。

11、12月は学校での三者懇談があり、私立高校の受験校を確定する時期になりますので

この段階で模試や実力テストの成績を志望校の合格ラインにもっていき

1月からは過去問対策を行なっていくのが良いでしょう。

この1年どのように勉強を進めていけばよいのかお困りの方は

是非トライまでご相談ください。

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すっかり暖かくなり、花粉に悩まされる季節になりました。

今回は、4月から受験生になる方へ、受験生としての1年の過ごし方を書こうと思います。

◆新中学3年生の方へ

まだ、「受験」というものが分からない方も多いと思います。

焦って志望校を決めることはありませんが、

選択肢を広げるためにも1学期・2学期は内申点UPを狙いましょう。

中学2年生の学年末の成績に+1を狙って、提出物・定期テスト対策を怠らないようにしましょう。

2学期末には志望校決定の3者面談が学校で行われます。

志望校が決まったら過去問対策を!

難関名門の智辯学園和歌山開智高校、近大附属高校など、

既に思い描いている高校がある方は、2014年度の問題をこの春に一度解いてみても良いでしょう。

また、5月以降は五ツ木模試が行われますので、受講していち早く「受験生モード」に切り替えていきましょう。

◆新高校3年生の方へ

国立の和歌山大学を受験するなら、センターで7割は欲しいところです。

皆さん、今の自分の実力はご存じですか?センターではどれくらい得点できますか?

大学入試で大事なのは「得点力」です。

まずは2015年1月に行われたセンター試験を解いて、自分の「得点力」を知りましょう。

夏まではしっかり勉強する習慣をつけ、苦手科目・苦手単元の対策を行い実力を付けます。

秋前にはセンター過去問を用意して解き始めるのがオススメです。

センターの1月までもう10ヶ月程しかありません!

受験勉強を意識しすぎて学校のテストを疎かにしないようにしましょう。

推薦入試やAO入試など、高校の評定が判断材料にされるケースも多いです。

受験のひとつひとつのチャンスを大切にしていきましょう。

トライにも、受験後の喜びの声を多く頂いています。

今年笑顔を勝ち取った先輩達に続いて、次は皆さんが目標達成できるようサポートいたします。

受験のご相談は是非トライまで!

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