2013年5月
2013年5月31日
和歌山県 羽衣学園 オープンスクール・入試説明会
共学になった羽衣学園に注目が集まり、今年度は受験者が増えました。
学校は大阪にありますが、毎年和歌山からも受験者がいます。
第1回オープンスクールは6月22日(土)です。
【中学校】 受付8:30~ 場所:学校講堂
【高等学校】 受付12:30~ 場所:学校講堂
高校では、クラブ見学も食堂利用もできます。
第2回は、中高共に8月24日(土)です。
中学校では、第1回プレテスト(国語50分・算数50分)も同日実施です。
第2回プレテストは、11月16日(土)です。
プレテストは、当日の入試問題と同じ形式のため、予行演習に最適です。
他の気になる学校のプレテスト日程も調べ、日程が重なっていないか、
親子で入試カレンダーを作成してみましょう。
今の勉強は、ただつらいだけではなく、ちょっと先の楽しい未来へ向けてのものです。
中高一貫校についてのご相談は、家庭教師のトライへお問い合わせ下さい。
専門アドバイザーがお答えします。
2013年5月30日
和歌山県 開智中学校・高等学校 オープンスクール・入試説明会
開智中学校・高等学校のHP上に、今年のオープンスクール・入試説明会の日程が掲載されています。
入試結果や募集要項、各コースの合格最低点も載っています。
合格最低点は、入試前に赤本を解く時の基準になりますので、必ずご確認下さい。
●中学校学校見学会
7月20日(土) 10:00~
●中学校入試説明会
9月 7日(土) 13:00~
9月28日(土) 13:30~
10月19日(土) 13:00~
11月 9日(土) 13:00~
11月23日(土・祝) 10:00~
12月 7日(土) 13:30~
●高等学校入試説明会
10月 5日(土) 13:30~
10月19日(土) 15:00~
11月 9日(土) 15:00~
11月23日(土・祝) 15:00~
12月14日(土) 13:30~
開智中学校・高等学校の入試情報やご相談は、家庭教師のトライまでお問い合わせください。
中学入試・高校入試の専門アドバイザーがお答えします。
2013年5月29日
和歌山県 定期テストの結果を振り返ろう
和歌山県の皆様、こんにちは~。
中間テストも終わり、やり直しは、終わりましたか?
よくやり直しをせずにテストを机の引き出しの奥にしまってしまう方や
捨ててしまう方がいらっしゃるかと思いますが、それは大きな間違いです。
テストはやり直しをして、1つの区切りとなり、次のステップへ繋がります。
テストはファイリングして保管し、いつでも振り返りが出来るようにしておきましょう。
これでいつでもスムーズな復習が可能になります。
そして、弱点の克服も出来、一石二鳥です。
和歌山の中学生の方は、1年生から3年生までの定期テストの成績が、
高校受験の内申点に反映されます。
ですから、1年からテストの点数を採りに行く意識が重要です。
テストの点数を伸ばすことに対して、お悩みになられている方はトライの定期テスト対策コースを、
お勧めさせていただきますのでご興味のある方は1度お問い合わせをいただければと思います。
それでは!
近畿大学附属和歌山中学校・高等学校のオープンキャンパス日程が、HP上で発表されています。
気になる学校のHPはこまめにチェックし、
オープンキャンパスや入試説明会に親子で参加されることをお勧めします。
7/27(土)に開催予定です。
詳細は、7月上旬にHPに掲載予定です。
学校自由見学&入試説明会は、4回予定で、授業見学もできます。
・ 9/28(土)12:00~
・10/19(土)12:00~
・11/ 9(土)12:00~
・11/23(祝) 9:00~
各学校の情報は、家庭教師のトライまでお問い合わせください。
2013年5月28日
和歌山県 英検対策のポイント 第2弾
2013年5月22日
和歌山県 高校入試 数学・理科に要注意
前回、和歌山県の入試制度についてお伝えしましたが
今回は入試問題の特徴を見ていきましょう。
ここ数年の入試の一番大きな特徴は、移行処置があったことではないでしょうか?
全国的に見ても、数学と理科に関しては
47都道府県すべてで移行処置後の範囲から出題されています。
・数学
全国的に出題傾向が高かった単元は『代表値』と『解の公式』です。
代表値:
基本的な問題が中心ではありましたが、移行処置があったため、正答率は低くなっています。
解の公式:
関数や相似、三平方の定理と絡めて、係数が多い2次方程式の難問が出題されています。
毎日計算トレーニングを行い、基本的な問題で早く確実に点数が取れる力をつけていきましょう。
・理科
計算問題・文章記述問題は正答率が低くなっていますが
中~上位校を目指すのであれば、計算問題・文章記述問題対策をする必要があります。
理科の出題範囲のうち、全国的に重要とされている単元は、
『水溶液とイオン』『力のつり合い』『仕事とエネルギー』『電流の動き』『電力量・熱量』です。
このうち、『水溶液とイオン』『仕事とエネルギー』は和歌山、
『電力量・熱量』は大阪府で出題されたことがありますので、
是非、和歌山県の入試問題はもちろん、大阪府の入試問題も参考にしてみましょう。
2013年5月19日
和歌山県 高校入試制度
新年度になり初めての定期テストを控えております
今回は内申点や当日の試験、和歌山県の公立高校入試制度についてご案内します。
【試験日程】
学力検査:平成26年3月11日
面接・実技検査など:平成26年3月12日
【試験科目】※平成25年度の場合
国語(50分)
英語(50分)※リスニング10分含む
数学(50分)
理科(50分)
社会(50分)
【配点】※平成25年度の場合
内申点:9教科各1倍(中1・2)と9教科各2倍(中3)の合計180点満点
学力検査:英数国理社 各100点
なお、内申点と学力検査の割合は高校によって異なり、以下のパターンで算出されます。
タイプⅠ 内申点:学力検査=3:7
タイプⅡ 内申点:学力検査=4:6
タイプⅢ 内申点:学力検査=5:5
タイプ四 学力検査、内申点に加え面接を実施
※和歌山県は中学1年生の1学期から内申点に関わってきます。
制度は複雑ではありますが、目標校が決まれば、
どの選抜になるのか?
前期入試は可能か?
内申点と当日点の割合はどのタイプか?
を確認しましょう。
2013年5月15日
和歌山県 中高一貫校の特徴
今回は、注目の中高一貫校をピックアップし、その特徴についてお話します。
【近畿大学附属和歌山】
医学部進学を目指した理数コースがあります。
難関校や国公立を目指した授業で、毎年多数の合格者が出ています。
(京大・阪大は毎年10名前後、和大は30名以上合格)
授業は前後期制で、前期中間は5~6月、前期期末9~10月にあります。
勉強だけでなく、スポーツも盛んで、和歌山県高校総体でサッカー部が優勝。
近大の付属校ということもあり、外部の国公立大のみならず、内部進学の枠も豊富なのが特徴的です。
和歌山の場合、開智か近附か迷うところですが、内部進学枠を滑り止めとして
狙うのであれば近大附属がオススメです。
他の学校のオススメポイントや受験対策については、
トライの学習アドバイザーにお尋ねください!
2013年5月14日
和歌山県 初芝橋本中学校・高等学校 入試説明会
今年度の初芝橋本中学校・高等学校の入試説明会や学校見学会の情報は、
まだHPに掲載されていません。
中学校は、昨年6月中旬に、朝9時から入試説明会と体験入学を行っています。
対象は小学校5・6年生です。
また、昨年のプレテストは、9月と11月の2回実施されました。
プレテストは、入試の予行演習です。
入試当日の試験問題と形式が同じため、2回とも受験することをお勧めします。
高校は、昨年は9月から入試説明会が始まっています。
校長先生からのメッセージにも、
「土曜日には学校を見学していただくこともできます。是非、ありのままの魅力ある
初芝橋本中学校高等学校をご覧下さい。」とあります。
まずは、気になる学校のHPをお子様と一緒に閲覧し、
入試説明会やオープンスクールに参加することをお勧めします。
2013年5月11日
和歌山県 志望校の決め方
高校選びのポイントとしてよく相談を受けるのは「距離」「進学実績」「合格ライン」です。
和歌山県には私立高校が6校しかないこともあり、早い段階で志望校を決めるご家庭様が多いです。
難関大学への進学を視野にいれる場合は、
智辯学園和歌山、近大附属和歌山、桐蔭、開智、向陽
が人気となっています。
大学は、和歌山大学、和歌山医科大学が人気です。
将来を考えて学校を選ぶ事が最も大切です。
また、学校に入ってからもついていけないというケースを多々みますので、
合格に向かって勉強するとともに、合格後を視野に入れて学力向上に加えて
勉強のやり方や習慣を身につける事も重要になってきます。
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