2022年10月
2022年10月21日
リスニング
和歌山県 和歌山市・岩出市・紀の川市・橋本市・伊都郡・海南市・有田市の皆さん、
こんにちは!
家庭教師のトライ和歌山校です。
本日は英語のリスニング問題の解き方や対策について紹介していきたいと思います!
英語のリスニング問題って難しいですよね。焦ってしまったり、少しでも集中力が切れると、何も分からなくなってしまう…という経験が皆さんにもあると思います。
リスニングにおいて最も大切なことは「耳を慣らす」ということです!
普段から勉強の合間に洋楽を流したり、好きな海外の映画を字幕で見るという習慣をつけるだけで、「耳を慣らす」ことができるのでリスニングの点数を伸ばすことができます。
リスニングの音源を流して何回も何回も英語を聞くということも一つの対策です。
また、実際に問題を解くときは時間や場所、人名などをきちんとメモしておきましょう!
これらを手掛かりにすると、文章の全体の流れを掴むことができ、リスニングで得点しやすくなります。
以上を参考に、リスニング問題でも高得点を取れるよう対策してみてください!
和歌山県 和歌山市・岩出市・紀の川市・橋本市・伊都郡・海南市・有田市の皆さん、
こんにちは!
家庭教師のトライ和歌山校です。
2022年も終わりに近づき、肌寒い季節になりました。
受験生は部活なども引退し、本格的に勉強を始めている時期でしょうか。
中には「受験勉強にやる気が出ない……」という方もいると思います。
そんな方に向けて、今回は「勉強を楽しむためのコツ」についてお伝えします。
勉強を楽しむコツはたくさんありますが今回は3つ紹介します。
① たまには友達と一緒に勉強しよう!
→基本的には一人で勉強するほうが集中できると思いますが、たまに友達と一緒に勉強することでリフレッシュになります。友達に勉強を教える際には自分自身も復習でき、教えてもらう時は苦手が解消されるので双方にとってメリットがあります。特に「社会」は友達と問題を出し合うと、実際にテストを解くときに「あの時に出された問題だなぁ」と思い出せることもあるので、勉強が嫌になったときは是非、友達と一緒に勉強してみてください。
② 勉強の内容と時間を記録しよう!
→勉強した内容と時間を記録している人は少ないのではないでしょうか。勉強した時間を記録することで、後で受験間近に記録を見たときに、「記録した勉強量」は自信につながります。逆にあまり勉強していないときは記録を見て「もうちょっとちゃんと勉強しよう!」というふうに勉強時間を管理できるので、ぜひまだ記録していない人は記録してみてください。
③ 勉強したご褒美を用意しよう!
→勉強を頑張った自分に対してのご褒美を用意しましょう。この勉強が終わったら、「好きなお菓子を食べる」「好きなドラマや映画、アニメを見る」などなんでもいいです。ご褒美があることで勉強のモチベーションも上がると思います。
以上のことを参考に、「勉強」を楽しみましょう!
2022年10月14日
答案作成時の注意点
和歌山県 和歌山市・岩出市・紀の川市・橋本市・伊都郡・海南市・有田市の皆さん、
こんにちは!
家庭教師のトライ和歌山校です。
今回のブログは、前回に引き続き「答案作成時の注意点」についてお伝えしたいと思います。
今回は【理科編】です。
【理科編】
① 化学反応式の書き方に注意しよう!
→化学反応式を書く際、左辺と右辺は「=」ではなく、必ず「→」で結びましょう!
また、化学式、イオン式を書く際は数字や符号の場所や大きさにも注意が必要です。
自分の解答が間違いなく、採点者に伝わるよう数字や符号の場所を正確に書くようにしましょう。
② 「記述問題」は分からなくても諦めない!
→記述問題は配点が高いことが多く、完璧に合っていなくてもキーワードなどが合っていると部分点をもらえる場合が多いです。そのため、分からなくても諦めずに少しでも点数をもらえるように何か書く努力はしましょう!
③ 「グラフ」を書く際は折れ線にしない!!
→理科は数学と違い、「与えられた値の座標から浮かび上がるグラフのおおよその形(概形)」を描きます。点を打った後、直線で結んで折れ線グラフにしてしまうと不可となってしまうので注意が必要です。実験結果の点をすべて打ったら、いちど解答用紙を顔から離して全体を眺め、グラフの概形が見えてきたら、それをなぞるようにおおまかな直線または曲線を描くようにしましょう。
理科のテストや模試を解くときは、以上の3点に気を付けながら解いていってください。次回は【社会編】です。
2022年10月13日
答案作成時の注意点【英語編】
和歌山県 和歌山市・岩出市・紀の川市・橋本市・伊都郡・海南市・有田市の皆さん、
こんにちは!
家庭教師のトライ和歌山校です。
今回のブログは、前回に引き続き「答案作成時の注意点」についてお伝えしたいと思います。
今回は【英語編】です。
【英語編】
- 文頭は必ず大文字で書こう!
→とても基本的なことですが、英文を書くとき、文頭の単語の頭文字は必ず大文字で書きましょう!それ以外にも、人物や地名などの固有名詞も文頭は小文字で書かずに大文字で書く事を意識しましょう。このような基本ルールができていない人は応用問題が解けていても減点されるので気を付けましょう。
- いつでも「時制」を意識して問題を解こう!
→現在形、過去形、未来形、現在進行形、現在完了形など、様々な「時間」を表す「時制」があります。テストのとき、「これはいつの話をしているのか」を常に考えながら解いていきましょう。そうすることで、未来のことを訊ねている疑問文には未来形で、過去のことを訊ねている疑問文には過去形で答えることができると思います。過去のことを聞かれているのに現在形で答えることなどないように常に「時制」を意識しましょう。
- 指定されている語数を守ろう!
→解答する際、たまに【3語で】などの語数指定の問題があります。その際は必ず指定されたその語数で解答を書きましょう。たとえ、文意的に合っていても、指定語数を超えていたり少なかったりすると解答全体が不可となってしまいます。そのようなことにならないように、見直しなどもしっかりしましょう。
英語のテストや模試を解くときは、以上の3点に気を付けながら解いていってください。次回は【理科編】です。
2022年10月5日
答案作成時の注意点【国語編】
和歌山県 和歌山市・岩出市・紀の川市・橋本市・伊都郡・海南市・有田市の皆さん、
こんにちは!
家庭教師のトライ和歌山校です。
さて、来月から定期テストが始まる学校も多いのではないでしょうか?
今回からのブログでは、「答案作成時の注意点」についてお伝えしたいと思います。
定期テストだけではなく、入試や模試でも以下の点に気を付けて答案を作成しましょう。
【国語編】
① 漢字を書く時、「ハライ」、「ハネ」、「トメ」をしっかり意識して書こう!
→たまに、書いている漢字は合っているのに「ハネ」や「ハライ」がなく、減点されている子を見かけます。採点者は細かいところまできちんとチェックしているので、テストでは漢字を書くときは、いつも以上に慎重かつ確実に書くように注意しましょう!
時間に余裕があるときは、見直しをしっかりしてくださいね。
② 読解問題の文字数に気を付けよう!
→国語の文章題には「〇文字以内で書きなさい」という文字数制限と、「〇文字で書きなさい」という文字数指定の2種類の問いがあります。文字数制限の問題は、あまりにも文字数が少なすぎると、減点対象になってしまう可能性があるので、「指示されている文字数の8割」は書くようにしましょう。「30文字以内」であれば、30×0.8=24なので、24文字以上は書くようにしてください。
文字数指定の問題は、指示された文字数で書かないといけないのでぴったり書きましょう。
③ 書き抜く問題は一字一句間違いないように書こう!
→「抜き出して答えなさい(書き抜きなさい)」という問題は、文章中から答えだと思う文を「そのまま」書き写すようにしましょう。1文字でも変えると、減点や失点につながってしまうので、一字一句間違いがないよう、ていねいに書き抜きましょう!
国語のテストや模試を解くときは、以上の3点に気を付けながら解いていってください。次回は【数学編】です。