2023年11月1日
不登校の現状
和歌山の皆さん、こんにちは。
紅葉も深まってまいりました。北アルプスの山々では初雪が観測されています。
コロナやインフルエンザも増えてきているようですが、皆さん体調は万全でしょうか?
本日は不登校の現状について記したいと思います。
文科省が発表したデータでは、年々増加しており、24万人越をするほど増えているとの事。
保護者様世代が小中学生の頃は学年に数人いるかだったものが、今はクラス単位になっているのが現状です。理由は様々で友人関係や学力問題、先生との関係など、あるきっかけを発端にして学校に行けなくなり、行かないことが楽になってしまうケースが多いようです。
気力、体力も少なくなるのも要因の1つです。
まずは、保護者の皆様が、慌てず学校と連携を取りいち早く学校に通えるようにしていくこと肝要です。
それでも、通学できない状態が続くようなら早い段階で学力の遅れを戻すようにしていきましょう。
何かございましたら、ぜひ家庭教師のトライまでご相談ください。