2014年6月
2014年6月30日
和歌山県 7月21日(月)開催!医学部セミナー(大阪会場)
2014年6月28日
和歌山県 普段の学習の仕方
梅雨のジメジメした気候が続いています。
天気と一緒に勉強のモチベーションも下がっていませんか?
今回はご家庭からも質問の多い、英語の学習法について書きたいと思います。
普段、どのように英語を勉強していますか?
よく聞くのが「教科書・ノートを見るだけ」という方法です。
ノートを開き復習する姿勢はとても良いですが、
これに“あること”をプラスすると更に良くなります。
それは、「音読」です。
人間は五感を使うほど記憶が残りやすいのです。
音読をすることにより、視覚(見る)だけでなく聴覚(聞く)や触覚(話す)も使うので
脳に残りやすくなります。
ここで注意して欲しいのが、間違った発音で音読しないこと!
間違った発音で覚えると、テストのアクセント問題などで失点してしまいます。
発音については授業中にカタカナでチェックするなど、きちんと覚えるようにしましょう。
余力がある人は音読タイムアタックに挑戦!
タイムを計って、少しずつ速く読めるようになりましょう。
自然と口ずさめるレベルになると、定期テスト穴埋め問題でかなり得点が取れるはずです。
普段の勉強の仕方を変えるだけで、テスト勉強に焦る必要もなくなります。
普段からコツコツ復習する習慣を付けましょう。
2014年6月20日
和歌山県 勉強のリズムを作ろう
こんにちは!和歌山校のトライさんです。
今回のブログでは、6月の勉強のペース作りについて取り上げたいと思います。
学校のテストも7月の頭に控えており、勉強のペースを崩すことはできませんが、
6月は祝日が無いため取り戻すために使える時間が少なく、
学校の勉強の遅れがそのままテストの結果に直結する月になります。
その為、この6月にどのように勉強を進め、結果に結び付けていくかということが非常に重要になります。
下記のポイントのに注意して勉強を進めていきましょう。
1、授業ではわかるところ共に、わからないことを書きとめるノートを作ること
2、宿題がどのくらいあるか把握すること
3、いつ何をどれくらいするかということを考え、勉強に取り組むこと
上記の3つについて確認をしながら勉強する必要がありますが、
特に小・中学生については中々そのような習慣が少なく、いきなりやりましょうと言っても出来るものではありません。
その為、6月は自習学習の計画作りと苦手克服に
トライの家庭教師を利用される方が非常に多い月となっております。
トライでは担当の講師とともに、ご本人の生活スケジュールに合わせながら勉強の計画を一緒に考え、
都度相談しながら最適な学習環境を設定していくことで、
ご本人がそのまま自分自身の生活の一部に勉強を取り入れていくサポートをしております。
後々は自分自身で勉強を進め、目標を持ってほしいと思っていらっしゃる親御様は、
ぜひ一度トライのプランナーまで御相談頂ければと思います。
2014年6月18日
和歌山県 トライの夏期講座は授業料30%OFF
本日はみなさまにとって、とてもお得なキャンペーンのお話をします!
なんと、この夏トライの夏期講座は30%OFFです!
より多くの方に1対1の指導を受けていただきたいので、
この6月~7月に全国一斉で授業料30%OFFキャンペーンを実施します。
トライでは成績を上げるための強みがいくつかあります。
1、トライ式学習法
学習効果を高めるために生徒一人ひとりの個性や性格を診断し、その子にあった指導を行います。
2、厳選された教師陣
トライでは学力テストや講習会、研修会で厳選された教師が多数在籍しております。お子様にあった教師をお選びいたします。
3、万全のサポート力
教師とは別に、専門の教育プランナーや教室長が学習プランや進路指導などを行い、成績向上のためにサポートさせていただきます。
まだまだトライの成績を上げるための強みは存在します。
授業料は30%OFFですが、もちろん質はまったく変わりません。
逆に生徒一人ひとりの成績を向上させるべく、
教育プランナーも、いつも以上に気合いを入れてお待ちしております。
・この夏に変わりたいと思っている方
・苦手を克服したい方
・一つでも得意科目を作りたい方
ぜひお電話をお待ちしております。
2014年6月16日
和歌山県 AO入試対策
2014年6月14日
和歌山県高校入試 内申点アップの秘訣
和歌山県のみなさんこんにちは、家庭教師のトライです。
本日は和歌山県の高校入試における内申点の話をしたいと思います。
◎内申点の算出方法
和歌山県では、中学1・2・3年それぞれの学年での評定をもとに内申点を決定しています。
内申点の算出方法としては、合計180点満点の内
1年生・・・9教科×5段階評定=45点満点
2年生・・・9教科×5段階評定=45点満点
3年生・・・9教科×5段階評定×2=90点満点
という内訳になります。
そのため3年生の1年間が非常に重要となりますが、
1~2年生の内申点もそれぞれ全体の4分の1、合わせると全体の半分を占めることになります。
そう考えると1年生の1学期中間テストは、小学生内容の復習が含まれていたり、
始まったばかりで基本的な問題が出題される英語など、内申点を確保するチャンスでもあるのです。
それができなければ、どんどん難しくなっていく中学の勉強内容の中で
定期テストの点数や平常点の底上げを図らなければなりません。
つまり、和歌山県での高校入試を制するためにはより早い段階から準備をしていくのが重要だということです。
◎内申点と入試点数の比率
受ける学校によって入試本番の点数と内申点との評価比率が異なることにも注意が必要です。
パターンとしては、本番点:内申点が7:3、6:4、5:5の3パターンがあります。
自分が目指す高校がどの基準に当てはまるのか、それを知っておくことも受験を有利に進めるコツです。
もし具体的に志望校が決まっているものの、どの程度の内申点、そして
本番点が必要になるかわからないという生徒さんがいらっしゃいましたらトライへお任せください。
担当の教育プランナーが、現状の学力、成績を診断し、志望校についてもお話をうかがったうえで
今後の学習プランをご提案させていただきます。
どうすれば内申点が2から3に、3から4に内申点が上がるかについてもアドバイスいたします。
しっかりと入試システムを理解し、より効率的に、有利に受験準備を進められるようにしましょう!
2014年6月13日
和歌山県 野球部が強い!高校選び
2014年6月10日
和歌山県 トライの夏期講座が始まります
2014年6月2日
和歌山県 失敗しない夏期講習の選び方
和歌山県のみなさん、こんにちは。
新年度が始まり、3か月目に突入しました。
中学、高校生の方は1学期の中間試験も終了し、
その結果により今後の学習方針を決定しなければならない時期だと思います。
思い通りの結果を出せた方、しっかりと試験対策をしていたのにうまく結果に反映されなかった方、
それぞれの結果を手に、次の期末試験、さらには一年で一番長い休みへと進んでいくこととなります。
家庭教師のトライでは、例年この時期に一年間で一番多くのお問い合わせをいただいております。
そんなお問い合わせの中の一例を掲載いたします。
・集団塾に通っているが、授業についていけず成績が思ったほど上がらない。
・塾で試験対策をしてもらっているが、通っている学校の内容に適していない。
・苦手科目の総復習をしたいが、どこから始めればよいのかわからない。
・夏休みの間の学習方法を教えてほしい。
これはほんの一例ですが、やはり一番多いお問い合わせは、夏休みの間の勉強方法、
いわゆる夏期講習に関する質問です。
そこで、夏期講習の内容選びの際に気を付けていただきたい点をいくつか挙げていきます。
・苦手科目・分野の分析はできているか?
・志望校別の対策をとっているか?
・必要な学習時間数を確保できるか?
一番知っておいていただきたいことは、お子さまの現状、性格によって、
この時期にやらなければならない勉強は大きく違うということです。
必要な内容を、必要な時期に、必要な量行う。
夏休みは長いですが、やらなければならないことを明確にし、ポイントを絞り、
それを実行していくのは意外と難しいものです。
特に和歌山県の公立高校入試は、他府県に比べ独自性が強く、科目ごとの丁寧な対策が求められます。
夏休みは、今自分がやらなければならないことを見つけ、集中的に苦手を克服できる大きなチャンスです。
自分に合ったペースで、苦手科目をマンツーマンでやりこみ、克服していきましょう。
家庭教師のトライでは、専任の教育プランナーが、お子さまの学習状況を分析し、
ひとりひとりにあった勉強方法を提案させていただきます。
完全1対1ならではの、オーダーメイドのカリキュラムです。
学習に関するどのようなお悩みでもご相談下さい。一緒によい夏休みを過ごしましょう!