教育プランナーブログ

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5月も終盤になりました。

各高校や中学とも登校日を増やし、授業再開に向けて準備されています。

みなさんの準備はOKでしょうか?

学校再開後は早いペースで授業が進んでいくことが予想されます。


ついていけなくなった、ではお話になりません。きっちりと準備をして余計なストレスを溜め込まないようにしていきましょう。

部活をされている方は活動も再開になりますので余計な負担にならないように学習面の準備をしておくことが賢明です。

いかにポイントをまとめておきますので参考にしてください。


①まず授業時間集中できるか

授業再開が見込まれる6月は気候の変化点(気温と湿度の上昇・気圧の低下)でもありますので、

何もなくても集中力は低下しがちです。授業内の聞き漏れやノート漏れやヘタするとウトウトしてしまうこともあるかもしれません。

これはある程度予想できることなのですがしばらくの間は授業中にボーっとしてしまう方も多くなると思います。

当ブログを読んでくれているみなさんについては上記の点をしっかり意識したうえで、

「準備期間である今の時期に授業時間のあいだは休憩なく集中できるようにしておく」事を徹底しておきましょう。

実力テストや定期テストもそれほど準備期間を置かずに実施される予定です。

メンタル面の準備もしっかりしておきましょう。


②忘れてしまったこと対策!どこまで復習できるか

今回のように生活様式が変わってしまうと学習習慣も変化しがちになります。

特に「前の学年内容の復習」は「やったつもりがうまくできない」などよく耳にします。

中学生以上になると「ひとつの事柄を理解できていないと、次の単元が全くわからない」事がよくあります。

数学でいうと正比例を理解できていないと一次関数がわからなくなり、二次関数は全くとけなくなりがちです。

同様に英語だと三単現→過去形→完了形や受け身(過去分詞)などこういった現象は無数に存在します。

過去の復習が大事になってくるのはわかります。


ではこの過去の復習はさほど難しいものではなく、めんどくさいのが難点です。なるべく負担少なく復習したいものです。

トライでは今春より「AIデジタル学習」を導入しているのですが、個人の進度やレベルに合わせて過去に履修を完了した分野であってもタブレット上でいつでも復習できるようになっています。

トライですでに学習している方たちにはこのステイホーム期間に、おおよそ1年分の復習を完了された方も多く、新学期の点数の伸びに期待できるところまできております。

興味のある方はいちど問い合わせてみてください!

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