2022年11月
2022年11月3日
2023年度(令和5年度)徳島県公立高校入試 募集定員
徳島県教育委員会が先日、2023年度(令和5年度)公立高校入試(全日制、定時制)の募集定員を発表しました。
全日制は前年度(2022年度)比105人減の5,010人募集となっています。22年度は21年度の5,060人から5,115人へ55人増でしたが、23年度は大きく定員減となります。
募集定員に増減があった学校・学科は、城南(普通)40人減、城北(普通)40人減、徳島市立(普通)20人減、城西・本校(植物活用)5人減、徳島科学技術(建設技術類)5人減、徳商(ビジネス創造)10人減、阿波(普通)25人減、阿波西(普通)5人減、穴吹(普通)5人減、小松島(普通)5人増、鳴門(普通)20人増、板野(普通)10人増、川島(普通)15人増。
22年度募集で増減があった学校・学科(城南・城北・徳島市立・科技、鳴門、板野、川島等)で定員が戻ったようなかたちです。
毎年9月に県教育委員会が実施する、2023年春に卒業する県内の中学3年生を対象にした進学希望調査では、5,412人(全体の94%)が全日制公立高校への進学を希望すると回答していることが発表されています。