教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2023年8月

こんにちは!

家庭教師のトライ徳島校です。

本日は「トライ式高校入試特訓」についてご案内いたします。


概要

対象学年:中学3年生

開催場所:個別教室のトライ徳島駅前校

日祝の個別教室への通塾で夏以降の5教科の学力底上げを狙う集中講座。

徳島の基礎学、高校入試に特化した講師陣による指導が受けられます。

チューターも常駐のため、わからないところがあれば徹底サポート!



高校入試特訓の4つのポイント

①最大100時間の学習時間

全15回最大100時間の学習時間を確保し入試に向けて万全の対策を行います。


②高校入試特化カリキュラム

基礎から応用まで入試傾向を踏まえた入試専用のカリキュラムで学習を行います。


③受験情報に精通した講師

地域の受験情報に精通し、入試情報を熟知した講師がお子さまの質問にいつでもお答えします。


④主要5科目完全網羅

高校入試に必要な5科目の対策が可能です。



このような方にお勧め

・休日はダラダラしてしまい勉強に身が入らない

・普段受講している科目以外の科目も対策したい

・入試や基礎学に向けて何から勉強すればいいかわからない



9月10日から、15回の授業になっております。

基礎学の対策を中心に指導を行っており、毎年多くの生徒さまからご好評をいただいております。

ぜひご参加ください!

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毎年4月に実施される、全国の小6、中3対象の『全国学力・学習状況調査』の結果が、発表されました。

 小学校中学校
国語算数国語数学英語  英語      「話すこと」
令和5年度9.4/14問(67.4%)10.0/16問(62.7%)10.5/15問(70.1%)7.7/15問(51.4%)7.8/17問(46.1%)0.6/5問(12.4%)
【参考】     令和4年度9.2/14問(65.8%)10.1/16問(63.3%)9.7/14問(69.3%)7.3/14問(52.0%)11.9/21問(56.5%)1.5/5問(30.8%)
(※)英語「話すこと」調査の結果については、文部科学省が当日実施校として指定した一部の中学校(500校)において、4月18日(火)に英語「聞くこと」「読むこと」「書くこと」「話すこと」全ての調査を実施した生徒のうち、1回目で正常に全ての音声データが登録された生徒(499校、41,966人)の結果をもとに平均正答率等の全国値を推定

 注目トピック 

 英語スピーキングの正答率が12.4%

『環境問題についてのプレゼンテーションを聞き、話し手の意見に対する自分の考えとその理由を話す』設問は正答率が4.2%(無解答率18.8%)と低く、自分の考えやその理由を聞き手に話して伝えることに課題がみられました。

 小学6年生の面積の問題で正答率が21.1%

面積の公式は使えても、「高さがわからないから面積がわからない」と考えてしまった小6が多く、「公式を暗記する」のではなく、「公式の意味を理解できているか」が如実に問われている問題と言えます。

今年の算数・数学の中で、正答率の低い問題は、以下のような問題です。

近年の学力調査は、「思考力を要する問題」が増えており、難易度が上がっているといえます。

問題を解くだけではなく、「なぜそうなるか?」を説明する力も必要になります。

共通テストで求められる力が、全国学力調査や学校の定期テストでも同じように問われるようになっており、早期に対策をして身につけることが必須です。

マンツーマン指導だからこそできる学習方法をぜひトライで体験してみてください!

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学校推薦型・総合型選抜(旧AO入試)に合格するためには、まず「入試を深く理解する」ことが重要です。教科の学習が必要ではないからと推薦入試の対策を安易に考えていると合格から遠ざかりますので、推薦入試は何が問われる入試なのかを理解し、しっかり対策を進めていきましょう。

   2人に1人が推薦入試で入学する時代

大学入試における学校推薦型・総合型選抜による入学の割合は年々高まっています。2021年度入試では推薦入試による入学者の割合が初めて半分を超えました。高校での学びの変化や「大学入学共通テスト」への移行に伴い、今後も推薦入試による受験は増えることが予想されます

   多様化する選抜方法

実施大学や入学者数の拡大に伴い、大学ごとの選抜方法も多様化しました。受験者のことをよく知り、大学との相性を見るために、各大学とも様々な選抜方法を取り入れています。「推薦入試といえば、面接で自己アピールできれば合格」という認識は今や過去のものとなりました。志望校に合わせた綿密な対策を行うようにしましょう。

   求められる「4つの力」

推薦入試に合格するには、「自己分析力/大学分析力」「論理的思考力」「コミュニケーション力」「学力」の4つの力が必要になります。

自己分析力/大学分析力→志望理由書、自己推薦書など
推薦入試において何よりも大切なのは、自分自身と大学について深く理解することです。自身の経験と過去に学んできたことを整理し、将来の目標が志望大学に入学することとどのように繋がるのか言語化する必要があります。

論理的思考力→志望理由書、小論文、面接など
論理的とは「物事同士の関係を整理し、矛盾のない道筋を立てること」です。つまり、客観的に見て一貫した文章を作成する力が求められます。また文章だけではなく、面接の場でも一貫した意見や考えが求められます

コミュニケーション力→面接、プレゼンテーション、出願書類など
コミュニケーション力とは、面接のように口頭で話す場面だけで求められるものではありません。志望理由書や自己推薦書といった書類を通じて自分の思いを伝えることも、大切なコミュニケーションの一つです。様々な形式で「伝える」力を磨きましょう。

学力→調査書、学力検査、口頭試問など
近年の推薦入試対策で見落としやすい力が学力です。2021年度の推薦入試からは、約4割の大学で共通テストの受験が必須となりました。また、個別に学力検査や口頭試問を課す大学もあります。そのため、大学入門レベルの学習内容について理解している必要がある場合もあります。

推薦入試を選択肢の一つとして考えられている方はぜひ、トライの小論文対策講座・志望理由書コース、推薦総合コース、推薦総合集中特訓をご活用ください。

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2023年8月1日

高校入試特訓2023

トライ式 高校入試特訓は、中3生を対象とした高校受験対策集中講座です。
全10回、最大100時間の学習時間を確保し、入試に向けて万全の対策を行います。基礎から応用まで入試傾向を踏まえた入試専用のカリキュラムとなっています。高校入試に必要な国語、数学、英語、理科、社会の主要5教科の対策が可能となっており、地元の受験情報に精通し、入試情報を熟知した講師が質問対応も行います。

   このような方におすすめ

「休日はダラダラしてしまい勉強に身が入らない」、「入試に向けて何から勉強すればいいのか分からない」といった方におすすめです。

   受講した生徒からの声

   1日の流れ

夏以降の5教科の学力底上げを目指すなら、ぜひ「トライ式 高校入試特訓」をご活用ください。

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