教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年10月

皆さん、こんにちは。

今回は、【トライのプロ教師を選ぶメリット】をお伝えしたいと思います。

 

この時期からご相談いただく受験生については、

志望校と現状とのギャップが大きく、不安を抱かれる方々が多いです。

 

トライ認定のプロ家庭教師は、3~4カ月で成果を出すために、

生徒さん一人ひとりの状況を把握し、受験本番までにどの科目をするかなどの、

【優先順位】を示してくれます。

 

また、解法だけではなく、心のサポートや動機づけを行うことで、

お子様のモチベーションを高めていくことも、期待できます。

 

このように生徒さん一人ひとりのオリジナルのプランを実行するからこそ、

今よりワンランクもツーランクも上の志望校が視野に入ってくるのです。

 

また、トライの家庭教師は生徒さんと接する機会が最も多いため、

指導だけではなく、【メンタルケア】【情報共有】など、幅広いお手伝いが期待できます。

 

ぜひ、これを機会に、トライのプロ家庭教師を体感してみてください!

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皆さんこんにちは。

トライではこの度、冬キャンペーンがスタートしました。

 

例年、中学3年生や高校3年生などの受験生を応援するために、様々な企画を考えておりますが、

今回はなんと!

 

プロ家庭教師申し込みの方につきまして、120分4回の特別コースをプレゼント!

 

皆様にご好評いただいている、トライのプロ家庭教師を思う存分受けられるチャンスです。

 

まさに、直前期で大きなギャップに苦しむ受験生の皆さんが待ちに待った企画です。

他のコースでもいくつかの特典があります。詳しくはトライさんに聞いてください。

 

中学3年生の皆さんは、第1回基礎学力テストが終わり、次の11月20日のテストに向けて

佳境に入っているころでしょう。

1日も早い立て直しが必要な生徒さんは是非この機会にトライまでご相談ください!

 

キャンペーンの詳細は、以下のページからもご覧になれます。

http://www.trygroup.co.jp/campaign/

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皆さんこんにちは。

今回でラストを飾る、センター試験対策

最後は英語です。

 

センター試験の英語でもっとも難関なのが長文読解です。

長文読解は、多読・速読ができるレベルに到達できるか否かが勝負です。

 

センター試験の分量で、時間内に最後まで解答し、見直しの時間を取るためには

100word/分の速さで読んでいく必要があります。

 

1分間で単語100個読むだけの速さが求められるのです。

文法知識や単語だけを勉強していてはいつまで経っても得点力に結びつきません。

 

精読(一文ずつ丹念に読み込んでいく事)と速読(頭からザッと読んでいく事)を交互に織り交ぜながら

勉強を進める事が必須です。

 

このように学校の授業と入試には大きなギャップが存在します。

まだ時間に余裕がある非受験生は、過去の入試問題から当たって、その違いを感じてみましょう。

 

一般的に長文の読解ペースは100word/分が目安です。

最終的にこのペースで読解できなければ最後まで読み終わりません。

 

トライでは目標から逆算したカリキュラムで、センター本番までに何をどうすればいいのかを

明確化させております。

最後の追い込みが必要な生徒さんは是非ご相談ください。

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皆さんこんにちは。

今回はセンター試験対策、数学のお話です。
 
以前、
 
受験数学とは解法パターンの暗記と、その組み合わせ方
 
を学ぶことだとお話しました。
 
センター試験対策も概ねこの範囲内のお話ですが、少し違いがあります。
 
それは「問題のカッコ抜きに沿った解法を強いられる」という点です。
 
これこそが、ある程度数学が得意な生徒さんがつまづく要因なのです。

これさえ意識していれば、センター形式にもスムーズに慣れられるはずです。
 
最低でも5年分以上は過去問を解き、本番に臨みましょう!
 
皆さんの健闘を祈ります!

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皆さんこんにちは。

今回は理科のお話ですが、この中でも、

悩みを抱えている受験生が多い物理・化学についてお話をさせていただきます。

 

 

≪物理≫

「物理アレルギー」の人は多いと思いますが、たいていの人は「力学」でつまずいています。

授業が理解できない方は、どこまで進んでいようが力学に戻ってやりなおしたほうが得策です。

なぜなら、力学がわからないまま次の分野に進んでも、ますます理解できなくなるからです。

物理も数学と同じで、基本的な解法パターンをストックしていく必要があります。

勉強の進め方ですが、教科書を順番通り仕上げていく必要はありません。

「力学」⇒「電磁気」の2大分野を仕上げてしまえば後は怖くありません。

分野ごとに区切って、基礎から入試レベルまで仕上げてしまいましょう。

※まだ受験生でない方は、3年生までに「力学」を仕上げてしまいましょう。

 

≪化学≫

化学は大きく分けて「理論」「無機」「有機」の3つに分けられます。

有機化学が苦手という生徒さんが多いのですが、まずは「理論」分野からの学習をお勧めします。

化学の基本的な考え方を理解する分野であり、センター試験でもこの分野の出題率が50~60%にもなります。

ここさえ乗り切れればあとの「無機」「有機」は丸暗記でも対応できます。

つまり、「理論」を理解できれば、土台は完成したといえます。

あとは知識のストックを重ねれば、十分受験に対応できる実力がつくというわけです。 

※高1、高2の皆さんは3年生までに理論を理解しておけば、受験で圧倒的に優位になります。

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皆さんこんにちは。

今回は国語についてのお話です。

 

現代文は実はもっとも厄介な科目で、「こうやって勉強すれば誰でも確実に点数が伸びる」という保証がありません。

ただ、センター試験の評論文においてはクセがなく、紛らわしい選択肢もないので、

本文中に書かれていることと一つ一つ照合していけば、これしかないという正解が出てきます。

 

時間のコストパフォーマンスを考えれば、現代文でどうしても得点を取る必要がある受験生以外は、

それ以外の科目に時間をかけたほうがいいでしょう

 

続いては古文です。古文の勉強法は、

①古文文法を覚える

②古文を読むことに慣れる

③問題を解きながら使える知識を蓄積する

 

この順番で進めるのがよいでしょう。

しかし、古文文法を完璧に覚えてからでないと次の段階に進めないと思い込んでいると、古文の勉強ははかどりません。

 

とりあえず、基本的な文法をザッと覚えます

それから覚え残しの部分については②や③の段階で復習すればよいでしょう。

次に実際の古文に読み慣れながら、文法の復習・単語のストックを増やしていきましょう

そして最後に、実戦形式で問題を解きながら読解や解法のコツを習得していくようにします。

 

とにかく「自力で本文を読む」ことにこだわった学習を心掛けてください。

 

ここまで来れば得点力はかなりついていますが、不安があれば単語の意味や古文常識などを補強すれば鬼に金棒です。

古文にあまり時間はかけられない理系の受験生は、②の段階を飛ばして①→③と進めてもらっても構いません。

古文を押さえることによって確実に国語の得点力を底上げしましょう。

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皆さんこんにちは。

今回は大学入試の社会の勉強方法についてお話させていただきます。

 

さて、社会と言うとよく「覚えるだけ」とおっしゃいますが、この「覚えるだけ」が実は大変なことが多いのです。

科目特性で言うと、世界史と日本史は暗記量が多いのですが、成績は安定しやすく、高得点を狙いたいなら必須科目でしょう。

世界史、日本史の勉強法は教科書がもっとも優れた参考書です。

 

問題集⇒教科書⇒問題集の繰り返しでひとつひとつ暗記項目を減らして行きましょう。

 

センター試験対策であれば、効率よくこなせば3~4カ月あれば、白紙状態から6割以上に持って行くことができます

家庭教師のトライではセンター試験生に対して、何をやって何をやらないかを決め、残った時間を効率的に使えるようご提案しております。

伸び悩んでいる生徒さんの打開策に、是非一度ご相談ください。

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