皆さんこんにちは。

今回は私立中高一貫校の勉強法についてお話させていただきます。

徳島県内では私立中高一貫校では徳島文理中・高が有名です。

徳島文理では中2までに中学生の学習を終わらせ、中3から高1の内容を始めます。

そして高3では受験対策をじっくり行うという全国的にはオーソドックスな方式を取っています。

この方式は難関校になるほど効果を発揮しますが、授業についていけない生徒さんによっては

非常に厳しいカリキュラムになります。

徳島文理に進学する生徒さんにとって重要なのは、

最低でも英語・数学は学校の授業に遅れないことです。

中高一貫校が習得を目指すのは逆転合格術ではなく、必勝合格術です。

公立高校より受験対策期間を１年間多くとることは、実践演習時間の確保など多くのメリットがあります。

また、宿題なども公立に比べて演習量が豊富なため、塾で補強する必要性は薄いです。

このような好環境を利用しない手はありません。

徳島文理の場合は１年間のテスト予定が発表されており、計画的にテスト対策が立てられます。

これは計画的に勉強する生徒さんに有利にできており、それを学校側も奨励しているということです。

トライでは文理中高の生徒さんについて、テスト前対策とテスト後の振り返りを積極的に行っております。

また、トライ式学習法の新システムの導入により、

わからなくなったところまで戻って、最短で取り返し学習を行う勉強法を確立させております。

ご興味のある方は是非一度ご相談ください。

皆さんこんにちは。

今回は、【高校入試の内申点】についてお話をさせていただきます。

基礎学の結果により、志望校の調整が行われる徳島県ですが、

実際のところ入試の際に考慮されるのは「本試験の点数」「内申点」「面接」です。

●「本試験の点数」は、５教科で５００満点

●「内申点」は、１９５点満点・・・・・・・・・・・合計６９５点満点

「内申点」の内訳は以下の通りです。

国語・数学・英語・理科・社会の５教科の学校評定　５×５で最大２５点
体育・美術・音楽・技家の４教科の学校評定　５×４×２倍で最大４０点

合計６５点満点→１～３年分で１９５点満点

ここから読みとれることは、

（１）各学年の内申点における重要度は同じ

（２）副教科は、５教科以上に配点が大きい（２５：４０）

また、３年生の内申点が確定するのは２学期（２学期制のところは前期）になりますので、

３年生の定期テストの１回当たりの重要度は高くなります。

ここから言えることは、思い立ったらすぐに始めよう！です。

学年による有利不利がないということは、先行した生徒さんにはなかなか追いつきません。

家庭学習を充実させ、５教科の評定をしっかり確保し、

学校ではむしろ副教科のほうに重点を置いて提出物や授業態度を気を付けましょう。

地道な努力がはるか遠くへ行くためのたったひとつの方法です。

トライでは、５教科の指導について、どこから手を付けるべきかを指導しております。

生徒さんひとりひとりのオーダーメイドカリキュラムでこの夏、変わりましょう！

皆さんこんにちは。

今回は、【部活と勉強を両立する方法】についてお話しします。

まずは、勉強について考えてみます。

「成績」＝「時間」×「効率」

上記を考えると、部活を頑張っている生徒さんは、
「時間」の面では不利なると考えがちです。

ですので、「効率」に照準を合わせ、今の学習状況を見直すのが良いでしょう。

定期テストについては時間割は別として、日程は随分前から発表されていますね。

基本的にはテスト１週間前には全範囲を終わらせ、復習に専念できれば、必勝パターンです。

そのために、日々のやることをゴールから逆算して予定を組むとよいでしょう。

例として、
英語や数学のような非暗記科目を先に済ませ、理科・社会は後に回すなど、
各科目の特性に合わせた優先順位付けも有効です。

このようにトライでは、部活に合わせたスケジュールの組み方、効率のよい勉強法を指導しております。

この夏から変わりたい生徒さんのご相談をお待ちしております！

皆さんこんにちは。
　

今回は、【やりたい部活で志望校を選ぼう！】というテーマでお話しします。

筆者の独断と偏見での選択になりますが、有名な部活としては以下の通りです。
　

●野球：鳴門高校、生光学園、池田高校

●サッカー：徳島市立高校、徳島商業高校

●バスケット：城東高校、海部高校

●駅伝：美馬商業高校
　

この時期になっても志望校が決まらないという生徒さんは、
このように部活で志望校を決めてもいいかもしれませんね。
　

また、実際に部活をやっていなくても、
「甲子園に行けそうだから」という理由も、十分な志望動機です。
　

志望校に対して、勉強へのモチベーションアップにつながるならば、正しいことです。

何も偏差値やテストの点数で決めるのが高校受験ではありません。

このように違った切り口で志望校を決めるのもひとつの方法です。

次回は部活との両立方法についてお話させていただきます。

現在、両立できなくて悩んでいる生徒さんは次回も必見です！

皆さんこんにちは。

毎回、教育情報を発信している教育プランナーブログですが、今回はトライのキャンペーンのご案内です。

この夏、トライの夏期講座は30％OFFです！

（受付期間：7月31日まで、ご利用期間：8月31日まで）

現在指導中の科目を一気に得意科目まで引き上げる

いつもは手が回らない科目を補強する、など使い方は様々です。

しかも、6月からの受講も30％OFFですので、

定期テストに向けた指導もキャンペーン対象です。

この夏休みを成功させたいご家庭には千載一遇の好機です。

これから面談が急増することが予想されます。

お早めにお申込ください！

皆さんこんにちは。

少し早いかもしれませんが、今回は夏期講習の選び方のポイントについてお話します。

夏期講習は言わずと知れた、年間の重要イベントです。

学校の授業がない時期に、これまでの復習や先取りができることのメリットは測り知れません。

生徒さんの現状により、必要な講習の種類は様々ですが、

夏以降の成果につなげるためには何をすればいいのか、ということをスタートラインにしてください。

全学年に共通して言えることは、英語・数学を始めとする、

根本的解決に時間のかかる科目に集中することが、もっとも効率がいいでしょう。

これらの科目は、今までの穴埋めをしなければ、場当たり的な学習になってしまい、

成績が頭打ちになってしまいます。

現在トライでは、「夏休みの成功を全ての生徒さんに」を合言葉に面談を行っております。

これまでとは違った成果が欲しい生徒さんは、違ったやり方をやらなければ、望むものは得られません。

人は挑戦した数だけ、大きくなれます。

家庭教師のトライは、皆さんのこの夏からの成長をお手伝いをします！