2023年5月
2023年5月17日
基礎学まで残り5ヶ月
こんにちは。
家庭教師のトライ徳島校の岡田です。
本日は基礎学の日程・概要・学習についてお話いたします。
■基礎学日程
第1回目 10/4(水)
第2回目 11/15(水)
第3回目 1/10(水)
■基礎学概要
志望校は基本的に3回の基礎学力試験の平均と伸び幅で選定することが通例。
基礎学力試験:主要5教科 国・数・英・理・社 各100点 500点満点
平均を超えることが理想。ただ2、3回目を重視する傾向が強い。
受験者数を調整するため一部の高校、学科を除き、ほとんどの方が受験する。
⇒ 志望校を受験校にできるかがポイント
① 平均または3回目が志望校の必要学力を超えている場合
⇒ 希望通りの志望校を受験校にできる
② 平均が志望校の必要学力を下回っている場合
⇒ 志望校は変更になり、必要学力が超えている高校を選択する
〇 三者面談(調印)の優先順位として
① 3回の平均と3回目の点数が超えている 無条件OK
② 3回の平均は超えていないが3回目が超えている ほぼOK
③ 3回の平均は超えているが3回目が下回った 変更の可能性が高い
④ 両方下回っている 基本的に変更
〇 目標と現状が近い場合
1月の基礎学力テストまでに必要学力を超えていれば志望校を受験校に
〇 目標と現状がかけ離れている場合
基礎学力試験ごとの学力向上と3回目は確実に超えている必要がある
⇒ 9月末、11月中旬、12月末ごとの達成段階ごとの期限設定で対応
■基礎学までの学習について
ポイント:「トライ式 AI教材」を有効活用し受験に備える
トライでは会員の皆さまに「トライ式 AI教材」を無料で提供させていただいております。
重要な機能は2つあります。
①学習診断
各教科の苦手単元を、1教科あたり10分ほどで抽出することができます。
結果は下記のように表として出て来ます。
今の自身の現状を正確に把握し、効率のいい学習をしましょう!
②基礎固めモード
各教科中1~の復習を最大150単元分学習するモードです。
初めに各単元の理解度チェックを行い、理解度に応じて映像授業等で単元の理解を進めていく仕様になっております。
理解度を☆1~3で表しており、全単元☆3を目指して学習を進めていきましょう。
映像授業等見てもわからない場合は、家庭教師の先生に指導していただくことにより補完しましょう。
受験生は7月末までに完了させましょう!
基礎学まで残り5ヶ月を切りましたがまだ間に合います!
一緒に志望校合格に向けて頑張りましょう!
2023年5月15日
難関大学に本気で受かるなら
「難関大受験のトライ」では、志望校合格に向けた完全個別カリキュラムと現役の難関大生コーチによる徹底的な学習管理で、どんな志望校であっても合格を目指すことができます。(※ 難関大合格パーソナルプログラム )
合格に向けた計画を立て、学習内容を定着させ、本番まで継続させることで、どんな志望校であっても合格を目指せる最短ルートでの学習を実現します。
学習計画 難関大合格カリキュラム
現状の学力・科目別の得意不得意・性格などをふまえて、「志望校合格」に最短で到達できる学習ルートを明確にします。1ヶ月ごとに行うべき科目別・分野別の学習範囲と学習量が指定されるため、何を学習すればよいかを迷うことがありません。
学習方法 トライの完全マンツーマン授業
授業を担当するのは指導経験・合格実績・人柄など、厳しい採用基準で選抜された講師です。授業は一方的な講義形式ではなく、生徒自身に学習内容を説明してもらう「ダイアログ学習法」で進めるため、「わかったつもり」になってしまうことを防ぎます。
学習管理 難関大生コーチの個別学習管理
学習管理カレンダーで毎週・毎日の学習する科目・教材・範囲が明確になります。さらに、担当する現役難関大生のコーチが学習状況を確認してアドバイスをしたりチャットで相談に乗るので、入試本番までモチベーションを維持して取り組むことができます。
現在の学習状況・成績・志望校をお伺いし、ヒアリングした内容をもとに、志望校合格への個別カリキュラム、戦略シートを作成します。
難関大学合格を目指している、高3生・高卒生の方はぜひご検討ください。
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2023年5月8日
令和6年度 新設予定大学・学部
みなさん、こんにちは。
家庭教師のトライ徳島校です。
令和6年度に新設予定の大学・学部等の一覧です。
※令和5年4月時点 文部科学省から公表されている情報です。今後変更等も考えられます。
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2023年5月1日
勉強と部活の両立
新学年が始まり、新しい部活や習い事を始めた方も多いのではないでしょうか。 受験生の方は最後の大会に向けて力が入る時期となりました。 この時期は 「部活と勉強」 の両立が特に重要となります。 部活をしている方は、なかなか自習の時間を確保できないという悩みがあるかもしれませんが、 今回は部活と勉強を両立させるコツをご紹介します。
Point 1 睡眠時間をしっかり確保しよう!
部活で疲れてしまって、学校の授業中に眠くなることがないようにしましょう。 部活と勉強の両立において、学校の授業にしっかり集中することが最も重要です。そのためには、自宅に帰ってからテレビやスマートフォンを見てダラダラと過ごすのではなく、休息・勉強・睡眠のスケジュールを決め、 少なくとも7〜9時間の睡眠時間を確保できるようにしておきましょう。
Point 2 復習の習慣をつけよう!
効率よく学習を進めるには日々の復習が重要です。その日に習ったことをその日のうちに、振り返りましょう。定期テストの1週間前からあわてて復習を始めると当日までに間に合わず、一夜漬けになってしまうことが多くあります。 復習の中でわからないことがあれば、次の授業でトライの先生に質問して、わからないところを着実になくしましょう。
Point 3 すき間時間をうまく使おう!
部活や習い事で忙しい方は 「勉強する時間が全くない」と思ったことがあるのではないでしょうか。 そのような方は自分の生活の「すき間時間」に目を向けてみましょう。通学時の電車やバスに乗っている時間や学校の休み時間など。実は、英単語や漢字、理科・社会の用語を覚えるのに最適な時間です。 限られた時間を有効に活用できるよう工夫しましょう。
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