2023年11月
2023年11月22日
基礎学力テスト3回目に向けて
こんにちは!
家庭教師のトライ徳島校です。
基礎学力テスト2回目が終了し、3回目に向けてお悩みの方も多いかと思います。
今回は3回目に向けてすべきことをまとめました!
①AI教材の基礎固めモードを用いて1年~2年の総復習を効率よく実施
テスト全体の6割は1年から2年の範囲の可能性が高いです。
6割以上取れていない方はAI教材の「学習診断」「基礎固め」を行い
理解できていない単元の抽出→該当単元の学習を行いましょう。
分かっていない単元を各教科10分ほどで抽出できます。
自分の立ち位置を知り、やるべきことを見える可して学習に取り組んでいきましょう!
②過去問対策
冬休み中に基礎学力テストの過去問を必ず解くようにしましょう。
傾向の把握や時間配分が身に付いているかいないかは、本番では大きな差になります。
過去3年分は問題を解くようにしましょう。
③冬休みの学習量増加
冬休み明けが基礎学力テスト3回目になります。
泣いても笑っても最後のテストになるので、ボーダーに達していない場合は徹底的に時間を取り学習に臨むようにしてください。
「あの時もっとやっておけば」よりも「これ以上時間取れないくらい勉強した!」という状態で3回目に臨みましょう。
特に年末年始は気が緩みがちです。
年末年始こそ気を引き締め学習を行うようにしてください!
年末年始は親族の方の来客などがあり、騒がしくて学習できないという方は
トライの「年末年始特訓」をお勧めします。
12/30~1/3まで佐古で開催しております。
年末年始に1日8時間の学習時間を確保できます!
ぜひご参加ください!
2023年11月16日
【現高2生】2025年度『新』共通テストの変更点
今年度の共通テストまであと2か月となりましたが、
今の高校2年生からは、新指導要領に合わせた共通テストを受けることになります。
変更点をおさえ、適切な対策を取ることが重要です。
2025年度共通テストからの主な変更点
国語
・資料読解の設問が追加され、大問5問構成に。
・試験時間が10分延長。
→資料を読み取る力、正しく解釈する力が求められる。資料や文章に対するアウトプットを増やすことが必要。
数ⅡB
・数Cが追加され、数ⅡBCに(内容は旧数Ⅲが含まれる)
・大問6問構成で試験時間10分延長。
→国立受験生の負担が増。基礎を今のうちから理解し、抜け漏れない学習が必要。
社会
・日本史や世界史に『歴史総合』が追加。近現代の日本・世界の時代の流れが問われる。
・倫理や政治・経済に『公共』が追加。今の『現代社会』に近い内容。
→高1の学習範囲が広く出題。高1時に学力を定着させることが必須。
情報
・『情報Ⅰ』が追加。国立ではほぼ必須
・プログラミングや思考力、情報社会で必要な知識を問う。
→情報に限らないが、いかなる問題を解くときにも思考力が求められる
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2023年11月9日
【受験生】併願校選びの軸(中受・大受)
本格的な受験シーズンとなってきました。
第一志望校と併せて、併願校の選択も最終局面になっている時期です。
受験校を選択する際は、何を軸とするのか、を設定して決めていきましょう。
中学受験では、学校の特徴(校風)が重要な軸になります。
大学受験では、入試傾向や「大学に入ってから何ができるか」も重要な軸になります。
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2023年11月2日
トライ式冬合宿 2023
今回はトライ式 トライ式冬合宿のご案内です。
トライでは今冬3つの日程で合宿を開催します。苦手単元を克服し受験に打ち勝つ得点力をつけたい方、入試本番を想定した実践形式の問題に取り組みたい方など。毎年多くの方にご参加いただいております。自分に必要なカリキュラム選び、受験直前の仕上げができますので、ぜひご参加ください。
医学部難関大合宿:12月26日(火)~30日(土)【4泊5日】
冬の勉強合宿(神戸):12月25日(月)~28日(木)【3泊4日】
年末年始合宿:12月30日(土)~1月3日(水)【4泊5日】
🖊 医学部難関大合宿
ワンランク上の指導と合格に必要なものが全て揃った環境で実力をつける
医学部・最難関大学入試に精通したトッププロ講師による少人数集中講義と、現役医学部生・難関大生チューターとの個別授業との組み合わせで、効率よく学習を進められます。
学力・模試結果や学習状況を細かくヒアリングし、一人ひとりに合わせてコーディネートした個別カリキュラムで学習してもらいます。
現役医学部生・難関大生チューターとの座談会や、面接・小論文対策など、受験に向けたあらゆるサポートを提供しますので、二次試験や面接など、本番に向けた対策を本格的に行いたい方はぜひご参加ください。
🖊 冬の勉強合宿
総学習時間は30時間以上。努力を成果につなげる4日間
60分のプロ講師による集団授業と、30分の演習を繰り返します。成績アップのポイントは「演習」。プロの授業を受けたあとに、学んだ内容がちゃんと定着しているかを演習で確認します。解答に至るまでのプロセスを一人で再現し、テストで得点する力を育みます。
集団授業は科目別のプロ講師が担当。基礎から応用まで、成績アップの秘訣を伝授します。わからないことがあっても、チューターが随時フォローしますので、集団授業が苦手なお子さまでも安心して受講いただけます。
🖊 年末年始合宿
年末年始の4泊5日 マンツーマン授業で志望校の過去問対策
年末年始合宿は、「マンツーマン授業」をメインに学習を進めます。そのため、志望校や苦手分野に合わせてカリキュラムを作成することができます。生徒一人ひとりに合わせたカリキュラムで学習を進めていきますので、苦手科目の克服や受験に向けた追い込みが可能です
授業(インプット)と演習(アウトプット)を繰り返し交互に行うことで学習内容の定着を図ります。演習中も講師・チューターが常駐しておりますので、わからないことはすぐに質問でき、集中して学習に取り組むことができます。
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2023年11月1日
2024年度(令和6年度)徳島県公立高校入試 募集定員
徳島県教育委員会が2023年10月26日、2024年度(令和6年度)公立高校入試(全日制、定時制)の募集定員を発表しました。
全日制は前年度(2023年度)比で増減なしの5,010人募集となっています。23年度は22年度の5,115人から5,010人へ105人減でした。
募集定員に増減があった学校・学科は、徳島市立(普通)20人増、富岡東(普通)5人減、名西(普通)10人増、阿波(普通)10人減、池田(普通)5人減、徳島科学技術(建設技術類)5人増、小松島西(商業)5人減、富岡東(商業)5人減、富岡西(理数)10人減、阿南光(機械ロボットシステム)5人減、阿南光(電気情報システム)5人減、つるぎ(電気)5人減。
毎年9月に県教育委員会が実施する、2024年春に卒業する県内の中学3年生を対象にした進学希望調査では、5,513人(全体の95.7%)が全日制公立高校への進学を希望すると回答していることが発表されています。
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今回は、令和6年度 徳島文理中学校 入試概要の案内です。
徳島文理中学校の入学者選抜は、前期入学試験と後期入学試験の2日程で実施されます。
1 《前期》 入試日程と定員
◆ 出願期間 令和5年12月1日(金)~ 12月13日(水)まで
◆ 試験日 令和5年12月27日(水)
◆ 選抜結果の通知 令和5年12月29日(金)
2 《後期》 入試日程と定員
◆ 出願期間 令和6年1月17日(水)~ 1月25日(木)まで
◆ 試験日 令和6年1月28日(日)
◆ 選抜結果の通知 令和6年1月30日(火)
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今回は、令和6年度 徳島県立中学校 入試概要の案内です。
徳島県立中の入学者選抜は、城ノ内中等教育学校、富岡東中学校,川島中学校で実施されます。
1 入試日程と定員
◆ 出願期間 令和5年12月3日(日)から12月5日(火)まで
◆ 検査の実施 令和6年1月6日(土)
◆ 選抜結果の通知 令和6年1月20日(土)
2 選抜方法
調査書,適性検査の成績及び面接の結果を資料として,志願者の意欲や適性等を総合的に判定し,入学予定者が選抜されます。
適性検査は、自己の考えや意見を表現する力や,課題を発見し,追究し,解決する力など,小学校教育において身に付けた多様な力をみるために行われます。教科別の学力検査ではありません。
適性検査Ⅰ(55分、120点満点)では、資料等から読み取った内容や情報をもとに,自己の考えをまとめ,文章等で表現する力が見られます。※昨年度(45分、100点満点)から変更あり
適性検査Ⅱ(50分、200点満点)では、生活に関連する事柄等について,課題を見いだし,多様な解決方法を考え,その解決を図る力が見られます。
調査書(109点満点)は,「各教科の学習の記録」の各教科について,第5学年及び第6学年の評定値合計を1.5倍して81点満点,「特別活動の記録」及び「行動の記録」の○印を1つ1点として28点満点,計109点満点です。
面接は、個人面接又は集団面接のいずれかで実施され、志願者の目的意識、意欲や長所を見るために行われます。学校生活への期待や意欲、小学校時代の学校内外での活動などについて質問されます。
リスニング(英語の音声を聞き取る検査、約10分)は、一斉放送を聞き取る形式で、検査Ⅰの冒頭に設定されます。リスニングの時間は約10分間で、日本語で読み上げられる説明や指示をする時間と、英語を聞いて解答をする時間を合わせて約10分間とします。
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