教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



過去の記事を見る

2011年9月

皆さんこんにちは!

今回から徳島県公立高校入試・国語の傾向と対策です。

今回は、漢字・語句・文法対策です。

 

頻出分野としては「漢字の読み書き」「書き順・画数・部首」「「品詞・用法」「仮名遣い」があります。

これらの分野は練習すれば安定して得点できるようになるので、取りこぼしのないようにしましょう。

試験本番ではこれらの問題を解答することによってリズムを作って行きましょう!

このページのトップに戻る

徳島県の高校入試受験生の皆さんこんにちは!

いよいよ社会も最後となりました。今回は経済です。

 

政治と同様になりますが、用語を確実に覚えていくことが経済攻略の第一歩です。

ただ政治と違い、幅広い分野から満遍なく出題されていますので、偏らない学習が必要になります。

 

社会では地理・歴史・公民の3分野融合させた問題も出題されます。

過去問などで出題形式に慣れておくと本番でも慌てないで済みますので、対策は必要です!

 

今回で社会は終了します。次回はいよいよ国語です。

このページのトップに戻る

徳島県の高校入試受験生の皆さんこんにちは。

今回は政治分野についてお話をさせていただきます。

政治は例年、「政治のしくみ」「国際政治」が必出です。

憲法なども近年ではよく出題されています。

教科書の基本的な用語を確実に覚えて行くことが政治分野攻略の第一歩です。

あとは普段から新聞やニュースを見て、時事的なものにも興味を持つようするとよいでしょう。

このページのトップに戻る

本日のテーマは、社会科【地理】です。

 

徳島県公立高校入試においてほぼ毎年出題されている「日本の地形・気候」についてポイントをまとめます。

 

日本の周りには海流が流れ、季節風が吹いています。

季節風は「季節によって風向きの変わる風」です。

夏は南西(太平洋側)から、冬は北東(日本海側)から吹いてきます。

その風向きの変化が日本の気候に影響しています。

夏は太平洋側に雨が多く、冬には日本海側の降水(雪)量が増えるわけです。

中央高地や瀬戸内で年間を通して降水量が少ないのも季節風が影響しています。

内陸に位置するため湿った空気が届きにくく雨が少なくなるのです。

 

雨温図の読み取りだけでなく、地理的分野においては統計資料や地図の読み取りなど比較的思考力が求められる問題が出題されます。単純な暗記ではなく、「なぜそうなるのか」を考え、理解・納得しながら暗記するようにして下さい。

このページのトップに戻る

高校入試もいよいよ迫ってまいりました。

徳島県高校入試の傾向と対策、今回は社会・歴史についてです。

 

1929年に世界大恐慌が起こり、当時の大国であるアメリカ、イタリア、ドイツなどは深刻な不況に陥りました。

不況になった各国は自国の雇用や経済を守るため他国との貿易などを制限したり、

景気対策として公共事業を増やしたりしました。

さらに不況になった各国では与党が政権を維持できず、民衆から新たな政治を求める声が増え、

ファシスト党やナチス党が熱狂的に受け入れられました。

当時、アメリカではロシアで生まれた共産主義に対する脅威を第一に考えていたので、

後に第二次世界大戦で争うナチス・ドイツとも友好関係だったということです。

 

以上、歴史についてのワンポイントでした。

このページのトップに戻る

皆さんこんにちは。

いよいよ英語も最終回。リスニング対策のお話をさせていただきます。

 

昨年度の徳島県高校入試ではリスニング問題が2題出ました。

1題目は放送される英文の内容と自己紹介カードの内容を対応させる問題。

2題目は長めの対話文を聞いて、その内容について問われる問題でした。

 

いずれにも言える対策は、あらかじめ問題に目を通しておくことです。

ポイントになるところをあらかじめ把握しておけば、漫然と英文を聞くより断然効果的です。

あとはラジオや対策問題集で耳慣れしておけば怖くないでしょう。

 

以上、4回に渡って英語の解説をさせていただきました。

次回から社会の解説をさせていただきます。よろしくお願いします。

このページのトップに戻る

皆さんこんにちは。

今回は英語の英作文対策のお話をさせていただきます。

徳島県高校入試の英作文の問題は比較的容易な問題が多く、短い文章が書けるならそう問題ではありません。

ただ、文法上正しく書くためには例文を覚えて、例文に沿った書き方を学ぶ必要があります。

まずは手で覚えて音読することから始めましょう。

あとは、問題を解くとき一文で書ききろうとせず、複数の文章にわければどうにかなりますし部分点も狙えます。

できるところから書いていくようにしましょう。

 

次はリスニング対策をお話します。

このページのトップに戻る

皆さんこんにちは!

徳島県公立高校入試の傾向と対策、英語の第二回です。

いよいよ英語のヤマ場、長文対策について解説させていただきます。

 

長文の得意・不得意が、英語の得意・不得意を分けると言っても過言ではありません。

 

実際、長文を読みこなすには単語・文法など様々な知識が必要になってきます。

さらにそれらの知識を総合して、時間内に内容を把握することが求められます。

基本的な文法と単語を押さえたら、すぐに長文対策に取り組むべきです。

まずはひとつひとつ丁寧に読みこなして行き、徐々にペースを上げていきます。

英語学習でもっとも時間のかかる部分ですが、これをしっかりやっていけば、英語攻略は目前です。

 

内容が把握できるようになったら、ようやく総合問題です。

例年、入試では「内容吟味」と「語句補充・選択」「会話文」問題が必出です。

過去問を通して問題形式になれておきましょう。

 

また会話文では、口語表現を試す問題が含まれていることが多いです。

文法的には難しいものではありませんので、しっかり押さえておきましょう。

このページのトップに戻る

皆さんこんにちは!

徳島県公立高校入試の傾向と対策、今回は単語と文法についてお話させていただきます。

 

語彙量は多いに越したことはありませんが、

基本的な単語を押さえたら前後の文脈から意味を類推する力も養うべきでしょう。

通常の単語を覚えることは言うまでもありませんが、

inやat、ofなどの前置詞をあまり気にしていない受験生は多いのではないでしょうか。

前置詞を意識するだけで英文の読み方が変わってきます!

 

語彙量を増やしたら、あとは問題演習で出会った単語から押さえていけば十分です。

 

文法も同様で5文型から押さえて、難しい文章に出会ったら切り分けて考えていけば身についていきます。

 

さて、毎年入試の頻出分類として「単語・熟語・慣用句」と「語句補充・選択」があります。

「慣用句は知らないとわからない」問題で類推することも難しいので、代表的なものはおさえておきましょう。

語句補充問題は前後の意味を考えて、違和感を感じないということが大事です。

前述の前置詞が狙われることが多いので、気をつけましょう。

 

次回は英語の会話・長文読解を解説します。

このページのトップに戻る

高校受験生の皆さんこんにちは!

徳島県公立高校入試の傾向と対策シリーズ、理科もいよいよ最終回。今回は地学の傾向と対策で総仕上げです!

 

地学は第二分野の頻出単元の宝庫です。

特に「地球と太陽系」「地層と岩石」は漏れなく押さえておきましょう。

図表にも戸惑わないよう、日頃から慣れておくのがよいでしょう。

 

理科全般に言えることですが、時間のわりに問題数が多いので、

日頃からスピーディーに解答できるよう練習しましょう。

繰り返しの復習あるのみです!

このページのトップに戻る

前のページ

徳島県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら