教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年11月

皆さんこんにちは。

今回は三者面談のお話です。

 

第2回の基礎学力テストも終わり、いよいよ第3回の基礎学力テストを残すのみとなりました。

 

結果はおよそ1週間程度でわかると思いますが、その後に12月に三者面談があります。

 

目的はこれまでのテスト結果と志望校の希望調査に基づく進路相談です。

その際にもっとも問題にされるのが第1回、第2回の基礎学力テストの結果です。

テストの結果から次の基礎学力テストで何点くらい必要なのか、担任の先生から提示され、

その点数をもとに、志望校の可否や受験校をどのようにするかが決まります。

 

三者面談の前にしておく準備として、

 

1)親子で志望校について話をしておいたり、

2)成績についても把握しておきましょう。

 

第3回の基礎学が終わっても実力テストまで様子を見るケースもありますので、

三者面談のときにこちらの意志を伝えられるようにしておきましょう。

 

 

トライでは志望校の相談や

現在の合格可能性について診断しております。

一刻も早いご相談をお待ちしております。

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皆さんこんにちは。

今回は作文・小論文対策のやり方についてお話させていただきます。

 

徳島県では高校入試では国語で必ず作文があり、大学入試でも小論文を課す大学も増えてきました。

中学入試でも、県内で人気の城ノ内中・富岡東中・川島中の入試では

適性問題として作文が必要になってきます。

 

このように作文を通して自分の考えを発信することの大切さは年々重要度を増しています。

 

作文対策としては、以下の通りです。

 

1、題名・段落分けのルールに則って、原稿用紙の使い方ができるようになる

2、理路整然と話が組み立てられている

 

以上の2つができていれば問題ありませんが、問題演習のように確かな正解がないだけに

自学習が非常に難しい単元です。

 

作文・小論文対策は、書いた文章を誰かに添削してもらうことが欠かせません。

 

家庭教師のトライでは、プロ家庭教師による小論文指導のほかに、

FAX家庭教師による添削指導も提供しております。

両方を併用される生徒さんについてお得なプランも用意しております。

 

これから試験本番を迎え、時間との勝負になってきます。

作文・小論文に不安がある方は、一刻も早くご相談ください。

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皆さんこんにちは。

徳島大学の傾向と対策今回は生物です。

 

生物は医歯薬系の学部を目指す生徒さんを中心に受験者が多い科目です。

 

文系の理科の選択科目にもなりやすいため、

覚えるだけというイメージがありますが、

二次試験レベルになるとそれでは不十分です。

 

特に徳島大学の場合は毎年のように論述問題が出題されます。

 

制限時間90分の中で大問3つがあり、特別時間が足りなくなるということはなさそうです。

ただし、全単元満遍なく出題されているため、ヤマを張ったり弱点を放置しておくと危険です。

 

論述や図表問題で得点力を付けるためには、

問題演習とその後の添削が必須です。

 

論述問題のような問題形式で短時間で得点力を付けたい場合、

マンツーマンでの指導が最短ルートです。

 

センター試験から二次試験までを見据えた対策をお考えの方は、まず一度ご相談ください。

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皆さんこんにちは。

今回は徳島大学の二次試験 化学についてお話しさせていただきます。

 

前期試験は制限時間90分。これまで大問4問でしたが、昨年度は3問でした。

今年度もその流れが継続するのか注目です。

 

全般的に理論分野が出ることが多く、化学の基本的な原理や法則が問われます。

 

原理・法則については計算問題の形で出題されることが多いため、

数学のように実際に手を動かして身に付けることが必要です。

 

また、化学の重要分野、有機化学についても、全体的にレベルが高く

あまり見かけない出題を見かけることがあります。

 

また、近年は計算だけでなく、論述問題の占める割合も大きくなっています。

 

単に答えがわかるだけでなく、解答の過程や考察について簡潔に答えられるよう練習しておきましょう。

 

標準問題に混ざって、基本問題もある程度出題されます。

全科目満点を目指すのではなく、全体のバランスを考えて

科目ごとの目標点を設定する勉強が有効です。

 

理科は入試で比較的高得点を狙える科目ですので

直前期は積極的に時間を割り振って、最後の一日まで頑張りましょう!

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皆さんこんにちは。

今回は徳島大学二次試験、物理のお話しです。

 

徳島大学の物理の傾向として、力学と電磁気の2大分野の両方がほぼ毎年出題されています。

試験形式は大問3~4、制限時間90分の記述式です。

 

どの問題も公式の丸暗記では解ける問題ではなく、途中過程などを筋道立てて書く練習が必要です。

 

物理の場合、入試で使えるか使えないかがはっきりしている科目ですので

センター試験で苦戦するようでは心もとないのが実際のところです。

 

入試の標準問題を解けるように、日頃から問題演習を豊富にこなし、得点力をつけましょう。

 

物理をイチから勉強する生徒さんの場合、図解が豊富な参考書から入り、

徐々に数式を使った解法に慣れていきましょう。

 

いずれにせよイメージが湧かなければ入試問題は解けません

 

トライでは受験生の学習段階別にスタートラインを設け、志望校までの差分を導き出しています。

何をしたいかがはっきりしていない、という受験生は是非一度ご相談ください。

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皆さんこんにちは。

今回は徳島大学の数学についてのお話です。

 

徳島大学は以前から微分・積分・極限がよく出題されます。

 

数学Ⅲの分野は数学の中では集約的な単元です。

入試問題ならば難易度的にはそう難しいわけではありません。

ただし、これまでの理解不十分が一気に噴き出すところでもありますので注意が必要です。

 

トライでは系統図に従い、最小限の範囲から遡り、数学Ⅲの問題演習に備えています。

数学Ⅲは解法パターンにして100前後のパターンを蓄積すれば、

それなりに戦えるだけの得点力は付きます。

 

これで大問4つのうち1つは確実に得点できますので、もう1問半を正解できれば

十分合格点に持って行けるでしょう。

 

直前期で時間がない受験生の逆転合格のためには、何をやって何をやらないのか

集中と選択が必要になってきます。

 

あれこれ自分で悩んでいる受験生の方は是非トライにご相談を。

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皆さんこんにちは。

今回は徳島大学の入試対策ついてお話しさせていただきます。

 

徳島大学の二次試験については例年、大問3つで以下のような内容構成になっています。

 

①英文和訳(3~5問)

②要約・内容説明

③英作文(2問程度)

(制限時間70分)

 

このように英文和訳と英作文が主体の試験で、センター試験とは違った対策が必要です。

 

長文をひとつひとつ、自分の手で和訳を書き、曖昧な和訳の癖を矯正するしかありません。

 

英作文については例文を一定数以上蓄積し、それを応用して解くことになります。

自分で書いた英作文について添削してもらい、

正解までにどれだけのギャップがあったのかを指導してもらうのが一番です。

 

 

トライでは指導時間に演習時間を確保することで英文和訳・英作文対策をしております。

徳島大学合格のためにセンター試験の先を見据えた対策を考えたい方は是非ご相談ください。

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皆さんこんにちは。

徳島のトライさんです。
 
今回はやる気が上がる仕組みについてお話をさせていただきます。
 
勉強にやる気を出せない生徒さんには、

将来(未来)の得より目先の楽しさに心奪われる人が多いです。
 
今勉強を頑張れば、テストを迎える未来において、あるいは受験をする未来において少し楽ができるのに、

今の楽しさを優先して机に向かえないのです。
 
つまり、自己管理が苦手で、

強などのような長期的な努力を必要とするものから逃れようとする傾向にあります
 
学習意欲のない生徒さんについては、理解が遅れている単元を補修し、

一時的にでも勉強できるための環境を作ってあげることが必要となります。
 
そこからやる気を持続しようと思ったら、学力を身につけることで、

目先の楽しさを後回しにしてでも、未来のために今やるべきことができるようにしてあげることが必要です。
 
このことを実行できるのはマンツーマンに長い歴史を持つトライが最も有力です。
 
やる気を上げたい!というご家庭の相談をお待ちしております。

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