教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



過去の記事を見る

2019年10月

こんにちは!


家庭教師のトライ徳島校の山本です

本日のテーマは2020年教育改革後の大学入試について(記述編)です!


2020年に教育改革が起こり、大学入試が大きく変化することは皆さんご存じですよね?

(もしもご存じでない場合は過去の投稿をご参考にください)


この先、入試が大きく変化するけどどんな対策をとればいいのか?

具体的にどんな問題が出るの?


といった、【共通テスト(記述編)】の今からできる対策について話をしていきます。




■教育改革が起こる背景

2020 年度より大幅な教育改革がおこなわれ、これまで実施されていた「大学入試センター試験」が廃止され「共通テスト」に変わります

大学入試が変わるだけでなく、小学生・中学生の学習内容も変化することもポイントです。この変化の背景には、子どもたちに求められる能力が変化していることが挙げられます。


科学技術や人工知能が発達する昨今にあって、子どもたちに求められる力は「知識の暗記」「情報処理能力」から、


判断力

論理的思考力

表現力


へと変化しています。

単純暗記ではなく、「与えられた知識をどのように活用するか」「自分の考えをどのように表現するか」が問われており、学校で指導される内容も「知識の活用」が重視されていきます




■入試がどのように変わるのか(記述編)



国語最長 120 字の本格的記述


共通テスト試行調査で示された現代文の記述問題パターンは3つ。

傍線部を別の表現で言い換える
別々の文献を比較・整理する
文章を元に推論する


単に文字を追うのではなく、自分の言葉に置き換える思考力を養うことが求められます

字数制限も30字のものから最長 120 字のものまで多様で、制限字数内にまとめる記述力も必要です。




数学ⅠA : 論理を数式で表現


記述問題が出題されます。これまでセンター試験の数学は、解法によらず制限時間内で素早く解答することが求められました。

一方、共通テストの数学ⅠAに記述問題が導入された背景には、単に答えを導くだけでなく、論理的な考えを客観的に説明できる力が求められているということがあります。

個別試験で数学を必要としない受験生も、数式で説明する練習が必要になります

※2019 年 7 月 12 日に大学入試センターが訂正を発表。短い文章は除外し、数式のみを書かせる記述形式に変更された。




■対策

記述問題は「好きなことを自由に書いてよい」というものではありません。

国語も数学も、必ず条件・制約の下で書かなければなりません。何を用いてどのように書くのか、設問文が提示する条件を読み取る力が必要不可欠です。

また、本文を丁寧に読むことで、記述すべき内容のヒントを見つけられます。個人的な意見ではなく「客観的に見て合理的に推測される」ことを書く問題である以上、本文や設問から逸脱してはなりません。

指定された範囲内で手がかりを見逃さないために、読解力を身に着ける学習は欠かせません。最初のステップとして、条件や言い換え表現を見つけたら必ず線を引くようにしましょう。


単純暗記・計算ではなく、「判断力」「論理的思考力」「表現力」が問われるようになった段階で過去と同じ対策方法では必ず失敗します

つまり、今まで固定の指導方針で学習を進めていた塾は2020年以降学習効果が圧倒的に薄れていきます。

これからの時代は「個別」「映像」での学習が当たり前になります

どちらにも共通して言えることは無駄な学習時間がないという点です。


集団塾では、

この分野もう理解できているんだけどなぁ

え!もっとその問題詳しく聞きたい・・けど質問できない


など、本来その子に必要のない時間ができ・必要な時間が取れなくなってしまいます。


無駄な時間を取らず効率的に学習を進める最高峰がマンツーマン指導です

これからの教育傾向・対策・時間効率 どの点を取ってもマンツーマンに勝てるものはありません。



ぜひ一度気になられた方は「マンツーマン指導」を経験してみてください。

このページのトップに戻る

こんにちは!

家庭教師のトライ徳島校の山本です


今回は基礎学総評(社会)です!



■社会

・難易度:例年通り

・傾向:図・表から読み取る問題が増加傾向


社会の総評ですが、結構おもしろい問題がたくさんでてきましたね。

解答する方も大変でしょうが、作成された方の工夫・努力を感じます。



まずはこちらの問題1

(1)最初から非常に楽しい問題が出題されております。

この問題に必要な力は、


読解力(問題文を正確に読み取れるか

知識(世界地図の把握・海洋名)

想像力(移動経路のイメージ)



ちなみに答えはこんな感じ ↓


これ、最近の問題って感じの出題傾向です。

今回、経路を通らないのは「Z洋」 つまり大西洋が答えになりますが、

本来であれば、「Z洋の海洋名は?」でいいはずなんです。


あえて様々な知識を使わせる問題を作ることで生徒たちの「考える力」を試しているわけです。


ちなみに(2)の問題も相当・・意地悪な問題です。

(2)では今回の経路を通らなかった「大陸」を聞かれているわけですが、


え!地図上全部通ってるよ!


と感じた子も多いはず。

実はこの答え・・・「この地図上に載ってません」

正解は「南極大陸」となるわけですね。




問題4でも似た問題が出題されています。

(1)ではコロッセオを建てた帝国の国教を聞かれています。

この問題の難しいポイントは

コロッセオを建てた帝国とはどこか?

またその帝国がどの宗教を国教をしていたのか?

二つのことを知っていないと答えれない2重構造になっています。

基礎学ではほかの問題も同様であり、100覚えて50答えれるといった感覚です。


多くの情報の中から正しい答えを導く力と応用力が試される社会は5教科の中でも難易度は高かったと思います



基礎学2回・3回でも同様の出題がされるでしょうから早めの対策をお勧めいたします。


このページのトップに戻る


こんにちは!

家庭教師のトライ徳島校の山本です



本日も基礎学の総評!今回は「国語」を行っていきます!



■国語

・難易度:例年並み

・傾向:例年と配点の違うところあり/珍しい問題も数問あり




上の問題ですが、初めて見た問題です。

それぞれ楷書になおすと、


ア:福 イ:神 ウ:補 エ:祝

となります。

ここまで書けば誰でもわかりますが、楷書の状態では全く同じ部首にしかみえませんよね。


しかも・・・問題をよく見てください。

ア・イ・ウは全く同じ字体で部首が書いてあるにも関わらず、エの祝だけ少し違うんです。

これだけ見れば「エ」が答えと間違える子も多数いたことだと思います。(ひっかけです)

このような、新しいタイプの問題も各教科増えてきていますから様々な力が問われますね。






そして配点に変更があったのが「作文」です。

20点の配点から15点まで配点が落ちました



他教科でも紹介したように、「自分の考えを表現する力」は今の教育のキーワードです

それにもかかわらず、作文の配点を下げてくるのは驚きました。



作文の難易度自体は決して高くないですが、作文のコツを下記に書いておきます。


1:条件は必ず守りましょう

2:文末を統一しましょう

3:問われていることに対して素直に答えましょう


1:作文の条件は絶対です!

今回の作文では2段落での記入が「条件」です。

これを1段落で書いてしまったり、3段落にすると・・・大幅減点です!

他にも「氏名を書かない」と条件があれば書いてはいけません。そのまま条件に従ってください。



2:文末を統一しましょう

よく本を読んでいるときに「~でした。」「~だった。」などいろんな書き方がされていますが、

必ず文末は同じもので統一してください。

「です。ます。調」でも「である。調」でも構いませんが、統一していないだけで・・・3点減点です。



3:問題の意図をくみ取り正確に答えましょう

今回は「アドバイス」をしてくださいというだけで指示自体は簡単です。

しかし、作文を書いているとどんどん話がずれていき全く違う終わり方をする子も多くいます。

「アドバイス」と言われれば「アドバイス」を書きさえすればいいのです。


※時には「自分の意見を入れて」「経験を踏まえて」などさらに指定が入ります。

その場合はその指示にも従わなければ・・・3点減点です。



簡単に作文の書き方を説明しましたが、

皆さんも人に相談した際に、だらだら話され全く違う話で終わると一体何のために相談したのかと思いますよね。

作文も同じです。

書きたいことを書くのではなく、書かなければいけないことのみピックアップして書けばいいのです。



ちなみにですが・・・


この作文は芥川賞級だ!


となったとしても加点は0です

どんなに中身が良くても条件を無視すれば減点です。

あくまでも、「テスト」の中での作文であることを忘れないでくださいね。

このページのトップに戻る

こんにちは!

家庭教師のトライ徳島校の山本です



今回は前回に続き「基礎学1回 総評(理科)」です!





■理科

・難易度:例年並み(個人差が出やすい内容)

・傾向:文章量増加・計算問題増加



今回の理科は問題の難易度自体は例年並みでした。

しかし苦手な子と得意な子で点数が二極化した内容だったのではないかと思います。



上の問題は問題2と問題3です。

生物分野からの出題であり、難易度は「簡単」になります。

基本的に「暗記」と「少しの理解」で対応ができる問題だったのではないかと思います。


問題3の(3)のような

選択肢に植物名・動物名があり正しく分類する」問題は例年頻出です。

例えば・・・【イモリ】【ヤモリ】【トカゲ】をなかま分けできますか?

悩んだら即調べましょう!




そして今回のテストで最も最近のトレンドを含んだ問題が下の問題4です。


問題の大半を実験説明で埋めるような問題は最近のトレンドです!

今回の実験内容は学校でもしたことがあるような簡単な実験ですが、

特には全く知らない実験が問題になることもあります。



この手の問題の攻略法は

1:実験内容を知っていたとしてもしっかし説明は読みましょう。

2:普段の授業から実験内容は押さえておきましょう

3:暗記する際はその単語の意味まで理解を深めましょう


1:実験説明を読むのは最重要事項です。

問題によっては説明文に答えが書いてあることもあります。

また、実験内容を知らなければ問題は解けません。じっくり読んでください。



2:実験説明・問題は再頻出問題です。

皆さん勉強する際は「教科書の太文字」ばかり暗記して実験説明部分は飛ばしていませんか?

実は一番テストに出るのは【実験内容】【反応理由】【実験器具説明】だったりします。

顕微鏡の接眼レンズ・対物レンズをつける順番

沸騰石を入れる理由

など言い出したらきりがありませんが、こういった問題のほうが出題頻度も高いですし、難易度も高いです。



3:単語だけ暗記しても意味がないです。

例えば【両生類】【爬虫類】と言葉で言える生徒は多いですが、

カメ・カエルはそれぞれどちらに分類されるのか

それぞれどういった特徴があるのか

など詳しいところまで突っ込んでいくと困る子が多いです。


基礎学ではそういった深い問題が多く出題されるため何となく単語を暗記するだけはNG

言葉の意味や特徴まで細かく理解していってください。



また、数年前から計算問題がどんどん難度化・増加傾向にあります。

理科の計算問題は意外と「簡単な公式」で解けるものばかりですからもう一度総復習してみてください。

\

このページのトップに戻る

こんにちは!

家庭教師のトライ徳島校の山本です



本日は前回に続き「基礎学1回 総評(英語)」です!




■英語

・難易度:例年並み

・傾向:英作文が少々ややこしい




上記の問題は長文とリスニングの問題になります。

各問題難易度は例年並みですので、さほど難しくはありませんでした。


しかし、全体を通して読まなければいけない単語の量が多かったため時間が足りず長文で

自分の本当の力が出せれなかった子も多かったのではないでしょうか?




やっかいだったのが・・・「英作文」です!


この英作文の厄介ポイントは3点あります。


内容が徳島に合わせた伝統・文化的

文字数制限が厳しめ

キーワードを英語に直すのが難しい

「内容」に関して、文化的・伝統的なものが出題されるのはよくあることです。

・・・が 知らない子達が多く英語に直すのが非常に難しいです。

だいたい「藍染」について日本語で作文を書けと指定されても結構難しいですよね。

それを英語で書くのですからなおさら難しい問題となります。



「文字数制限」は指定が緩ければ緩いほど難易度は下がります。

例えば「4行以上で」「15語以上」であれば指定は緩めです。

今回は「15語以上 25語以内」ですので頭を使って書く必要があります。


「キーワード」は今回の場合

「時間」「料金」「言語」になりそうですね。

この時点で、「時間を英語で正しく表記できるか」「料金に関しては1000/1500等英語でかけるか」

様々な難題にぶつかります。

もちろんある程度フリーの英作文ですから自由度は高いですが難易度は高めですね。



今回は英作文を取り上げましたが、徳島県の高校受験だけでなく全国的に英作文は増加傾向にあります。

数学での文章問題の増加・英作文・国語の記述力など今は昔と違い、


答えが1つではない解答を求められることが多くなっています


国の教育方針で決定したことですから、これからは避けて通るよりは、今の内からできるようにしておいたほうが好ましいです。

「書く力」「読む力」「考える力」はなかなか集団の中では成長しません。

その子にあった学習方法を見つけてみてくださいね。

このページのトップに戻る

こんにちは!

家庭教師のトライ徳島校の山本です



今回のテーマは「基礎学1回目 総評」です!


受験された皆さん、結果はどうでしたか?

全体的な総評としては「難化」しています。

点数が思ったように取れなかった子達も多いとは思いますが次回の基礎学に向けて改善し頑張ってください!



それでは「数学」の総評を行っていきます。




■数学

・難易度:例年並み

・特徴:例年通り思考問題が増加傾向



まず下記の問題を見てください。



ちょうど以前ブログに書いた問題がそのまま出題されましたね(円錐の問題です)。

今回の問題は前回のブログ内容でいう「ひとひねり」が加わっていないため少し簡単と言えます。



また、「確率」「度数分布表」「証明」など例年と同じ問題傾向であり、過去問を使ってしっかり対策できた子は

高得点を取れる「チャンス」の教科だったかもしれませんね。



そんな中、比較的難しい問題がありました

問題3です






問題3番は近年こういった「思考問題」が出題される傾向にあります

穴埋め問題であることと、ほとんど考え方が問題の中に組み込まれているためそこまで難しくはないです。


しかし、今回の基礎学内容で最も近年の傾向を表している問題だったのでピックアップ致しました。

この問題のポイントは


文章を正確に読解できるか(読解

様々な計算法を知っているか(応用)

問題の意味を理解できるか(理解)


となります。


「読解」は、近年の数学問題のトレンドです。

数学にも関わらず国語並みの文章量でいっぱいにする問題が2~3年前から増加傾向にあります。

ちなみにこの問題は【レベル1】です。※読解の目線で考えると


全国には1つの問題で1500字を超える問題も過去にはありました。



「応用」は、さまざまな解き方が身についているかということです。

この問題は解く過程が前もって決まっています。数学の解き方はその子その子によって意外と違っていたりします。

今回のような問題では「自分の解き方を決めている」子にとっては答えは同じでも穴埋めをするのが困難でしょう。



「理解」は、そもそも問題読解し問われている内容を理解できるかということです。

「読解」に近くはなりますが、読めても問題の意図を正確に理解できなければ今回の問題は解けません。

読むスピードと理解する力を数学においても身に着けておきましょう。





今後も基礎学の各教科の総評・対策を書いていきますが、次の2回・3回とどんどん近づいてきています。


「どこの塾にしようか・・・」


ではなく、


数学はマンツーマン指導にしよう!

社会・理科は集団塾にしよう!


など、教科によって対策の仕方を変えてみるのも効果的な受験勉強になるかもしれませんね。

家庭教師のトライでは、各教科のプロ講師たちが多数在籍しております。

基礎学に向けて「ラストスパート」をかけたい方はぜひご連絡ください。


このページのトップに戻る

こんにちは!

家庭教師のトライ徳島校の山本です


本日のテーマは【英検】についてです!



今回なぜこのテーマかというと、


これからの大学入試には英検が必要になります!


さらに


中学生にとっては高校入試を有利に進めることもできます!



誰もが一度は「英検」を受けようと考えたこともあるでしょう


どうやって対策すればいいの

やっぱり対策用の教材しかないのかな?


と考えられるかもしれませんが、

家庭教師のトライでは「5教科の勉強」だけではありません。


英検(それ以外の検定も対策可能です)

小論文

プログラミング

医学部

と様々なニーズに合わせて対策が可能となっております。

他にも対応可能な教科は様々ありますのでお気軽にご連絡下さい。

このページのトップに戻る

こんにちは!

家庭教師のトライ徳島校の山本です


今回は「基礎学1回後の対策」についてです!

10/2に基礎学の1回目が終了しましたね

皆さん納得のいく結果になりましたか?

ケアレスミスが多かった!

もっと対策しとけばよかった!

結構よくできました!

いろんな声があると思いますが

下記に点数別に今後の対策を書いていますのでご参考にしてください。


■基礎学の点数が良かった子の場合

緊張の中自分の力を出し切れたのは普段からの努力があったからでしょう。


しかし毎年ここで油断した子は基礎学2回目で・・・点数がDOWNします!

基礎学の1回目は「受験本番」ではないです。

次は11月とすぐ間近に控えていますから最後まで気を引き締めましょう!


■基礎学で思ったように点数が出なかった子

今回の点数だけで合否は決まりません!

ここからの勉強・対策の仕方次第では・・・一気に巻き返せます!

落ち込みすぎず次回に向けて集中して過ごしましょう!

このページのトップに戻る

こんにちは!

家庭教師のトライ徳島校の山本です



今回のテーマは「基礎学の問題傾向と解説をしてみた」です!





実は私も時折指導をする場面があり感じたのですが・・・



みんな立体図形苦手だなぁ・・・



と感じました。



近年の問題傾向は全国的にも【ひとひねり】された問題が主流です

生徒たちにとっては余計なお世話ですが・・・




例えば【円錐】の問題です

上の図のことを円錐と言います。

中学3年生の子達はこの図形の「体積」「面積」を求められます。

(皆さんももちろんできますよね? 気になったら調べましょう!)


しかし、昔と違い円錐の問題は

この三角形の状態で出題されます。

この三角形をぐるっと一周させるとどうなるでしょう?

そうです【円錐】になります。



テストでは「この三角形を一周させた立体図形の表面積を求めなさい」と出題されるのです。

本来なら 「この円錐の表面積を求めなさい」でいいはずの問題です。

しかし、




今のテストでは子供たちの思考力を試すためにわざわざひとひねりさせてるんです





どうして学校のテストは点数がいいのに基礎学・実力は点数が出ないの?



そう感じているお母様もいると思いますが、このひとひねりのせいです。

つまり通常の対策・勉強だけでは今の基礎学・入試には対抗できません!




ここからの短い時間をどのように対策するのか、お子さまとよく考えてみてくださいね!

このページのトップに戻る

こんにちは

家庭教師のトライ徳島校の山本です

今回は「不登校」についてお話します


皆さん不登校というと何を連想しますか?

まず「いじめ」と連想される方が多いと思います。


しかし実際にいじめで不登校になる子は全体の1%にもなりません。

(もちろん悲しいことですが上記の理由の子もいます。)

実をいうと、学校環境・家庭環境なども影響を受けて学校に行けなくなる子が大半を占めます。




また、年々増加傾向にあり今や決して珍しいものでは全くないです。




またその多くが中学1年生~3年生の

将来を決める大切な時期の子になります。




私たち、トライグループでは近年の不登校に対して非常に危機感を感じており、

できる限り多くの生徒を救いたいと感じています。そして救ってきました。



「トライ式高等学院」

不登校の子達のサポートを行い、高校卒業認定と共に大学進学も目指せるサポート校が2010年にスタートしました。

オフィシャルブログもありますので確認してみてください!


トライ式高等学院で培ったノウハウは私たち家庭教師のトライにもつながっています。

徳島だけでなく同じ悩みを抱えている子は多くいると思いますが、一人で悩まずトライに相談してみてください。


プランナーのカウンセリングも可能です。

また最近では

学校には行けないが大学には進学したい!

叶えたい将来の夢があるんです!

といった学ぶことをあきらめていない子たちが本当に多いです!


完全マンツーマン指導を家庭で行う「家庭教師のトライ」

その役割は少しずつ変化してきていると私は感じます。



どんなことでも構いません。

お気軽にご相談ください!

皆さんとお話ができることを楽しみにしています!


このページのトップに戻る

前のページ

徳島県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら