教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



過去の記事を見る

2013年5月

皆さんこんにちは。

 

今回は定期テストの結果を振り返ろう、です。

 

2学期制の地域以外はすでに中間テストが終わっている事と思いますが、
いかがだったでしょうか。

 

定期テストはテストまでの準備が大事なのは言うまでもありませんが、
その後はどうしてますか?

 

実はテストの答案というのは、今の自分を現わす、大事なものなのです。

 

例えばテストの時間中、問題を解こうと必死に試行錯誤したはずです。

その思考過程がよかったのか、悪かったのか、
本当はどうすればよかったのか、
などを検証することができます。

 

逆に言えば、ここで検証が入らなければ、
また同じことを繰り返してしまう可能性が高くなります。

テスト時間中の思考過程を追体験するのは、
時間が経てば経つほど難しくなります。

 

テスト結果が返ってきた、なるべく早い段階で振り返ってください

そして次こそはどうすれば得点になるのか、じっくり考えてみてください。

 

●知識量が足りなかったのか?
●問題演習量が足りなかったのか?
●時間配分が間違っていたのか?

必要な仮説が生まれたら、それを解消するため、次の行動が決まります。

 

このようなことは、部活においては反省会などで日常的に行われていますが、
こと勉強においては生徒さん自身に任されているのが実情です

 

家庭教師のトライでは校内・校外のテストの結果に一喜一憂せず、
今後の課題や次の目標設定を行い、継続的な成果に繋げています。

 

成績が頭打ちになっている生徒さんは特に、一度ご相談ください。

このページのトップに戻る

皆さんこんにちは。

 

前回に引き続き、将来について考える企画です。

今回はテクノロジーの進歩が仕事に与える影響についてお話させていただきます。

 

最近、大学を出ても就職が厳しいという声をよく伺います。

日本に限ったことではなく、世界的なもので、原因としては諸説あります。

 

これについて、
「機械との競争(日経BP社)」という本が提起した説が現在、話題になっています。

それはテクノロジーの進歩が早すぎ、人間や社会がその進歩に追いつけていないという説です。

 

労働力の節約する手段(テクノロジー)が、その労働力の新たな活用先を見つけるペースを上回って
次々に発見されていることが起きています。

 
グーグルが車の自動運転で1,600キロを走破したように
機械はできる領域をどんどん拡げていますが、今のところ何でもできるとは思われていません。
 

例えば創造性を発揮する仕事や、問題解決能力、新しいビジネスモデルを考えることなどがそれに当たります。
 

それらは始めからできるものではありません、それを可能にするのが教育なのです。

これから社会に出られる皆さんは、機械と競争する仕事ではなく、機械と協力する仕事を目指してください。
 

チェスでコンピューターは人間に勝利しましたが、

現在の最強のプレーヤーは人間とコンピューターの混成チームなのですから。

このページのトップに戻る

皆さんこんにちは。

前回は入試制度についてのお話でしたが、

今回は、高校入試の注意点についてお話しさせていただきます。

 

例年、志望校の調整が行われるのは以前にもお話した通りですが、

近年の傾向として、県内の進学校は受験前に調整を完了させ、

それ以外に関しては若干定員オーバーもやむを得ないと言う印象です。

 

 

 

具体的な学校名を挙げると、

 

鳴門渦潮高校

城西高校

板野高校

 

が倍率が高く、例年より高得点が求められました。

 

総じて、基礎学力テストで5割以下の得点力になると一気に競争が激化しました。

一方で、6割を超えると志望校の選択肢が一気に増えます。

 

高校受験は皆さんにとって初めての受験であることが多いと思います。

途中順調であっても何が起こるかわかりません。

 

トライでは、入会から最終目標の間に中期目標を設定し、評価・修正を行っております。

いきなり受験期に慌てないために、従来の塾や学校では手薄になりがちなところをケアして、

成果につなげていきます!

 

先行逃げ切りの徳島県の高校入試こそ、トライにご相談ください!

このページのトップに戻る

皆さんこんにちは。

今回は徳島県の高校入試制度についてのお話をさせていただきます

 

毎年、3月10日前後に一般試験があり、1日で5教科を実施し、翌日は面接のみというのが通例です。

 

試験時間は、

国語が作文を含めて55分

英語がリスニングを含め50分

他教科はすべて45分で、

配点はどれも100点です。

 

また、内申点が65点の3学年分、合計195点満点です。

 

以上の

100×5教科 + 195 = 695点満点 で合否が判定されます。

 

 

徳島県において、高校入試に向けて重要なのは、

3年次の10月・11月・1月に行われる基礎学力テストです。

 

毎年、徳島県の入試倍率は1.01倍程度ですが、

その調整のための判断材料とされるテストです。

 

基礎学力テストで必要な点数が取れなければ、志望校を受験することもできないのです!

 

学校によりますが、必要点数については毎年若干の上下があります。

第一志望校は譲れないという生徒さんは、今から先行逃げ切りの準備が必要です。

 

トライでは、お子さまに合わせて、先行逃げ切りのためのプランもご提案しています。

今年も皆さんとの出会いを楽しみにしております。

このページのトップに戻る

皆さんこんにちは。

ついに和田秀樹氏による医学部合格セミナーが、

6月2日徳島市にて開催されることになりました。

 

家庭教師のトライ和田秀樹氏のノウハウが組み合わされたトライ式医学部合格コースは、

医学部合格へ最短コースで導くカリキュラムです。

 

映像講演ではありますが、大学受験すべてに通じる考え方として参考になることが多いでしょう。

小・中学生から続けてきた全教科満点主義から合格最低点主義への移行についてや、

医学部とはどのようなところなのかなど。

 

医学部受験を知り尽くした和田秀樹氏のノウハウが満載です。

 

セミナー後には個別相談会も開催します。

 

徳島での初の開催です。是非お誘いあわせの上、ご参加ください。

 

詳細はホームページ、

http://www.trygroup.co.jp/med/seminar/

 

または、お電話にてお問合せください。

0120-1489-50 (月~土 13:00~22:00)

このページのトップに戻る

皆さんこんにちは。

今回は高校受験生の志望校の決め方についてお話しさせていただきます。

 

一口に高校と言っても、色々な科がありますが、今回は普通科に焦点を当ててみましょう。

 

徳島市内では、市高、城東、城北、城南、城ノ内、北高があります。

 

このうち、市高理数科と、城東高数理コース、北高国際英語科

県内の進学実績としてはトップ3と言えます。

 

この3校でも、自分の将来の展望によって、どの学校を選ぶかは変わってきます。

 

県内の医学部志望ならば市高県外の難関高ならば城東、語学系難関大ならば北高、

といったように、それぞれに強みがあります。

 

中学生の段階では必ずしも目標が明確でない場合が多いでしょうが、

志望校選びの参考になるのではないでしょうか。

 

目的を同じくする仲間がいることは大変心強いものです。

 

トライは、ご家庭や生徒さんの要望を伺い、先を見越した目標設定を行います。

 

今年はまだ始まったばかりです。

トライは、今年こそは変わりたいというあなたを応援します。

是非ご相談ください!

このページのトップに戻る

皆さんこんにちは。

今回は中学受験のメリットについてお話させていただきます。

 

中学受験と言うと、皆さんが真っ先に思いつくのは、

徳島文理中学校城ノ内中学校などの中高一貫校ではないでしょうか。

 

これらの学校の場合、高校受験がないことを生かした先取り学習や基礎固めによって、

大学受験を有利に進められると言った利点を挙げられる方がおられます。

 

確かに間違いではありませんが、それだけではありません。

 

世界的に見て、学校教育は初等教育(小学校)、中等教育(中学・高校)、高等教育(大学)の3つに分類されます。

中高一貫校のカリキュラムでは、中等教育の6年間が、さらに3ステージに分けられ設計されています

 

中1・2年生はまだ子供であり、中3・高1に反抗期のピークを迎え、

高2・高3になると自らの価値観を形成し巣立っていくとされています。

人間の発達段階で見れば、このような分類が最も理にかなっていると言われています。

 

思春期の真ん中の3年目で分断されてしまう日本の教育システムの問題点が、

中高一貫校では回避できます。

これが先取り学習や基礎固め以外に、高校受験がないことの最大のメリットです。

 

 

それぞれ個人個人の目的に合わせた学校を選ぶことができる環境になった今、

大事なのは中学受験という選択肢はどういうものかを十分認識し、自分の目的に合った進路を選ぶことです。

 

トライでは中学受験についての判断をするにあたって必要な情報を提供しております。

ご興味のある方はまず一度ご相談ください!

このページのトップに戻る

皆さんこんにちは。

今回はトライ式学習法「理解」「定着」「得点力」のうちの、

「得点力」に焦点を当てたお話をさせていただきます。

 

皆さんは「得点力をつける」と聞くと、とにかく問題演習をたくさんこなすことだと思われることでしょう。

間違いではありませんが、それだけでは不十分です。

 

問題演習は基本的には質×量です。

 

まずは、ひとつの問題を納得の行くまで取り組んでもらいます。(質)

わかならなければ、解答を見ても問題ありません。

納得できたならば、今度は時間をかけずに何問かチャレンジしてみましょう。(量)

 

これを反復することによって確実にできる事が増えていきます。

マンツーマン指導の利点を生かして、先生に解き方のクセを見てもらうのも効果的です。

 

理解はできているし、後でやり直したらできるのに、点数に反映されない・・・という生徒さん、

是非演習方法を見直してみませんか。

 

トライでは、生徒さんひとりひとりに合ったカリキュラムで、成績UPまでの

計画・実践・修正・実行を請け負っています。

いままでの殻を破りたい生徒さんのご相談をお待ちしております。

このページのトップに戻る

皆さんこんにちは。

今回は英検についてお話させていただきます。

学生が取得する資格の中でもポピュラーな英検ですが、以下のようなメリットがあります。

 

1.入試で優遇される場合があります。

2.単位認定を受けられます。

3.教員採用試験で優遇されます。

4.海外留学に活用できます。

5.通訳ガイド試験に役立ちます。

 

英語が苦手な生徒さんが多い中で、このような優遇措置があるのは心強いです。

しかも英検は、TOEICやTOEFLと違って有効期限がありません。

 

試験内容としては、多くの人々に利用される資格だけあって、幅広い内容が問われます。

偏った学習ではなく、リーディング、グラマー、リスニングの能力をバランスよく伸ばす必要があります。

 

上級になるにつれて、

「あなたの意見は何ですか?」「あなただったらこの状況でなんと言いますか(仮定法)?」

というように自分の意見を尋ねられる傾向にあります。

 

対策問題集や過去問を解くのが一番の近道ですが、

家庭教師のトライでは、英検対策に特化したカリキュラムもございます。

生徒さんそれぞれでスタート地点は違いますので、是非一度ご相談ください。

 

この春、英語をどうにかしたいと思っている生徒さん!

英検対策でワンランク上の英語力を身に着けませんか。

このページのトップに戻る

徳島県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら