教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2016年9月

皆さんこんにちは!

中間テストが近づいてきた時期ですが、皆さん勉強していますか?

では、定期テストで点数を取るための勉強法を簡単にお伝えします。

◆高校英語

先ず基本として、指定範囲の単語、イデオム、語法の確認し、

抜けをなくしておく事から始めましょう。

続いて学校から範囲として渡されているプリント等の長文の訳や

まとめプリントで抜けがないかチェックしましょう。

普段から少しずつ覚えている子にとっては容易い事かも知れません。

定期テストは暗記できているかどうかが物を言います。

最低限これを完璧にやれば平均点程度は取りやすいでしょう。

それ以上を狙っていく場合は過去の定期テストの傾向から出やすいところを確認しましょう。

業者が作るテストとは異なり定期テストはそのほとんどが学校の先生が作ります。

なので例えば、授業中に先生が「大事だよ」、「テストに出すよ」と言った事が出やすいですし、

逆に先生が「これは覚えなくてもいいけども」と言った事の一部が出たりと、

先生ごとに傾向がありますので、それに向けた対策を取ればかなり点が取れるでしょう。

◆高校数学

学校によって多少差はありますが、ほぼすべての学校で

テスト範囲プリントや課題が出されていると思います。

テスト問題の大半はそこから出るので、先ずそれを100%解いてみましょう。

次に、解いた上で自力で解けなかった理由をつぶしましょう。

解けない理由として考えられる物の代表例は

①何をしたらいいか分からなかった

②問題の意味が分からなかった

③公式を覚えていなかった

と言った所でしょう。これらの対処法としては兎に角、量を解いて慣れることです。

理解も当然大切ですが、同時に問題に慣れていないと

テストの問題を解く時間が足りなくなります。

解いた上で間違っていた場合は、間違った理由を意識した上で、

時間を区切って問題を解く練習をしていきましょう。

◆中学英語

中学の定期テストは100%教科書の本文とその派生からでます。

なので、単語は絶対として、本文の訳、更に新出の文法を意識して復習しましょう。

基本この部分が完璧でミスが無ければ100点も夢ではないです。

◆中学数学

方程式関係の問題は、中間までに習った範囲の計算を完璧に解けるようにしておきましょう。

その上で次に文章題から式を作る練習をしておきましょう。

式が書けて計算ができれば、基本解けない問題はありません。

図形関係の問題は、それぞれの図形の条件を確認しなおすと共に、

様々なタイプの問題に見慣れておきましょう。

初めてみるタイプの問題で解法を閃くと言うのはテスト時間中には出来ないことが多いので、

様々な問題になれておきましょう。

以上がザックリとした対策です。限られた時間をフルに使って1点でも上げれる様に頑張りましょう!

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こんにちは!

今回は先日、9月17日に第2回検定の締切となりました英検についてです。

英検合格のために必要なポイントはシンプルに3つの事を押さえておく事です。

3つのポイントとは、

①筆記 ②リスニング ③面接

の3点です。

何を当たり前の事をと思うかも知れませんが、この3つをしっかりと押さえているかが、合否を分けます。

①筆記

筆記試験は例年、過去問をしっかりみると傾向が見えてきます。

比較的対策が練りやすく、合格のための点数を挙げる上では必須のポイントと言えるでしょう。

過去問を解いてみて、

●時間が足りなかった人は「速読」の練習として、長文をどんどん読んで行きましょう。

●分からない単語が多かった人は「語彙」の強化のため、

 単語帳などを使って単語とイデオムを覚えましょう。

●文法問題の正答率がかんばしくなかった人は「文法」の確認のため、

 解説を読みなぜ間違えたのかをハッキリさせ、補完しましょう。

②リスニング

普段からのリスニング力が問われるため、スピードに慣れ、文章を理解できるようにしましょう。

リスニングの基本練習として有効な物はとしては例えば、音読などが挙げられます。

普段からリスニング文章などをCDに続いて発音することで、一般的に言う「耳を慣れさせる」ことが出来ます。

また、文章理解の練習として、リスニングCDで言われた文章を正確に書き取る練習も文章理解には役立ちます。

③面接

日本人には比較的なじみが薄い分野ですが、最近は学校でも発表などが増えており、

必要な要素はそれとあまり変わりません。面接における重点は、”印象”です。

通常の面接と同じく、ハキハキと丁寧に試験官のほうを見て話す事がポイントになります。

また、試験官の問いが何であるか分からなかったとしても黙っているのではなく、聞き返す事も大切です。

それ以上に拙いのは”沈黙”です。

また出来るだけ正確に且つ丁寧に発音することで試験官の印象がよくなります。

面接官によい印象を与え正確に受け答えする事がこの分野でのポイントになるので意識して練習しましょう。

このような事を踏まえつつ10月8日、10月9日の1次試験、11月6日の2次試験に備えておきましょう!

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皆さんこんにちは!

トライでは徳島県の中学受験生と高校受験生の皆さんを対象に

「日曜特訓」を開催しています!

日時:日曜開催、一部祝日実施予定

場所:

中学生・・・徳島駅前校

高校生・・・佐古駅前校

内容:

中学生・・・基礎学力テスト対策、公立高校入試対策

高校生・・・センター試験対策

科目:

中学生・・・国語(作文添削)・数学・理科・社会・英語

高校生・・・数学・英語

追加可能人数:

中学生残り2

高校生残り2

(9/11時点)

徳島県の公立高校出願に大きくかかわってくるのが

10月4日、11月16日、1月11日に実施される基礎学力テストの点数です。

入試の本番は3月ですが、出願校は1回目・2回目の基礎学力テストの結果でほぼほぼ決まってしまいます。

そのため、入試以上に基礎学力テストで志望校のボーダの点数を取れているかどうかが合格の鍵となります。

高校生の入試形式は近年センター以外の形式が大きく増えてきたとはいえ、

いまだにセンターを利用する大学は年々増加しています。

センターの点数が合格に直結する大学や、センターありきの推薦なども増えてきています。

どちらも受験生にとって避けて通れない物なのでしっかりと対策を取ってのぞみましょう!

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こんにちは!

突然ですが、問題を解くために必要な要素って、なんだと思いますか?

必要な3つの要素をお伝えすると、

問題に必要な部分を理解し、必要な部分を覚え、覚えた物を使って問題を解く。

という事です。シンプルに言うと、

理解して、身に付けたことを使って、解けるようになる。

という事です。

一つ一つの問題を「わかって」、「身につけて」、「解ける」ようになって初めて点数が上がっていきます。

トライではこの、「わかる」をサポートする「マンツーマン指導コース」に加えて

身につく」「解ける」をサポートする「トライ式自立学習コース」

というコースがスタートしました。

マンツーマン指導コースでは1対1の指導を通して自らが理解できていない所を理解したり、

一人一人にあわせた指導をおこないます。

トライ式自立学習コースでは自分で自立した学習をするため、

カリキュラムを一人一人に作成し、自分で勉強をしていくためのサポートをトライがおこないます。

ただ理解するだけでなく自分で学習が出来るようになって初めて点数が上がったり

勉強習慣が身に付いたりします。

トライで一緒に頑張ってみませんか?

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皆さん、こんにちは

トライでは今、「新学期テスト対策コース」が始まっています。

夏休み今ひとつ頑張れなかった、時間がとれなかった生徒さんの挽回や、

これから受験に向けて本格的に取り組みたい生徒さんにおすすめです。

夏にたくさん勉強を頑張った人ほど、この時期に疲れが出てしまいです。

夏の間に学習した知識を9月にどれだけ定着させることができたかによって、

本当の意味での学習成果に大きな差が出ます。

夏につくった学習ペースを崩さないよう、気を引き締めて取り組みましょう。

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