教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年2月

皆さんこんにちは。

前回の英語に引き続き、今回は数学です。

 

高校に進学すると、数学はⅠ、A、Ⅱ、B、Ⅲと学年別に分かれることになります。

段階が進むたびに内容が高度かつ集約化されるのは今までと同じですが、

問題は、質と量が中学校と比べると段違いである点です。

 

大学受験では、数学の基本的な解法パターンは、

文系でおそよ1,000、理系ならば1,500ほどが必要と言われています。

つまり、大学受験時には、

①十分な量の解法パターンが蓄積できていること

②複数の解法パターンを組み合わせて問題を解く力をつけること

以上の2つが求められます。

 

高校に入学していきなり大学受験を目指して勉強を始めるというのは、

イメージが湧かないかもしれませんが、常日頃からゴールに照準を合わせて行動しておくと、

3年生になったときに慌てなくて済みます。

 

各単元で習ったものは、最終的にチャート式で解けるレベルまで仕上げておけば、

これから先がグッと楽になります。

まずは、先取り学習を行う前に、中学時代の数学を再度点検してみることをおススメします。

 

トライでは小学校~中学校~高校と、数学が好きでなかった生徒さんにも、

数学の面白さを実感してもらえるよう、分からなくなった所まで戻って、

最短距離で取り戻す、系統別学習を行っております。

高校から変わりたい生徒さんのご相談をお待ちしております!

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皆さんこんにちは。

少し早いかもしれませんが、今回は、高校に進んだ後の英語のポイントについてお話いたします。

 

旧学習指導要領によると、中学生の単語数は900語で、高校に入ってから1,200語の合計2,100語

これが新学習指導要領の施行により2013年4月より合計3,000語に引き上げられることになっています。

要するに、中学3年間で習った単語の、実に2倍以上を高校3年間で覚えなくてはなりません。

 

さらに、センター試験の必要語彙数は5,000語前後であり、

大学入試を考えている生徒さんは、さらにギャップがあることを今から認識しておく必要があります。

 

これに加えて、高校の英語は中学時代と違って文法的なことについて非常に細かく解説があります。

それ自体は歓迎すべきことなのですが、自分で学習を進めるうえで、細かい解説を読んで

それなりに納得できるようにならないと、英語がドンドン遅れていくことにもなりかねません。

 

対策として、まずは入学までの間、新入生テストに備え英語の総復習をおススメします。

中学単語や文法をもう一度復習し、曖昧なままにしている箇所を再点検するのです。

 

高校英語でつまずいた際は、出来るところまで戻ってやり直すことになります。

ですから、今のうちに中学生分野までは戻らなくても済むようにしておけば効率的です。

 

トライでは新学期にスタートダッシュしたい生徒さんの学習プランニングを行っています。

是非ご相談ください!

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皆さんこんにちは。

今回は苦手科目の克服方法についてお話させていただきます。

 

何が苦手科目かは人それぞれだと思いますが、

その克服のためには、科目ごとの特性を見極めることが必要です。

 

理科・社会が暗記科目なのに対して、英語・数学は積み上げ型の科目と言われています。

 

例えば、方程式が分からない生徒さんが、連立方程式にチャレンジしても解けるわけがありません。

ところが、歴史で鎌倉時代の問題を解けないからと言って、

室町時代ができないかというと、そうとは限りません。

 

英語・数学の苦手を克服したい人は、今苦手な部分だけでなく、

できなくなったところまで戻ってやり直すことが最大の近道です。

 

急がば回れの精神が必要なため、ひとりで克服するには、かなりの忍耐と根気を必要とします。

 

トライでは、英語・数学の取り戻し学習について、

最小限の振り返りで成果が出せるよう指導しております。

 

新学期からロケットスタートしたい生徒さんは、是非ご相談ください!

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皆さんこんにちは。

そろそろ学年末テストの時期です。

 

ほとんどの学校では2月の末に、3日程度かけて実施されます。

既に内申点が決まっている3年生を除けば、今年1年間の評価が確定するテストです。

 

内申点の内訳は、

英・数・国・理・社の5教科は5段階評価で25点

音楽・美術・保健体育・技術家庭科の副教科4科目は5段階評価を2倍して40点です。

 

このように徳島県の場合、内申点を意識した学年末テスト対策では副教科を無視できません

あれもこれも頑張ろう!というのは計画とは言えませんが、

内申点の配点を知ることは、計画立案の第一歩です。

 

トライでは、最終的に生徒さん自身の力でテスト対策の計画が立てられるように指導します。

学習習慣の定着や、1人ひとりの学習計画の立案・実施ができるのは、

完全マンツーマン指導のトライをおいて他にはありません。

 

この春から変わりたい生徒さんは是非ご相談ください!

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皆さんこんにちは。

特色選抜が終わっていよいよ、高校入試本番です。

 

特色選抜の合格者は一般入試を受験しませんので、

受験者の志望校を再度確認した後、調印が始まります。

その後、1回に限り志願変更ができますが、あまり考えすぎて裏目に出るのもよくある話です。

 

これから取り組むべきことは、安定した得点をとれるようにすることです。

今からは新しいことに手を出さずに、すでに理解できていることを頭に残す作業をメインにしましょう。

 

特に、市内の旧・総選校(市高・城東・城南・城北・城の内や、

同程度のレベルの学校を受験する生徒さんは合格ラインが高いため、

全方位的な勉強が必要になります。

ですので、ここから先重要なのは時間のマネジメントです。

 

気になる単元、苦手単元だけでなく、得意な科目もメンテナンスは欠かさないようにしましょう。

そして、わからない問題があったとしても、そればかりに時間をかけるのではなく、

さっさと切り上げて他の問題に移ることも必要です。

 

解答を見てもわからなかった問題は、後日先生に聞くようにし、放置しないことも忘れてはいけません。

焦って全てがおざなりになっては元も子もありません。全教科バランスよく仕上げましょう。

 

トライでは直前期の受験生のアドバイスにもお応えしております。

迷ったらまずはご連絡ください!

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皆さんこんにちは。

今回は高校入試のお話です。

いよいよ調印の時期が迫ってきました。

 

調印とは、中学校の担任と相談し、受験校を設定する儀式のことです。

 

調印日は複数設けられており、合格可能性が高い生徒さんから先に調印していきます。

判断材料となるのは、今までの内申点基礎学力テストの点数、直近の実力テストの点数などです。

 

志望校に必要な点数を満たしていれば何の問題もなく終わりますが、

呼ばれた日には調印できず、翌日以降に持ち越されたり、明け方までかかるケースもあります。

 

すでに今から慌てても、何にもなりません。

大事なのはそれまでの準備です。

来年度の受験生にわかっていただきたいのは、

受験は3月の一発勝負ではなく、

10月から3月までの間に継続的に行われる

ということです。

 

来る8ヶ月後の基礎学力テストの1回目に向けて、今から準備を始めましょう。

 

家庭教師のトライでは、

何から手を付けていいのかわからない

どうやったら今より一段上の実力を付けられるのか

などの生徒さんの悩みにお応えします!

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皆さんこんにちは。

家庭教師のトライでは、新年度生を募集しています。

 

今年度受験の生徒さんの状況について、先生から続々と報告を頂いております。

 

第一志望に合格した生徒さんや、合格をほぼ確実なものにした生徒さんには、

ある共通項があります。

それは、早い時期から計画的に学習を進めていたということです。

 

計画を立てる上で必要なものに、「現在の状況」「目的」「期限」の3つがあります。

 

このうちの「期限」は長ければ長いほど有利に働きます。

新年度の生徒さんは、この「期限」を味方につけられるよう、早めに対策を立ててください。

 

何事も早すぎるくらいがちょうどいいのは言うまでもありません。

この春、トライでスタートダッシュしませんか!?

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皆さんこんにちは。

今回は来年度の高校受験生に向けてのお話をさせていただきます。

まだ早い、と思う方もいるかもしれませんが、今からスタートしておくべきなのです。

  

それは、入試問題は、基本的には中1・中2の内容から7割出題されるからです

つまり、今習っている内容を完璧にできれば普通科のボーダーラインはクリアできるわけです。

  

さらに学習を進める上での優先順位は英語・数学が高く理科・社会が低めです。

なぜなら英語・数学は理科・社会に比べて単元ごとの関連性が強いため、

今習っている内容がわからないと、次に習う単元もわからない、という事態に陥ります。

逆に、理科・社会は、単元ごとの関連性が薄いため、苦手な単元があっても後で十分に挽回可能です。

なので、来年度の受験を有利に進めるうえで重要なのは、英語・数学の仕上がり具合です。

英語・数学は一度理解してしまえばそう簡単には忘れません。

来年の今頃が余裕を持って過ごせるかは、今の時期の仕込みにかかっています。

  

トライでは来年度の年間学習計画を提案しております。来年度のスタートダッシュは春特訓からです!

今なら入会金無料!(受付~3/31)

お気軽にお問い合わせください。

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