教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



皆さんこんにちは。

前回の英語に引き続き、今回は数学です。

 

高校に進学すると、数学はⅠ、A、Ⅱ、B、Ⅲと学年別に分かれることになります。

段階が進むたびに内容が高度かつ集約化されるのは今までと同じですが、

問題は、質と量が中学校と比べると段違いである点です。

 

大学受験では、数学の基本的な解法パターンは、

文系でおそよ1,000、理系ならば1,500ほどが必要と言われています。

つまり、大学受験時には、

①十分な量の解法パターンが蓄積できていること

②複数の解法パターンを組み合わせて問題を解く力をつけること

以上の2つが求められます。

 

高校に入学していきなり大学受験を目指して勉強を始めるというのは、

イメージが湧かないかもしれませんが、常日頃からゴールに照準を合わせて行動しておくと、

3年生になったときに慌てなくて済みます。

 

各単元で習ったものは、最終的にチャート式で解けるレベルまで仕上げておけば、

これから先がグッと楽になります。

まずは、先取り学習を行う前に、中学時代の数学を再度点検してみることをおススメします。

 

トライでは小学校~中学校~高校と、数学が好きでなかった生徒さんにも、

数学の面白さを実感してもらえるよう、分からなくなった所まで戻って、

最短距離で取り戻す、系統別学習を行っております。

高校から変わりたい生徒さんのご相談をお待ちしております!

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