2017年12月14日
和歌山県 <高校入試>国語対策
和歌山県の皆さんこんにちは!和歌山代表トライさんです。
12月も中盤に差し掛かってきました。今年やり残したことはありませんか?
年内にできることなら新年を清清しく迎えられるようにできるだけのことをやりましょう!
さて、本日は「公立高校入試の国語対策」のお話です。
皆さん、国語ってなかなか成績が伸びない科目
そんなイメージを持っていませんか?
たしかに、読解力や活字に慣れる事など、どちらかというと長期間かけての対策が必要とされる科目になります。
ただし!そんな国語でも得点を稼ぐためのポイントはあります!
例年、和歌山県の入試問題は大問4つに分けて構成されています。
*大問1・・・国語知識の問題(漢字・語句・文法)⇒約30点
*大問2・・・説明的・文学的文章読解 ⇒約30点
*大問3・・・古文・漢文 ⇒約25点
*大問4・・・作文 ⇒約15点
この、「⇒」の横に記載した点数がおおよその配分点になります。
この大問1。
ここは「漢字の読み書き」や「文法」、「同意表現」といった知識さえあれば解ける問題です。
読解力もなにも要らず、知識だけあれば解ける問題が約30点程も稼げる。
ここは押さえておきたいポイントです。
なので、漢字をおろそかにしたり、文法もわかっているつもりで復習しなかったり
となにかと実はさぼってしまいがちな単元をもう一度年内に復習してみましょう!
トライさんから和歌山県の皆さんへ、年内の宿題です!
しっかり合格を勝ち取るために努力をしましょう!