教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2012年6月

6月に入り、気温も高くなったり、そろそろ夏の到来を予感させる時期となってきました。

さて5月末で定期テストが終了した学校がほとんどではないでしょうか。

結果は納得いくものだったでしょうか?

そうだった人もそうでなかった人も次の定期テストに向けて、

さらなる点数アップを目指して頑張っていきましょう。

 

今回は定期テスト対策として国語の勉強方法についてのご紹介です。

国語は正しく学習すれば伸びる科目で、読解力を高めることが大切になってきます。

 

①漢字、語彙、文法などの知識定着

国語辞典などで意味を調べる、問題を解きながらの定着を図る

 

②読解力の向上

【読解の基本ポイント】

1,「設問文が何を聞いているのか」を正しく理解すること

2,問題を「勘」で解くのではなく、本文中の「根拠」に基づいて答えること

 

この2つが基本になりますので、その勉強方法としては、以下のようなものが挙げられます。

・できるだけ簡単な言葉で全文要約する練習を行う

・筆者の主張や主題を一文で要約する練習を行う

・選択問題は、全ての選択肢に正誤の根拠を確認する

・選択問題はまずは選択肢を見ないで自分で答えを作ってから選択肢を読む

・設問を解くときに、「その考えは誰の考えなのか」をはっきり識別する練習をする

 (自分の考えとごちゃごちゃにならないように)

 

以上の方法を参考に意識しながら、勉強してみてください。

皆様の学力アップを期待し、応援しています。

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「トライ式医学部合格」を聞いたこと、目にしたことはありますか?

最近、家庭教師のトライのCMでも大きくロゴを掲載していますので

見たことがあるという方も増えてきてくれているのではないかと思います。

 

「トライ式医学部合格」って何?というご質問に、本日は簡単ではありますが、少し触れてみようと思います。

 

そもそも医学部受験の厳しい現状をご存じでしょうか?

医学部の倍率の目安として、国公立大学5倍、私立大学10倍で考えるのが一般的です。

かなりの狭き門であることが分かると思います。

和歌山県にある医学部を持つ大学は1つです。

・和歌山県立医科大学 2.6倍

ちなみ関西エリアでは、

・京都大学 3.0倍

・大阪大学 3.2倍

・神戸大学 3.8倍

・滋賀医科大学 6.5倍

・京都府立大学 3.5倍

・大阪市立大学 3.9倍

・奈良県立医科大学 3.2倍

・大阪医科大学 9.1倍

・関西医科大学 8.8倍

・近畿大学 9.5倍

・兵庫医科大学 14.1倍

非常に競争率が高いです。特に現役合格は至難の業といえます。

 

偏差値にしても、

・和歌山県立医科大学 64

・京都大学 73

・大阪大学 71

・神戸大学 69

・京都府立医科大学 68

・滋賀医科大学 66

・大阪市立大学 66

・奈良県立医科大学 65

・大阪医科大学 66

・関西医科大学 63

・近畿大学 63

・兵庫医科大学 58

と国公立大学だけでなく私立大学でも非常に高いレベルでの競い合いになっています。

 

そこで、家庭教師のトライは医学部受験に特化した「トライ式医学部合格」コースを設立しました。

受験のカリスマと言われる和田秀樹氏協力のもと、トライ式メソッドに和田メソッドをプラスさせた

医学部合格を最短ルートで手にすることができるカリキュラムと、戦略・学習のノウハウを凝縮させた

【トライだからできる】合格コースです。

 

医学部入試は難易度が高く、単純な学力や受験テクニックでは突破できません。

「トライ式医学部合格」を活用した医学部合格実績もホームページに掲載していますので是非ご覧ください。

 

また、毎回ご好評を頂いている和田秀樹氏による「医学部合格に必要なこと」と題したセミナー

6月に行います。毎回多くの方にご参加いただきまして誠にありがとうございます。

参加費は無料ですので是非、足を運んでみて下さい。

セミナ―に関するお問い合わせ・お申込みは

0120-1489-50(月~土13:00~22:00) *事前予約制

 

医学部合格に必要な5つのポイントや、トライ式医学部合格コースの詳細、

15~20分程度の家庭教師のトライの学習アドバイザーによる個別相談会も講演後受け付けております。

 

是非ご参加いただき、医学部受験を目指す皆さんのお役に立てたらと思っております。

今後もよろしくお願いします。

 

和田秀樹氏セミナ―「医学部合格に必要なこと」

講演:6月10日(日曜日)10:00~11:30 個別相談会:11:30~

場所:ホテルオークラ神戸 神戸市中央区波止場町2番1号 クリスタル

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新年度が始まり、3か月が経過しようとしています。

中学、高校生の方は1学期の中間試験も終了し、その結果により今後の学習方針を

決定しなければならない、そんな時期かと思います。

思い通りの結果を出せた方、しっかりと試験対策をしていたのにうまく結果に反映されなかった方、

様々な結果を手に、次の期末試験、さらには一年で一番長い休みである夏休みへと進んでいくこととなります。

 

家庭教師のトライでは、例年この時期に一年間で一番多くのお問い合わせをいただいております。

そんなお問い合わせの中の一例を掲載させていただきます。

 

・集団塾に通っているが、成績が思ったほど上がらない。
・試験対策をしてもらってはいるが、通っている学校の内容に適していない。
・苦手科目の総復習をしたいが、どこから始めればよいのかわからない。
・夏休みの間の学習方法を教えてほしい。

 

上記はほんの一例ですが、やはり一番多いお問い合わせは夏休みの間の勉強方法

いわゆる夏期講習に関する質問です。

そこで、いくつか夏期講習の内容選びの際に気を付けていただきたい点を挙げていきます。

 

・苦手科目、分野の分析はできているか?
・志望校別の対策をとっているか?
・必要な学習時間数を確保できているか?

 

一番気を付けていただきたいことは、お子様の現状、性格により、

この時期にやらなければならない勉強は大きく違うということです。

必要な内容を、必要な時期に、必要な量行う。夏休みは長いですが、

やらないといけないことを明確にし、それを実行していくのは意外と難しいものです。

特に和歌山県の公立高校入試は、他府県に比べ独自性が強く、科目ごとの丁寧な対策が求められます。

 

家庭教師のトライでは、専任の教育プランナーが、お子様の学習状況を分析し、

ひとりひとりにあった勉強方法を提案させていただきます。

完全一対一ならではの、オーダーメイドのカリキュラムとなります。

学習に関するどのようなお悩みでもご相談下さい。

一緒によい夏休みを過ごしましょう。

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