教育プランナーブログ

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2019年8月23日

夏休み明けに向けて

皆さんこんにちは。
そろそろ夏休みが明ける頃ではないでしょうか?
夏休み皆さんはどのように過ごしましたか?
怠けてしまった人、きちんと勉強した人、クラブに打ち込んだ人色々いるのではないでしょうか?
夏休みの課題が残っている人っていませんか?
実は私もどちらかといえば最後まで残してしまうタイプでした。最終日に必死になって課題の答えを映していかにもやったかのように提出し、課題の確認テストでボロボロになってしまい、休みが明けて授業が始まるとすぐに後悔をする、そういった負のサイクルに陥るタイプでした。
皆さんにはそんな風になってほしくないので、今回は今課題が終わっていない、もしくはもう終わったけどほとんど映したようなものという人に向けて書いていこうと思います。
まず今から課題をやる皆さんですが、こちらの皆さんは至って簡単で、解説を見ながらでもいいのできちんと解けるようにしましょう。
解説を見てやり方を覚えて再度その問題を解説を見ずに解けるようにしておきましょう。その際に注意するべきことは解説を丸暗記しないことです。そうしてしまうと応用問題が出てきたときに解けなくなってしまいます。あくまでも目的はきちんと解けるようになることなので答えだけ覚えておしまいにならないように、そして応用問題が出てきても解けるようにすることが大事です。
次にもう終わってしまった人に関してです。
こちらの人は、いまからでも何問かやり直してみましょう。もしその問題をみてきちんと解けるなら続けて解いていきます。
もし解けない問題が出てきたときは、きちんと解けるようにしなければなりません。ですので、出来ない問題に当たった時はやってない人と同じできちんと開設を見て理解できるようにしていきましょう。
またどちらのタイプにも当てはまることが、解くときになるべく問題集や教科書をみてきちんとやり方を一から見直していきましょう。
教科書で基本を見て公式や基本形をきちんと復習することが大事です。
まだ課題を終えてない皆さんや学校が始まってなくて課題を終わらしじまいな皆さんは実はほかのみんなよりチャンスです。
もう一度一からやって後半の授業にしっかりついていけるように頑張りましょう。

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