教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年3月

桜咲く季節、皆さん如何お過ごしですか?

受験生の皆さんお疲れ様でした。いよいよ新学期です。新しい環境に早くなれるように頑張ってください。

 

新学期の始まりですが、新受験生の皆さんにとっては新たな戦いのスタートです。

和歌山大学を目指す高校生のみなさん、早い準備が勝利の鍵になります。

 

1年生・2年生は早い段階で英語・数学を仕上げて行きましょう。

3年生要領のいい学習が重要です。

 

トライでは和歌大学に合わせて、センター対策や学部別2次対策と言ったカリキュラム

ご用意いたしております。早め早めの準備がポイントになります。

是非、一度お電話ください。

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中学生の皆さんは入試を見据えて各学年でテストの点数をしっかり取っていくことが必要です。

そこで今回は、テストのチェックと学習の見直しについて書きたいと思います。

 

誰にでも「ミス」というものはあります。

どんなに学力の高い子供でも多少はミスをすることがあるのです。

 

「ミス」を見つける力は重要です。

普段見直しをしないで、テストの時にだけ見直しをしても、

なかなか「ミス」を見つけることはできません。

 

大切なことは普段の学習から「ミス」を見つける練習、つまり「見直しの練習」をしておくことでしょう。

そして、解き方や考え方を正しくしていことも大切です。

 

「見直し」をするポイント

 ・「問題の読み間違え」

 ・「問題の写し間違え」

 ・「計算ミス」

 ・「漢字のミス、英語のスペルミス」

 ・「聞かれたことの把握と答え方」

 

テストで「見直し」をするポイント

 ・「答えを書く欄」

 ・「出席番号・受験番号、名前などの初期記入」

 

などを、普段の勉強から意識していくことが大切です。

ミスが無くなるだけでも点数は上がります。

 

急には出来るようにはならないので、習慣化するようにしていきましょう!

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前回は数学についてご紹介した為、今回は英語についてご紹介します。

 

4月から中学3年生になるみなさん

 

下記3つの質問に、すぐ答えられますか?

 

①不定詞には名詞的用法、形容詞的用法、副詞的用法の3種類がありますが、

 それぞれどの様な働きをするか覚えていますか?

②進行形に出来る動詞、出来ない動詞は分かりますか?

③助動詞(canやmay等)の使い方は説明出来ますか?

 

いかがでしたでしょうか?すべて答えられましたか?

 

和歌山県の公立高校の受験では内申点が大きく関わります。

つまり、定期テストでどれだけ点数を取っておくかが重要なのです。

 

しかし、今までの内容をきちんと理解していないと、定期テストで点数は取れません。

 

入試本番まではあと1年…

しかし最初の定期テストは早速6月にあります。

春休みは学校の授業がない分、復習をどんどん進めて、

6月の定期テストで点数アップを狙いましょう!!

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和歌山県の日々勉学に励んでいる皆様、こんにちは!

 

今回は次期大学受験を目指す方に、様々な情報提供をさせていただければと思います。

まずセンター試験についてですが、大阪の教育プランナーブログに今回のセンター試験の

総括をしておりますのでそちらご参照いただければと思います。

 

続いて和歌山県の方になじみのある大学として、今年度の【和歌山大学】の状況を

ここからまとめさせていただきます。

 

和歌山大学ですが、センターのボーダーが6割前半~7割前半となっており、

センター2次の配点割合はほとんどの場合で、センターが2次の2倍以上の配点に

なっています。

つまりセンターで8割近く稼ぐことが出来れば、合格に大きく近づくという事です。

 

特にシステム工学部の前期はセンターと2次の割合が約31(正確には1100点対400)

になっており、センター配点が非常に高くなっております。

 

倍率ですが、前期は大体3倍前半~4倍前半。後期は6倍~12となっております

 

その中でも細かく見ていくと、4学部(観光・経済・教育・システム工学)のうち、

観光は倍率が前後期共に下がってはいますが、残りの3学部は基本倍率が上がっております。

(教育の学校系のみ低下)

つまりトータルで考えると倍率は上がっており、和歌山大学のニーズが高まっている事が

うかがえます。

 

ただ単に勉強するだけではなく、『戦略』を立ててセンター対策・2次対策を

行わないと合格出来なくなっているということです。

 

我々トライは、センターの対策を踏まえた上で、

和歌山大学に特化したプロ家庭教師のフォローコースも準備しております。

ご興味のある方は、フリーダイヤルまでお電話をお待ちしております。

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今年度も残りわずかになりました。
今回は春休みの過ごし方についてお話します。
 
期間の短い春休みですが、この期間でどれだけ復習するかで
新年度の授業にもスムーズに取り掛かれるかが変わってきます。
 
春休みは「予習」ではなく「復習」に取り掛かりましょう!
苦手な科目、単元をそのままにして、新年度を迎えても、
わからないまま授業も進んでしまい、勉強も楽しくありません。
春休みは1年の総復習を行なう大切な時期になります。
 
例えば、新中学2年生の場合、来年度数学では「式の計算」「連立方程式」という単元を習います。
中学1年生に習った「文字式」「一次方程式」がこの単元に関係してくるのです。
「文字式」や「一次方程式」をわからないままにしていませんか?
新中学1年生も新中学3年生も同じように今年度に習った単元が来年度にも関係してきます。
 
トライの家庭教師では「系統別学習」として、生徒さんの苦手な単元を克服するために
学年を遡って、学習を行なっております。
今年度、わからないまま進んでいた教科や単元がある方は、トライの学習プランナーにご相談ください。

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平成25年度の和歌山県の公立高校入試が終わりました。
今年の公立高校入試の特徴は、普通科の定員が削減されたことです。
 
 
【普通科の定員削減】
4,720人(H24) → 4,480人(H25) ・・・ 240名削減
 
【普通科の定員削減校と倍率】
①粉河(1.22倍) ②那賀(1.05倍) ③桐蔭(1.36倍) ④海南(1.19倍)
⑤箕島(1.05倍) ⑥串本古座[古座校舎](1.18倍)     ⑦新宮(1.05倍)
※各40名(1クラス分)削減
 
定員削減校の倍率は全て1倍を超えています!
特に倍率が高くなったのはこの2校です。
粉河 ・・・ 1.03倍(H24) → 1.22倍(H25)
桐蔭 ・・・ 1.03倍(H24) → 1.36倍(H25)
 
【普通科の注目校】
定員削減をしていないにもかかわらず、3年連続倍率を上げている注目校は、向陽高校です。
●向陽 ・・・ 1.10倍(H23) → 1.18倍(H24) → 1.21倍(H25)
 
 
普通科の定員削減は、和歌山県だけではなく、全国的に行われています。
その影響で倍率が上がることへの対応が課題になっています
 
では、どうすればいいのでしょうか?
 
志望校を変える、志望校への進学をあきらめる、夢をあきらめる・・・・・・
その前に、まずはご相談下さい。
 
受験日は、個々のペースに合わせてはくれません。全員同じ日にやってきます。
しかし、みなさんの現在の学習状況は個々様々です。
また、教科や単元によっても理解度は異なります。
ぜひ一度、家庭教師のトライの専門学習アドバイザーにご相談下さい。

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今年度の受験もようやく落ち着いてきて、次期受験生は、今から受験生として
勉強していかなければいけません。
でもどうやって勉強していけばいいのか、志望校はどのようにして決めていけばいいいのか
わからなくなってはいませんか?
 
トライでは、お子様の学校の成績、内申点や五ツ木の模試の結果をみて、
随時ご相談に乗らせていただきます。
 
中学3年生の方であれば、高校受験トライ式年間計画表をもとに
お子様に合った計画表をご提案しております。
 
トライのHP内でも受験情報を掲載しております。
HP内の和歌山県の受験対策の流れを是非一度お読みください。
 
和歌山県では、中学1年生から内申点がつきます
ですが、中学3年生になってもまだまだ挽回はできるはずですので、頑張っていきましょう。
 
教育情報センターで管理している受験情報と、トライの教育プランナーの二本柱で
お子様を強力にサポートできるところが、トライの強みです。
 
その他、ご質問やご不明な点がありましたら、お気軽にご相談ください。

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後期試験までもあと数日になりました。

受験生の皆さん、体調管理などは大丈夫ですか?

次期受験生の方も受験まであと1年をきりました。

次期受験生の方は、志望校のことや将来のことを考え始めている時期かと思います。

 

高校受験をされる方の場合

中学2年生の後半までで約35.5%の生徒が受験を意識し始め

中学3年生の初め頃には約61.4%の生徒が受験を意識し始める

という調査結果があります。(ベネッセ教育研究開発センター『高校受験調査』より)喜びの声を頂きます。

 

勉強が得意な方も、苦手な方も、受験生の皆さんが不安を感じています。

しかし、受験を終えた方からは、

「受験を乗り越えて自信がついた!!」「将来を考えることができた!!」など

 

この1年、悔いの残らない受験生活を送れるようにしていきましょう!

そのためにも、この春休みに、今までの苦手科目・苦手単元を復習し、

新学年の良いスタートダッシュを切りましょう!

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公立高校入試までいよいよ残すところ1週間を切りました。

これまでの集大成の試験、勉強も体調も万全の体制で迎えましょう!!

 

①   睡眠前三時間は、バラエティ番組は見ないこと

睡眠時、人間はレム睡眠、ノンレム睡眠を繰り返すことにより、

その日一日の出来事などの記憶を整理します。

基本的には、睡眠直前のものから順々に記憶として定着させていきますが、

特に印象の強い記憶がある場合、その内容が優先的に記憶として定着していくことになります。

折角、午前中~午後に一生懸命学習した内容も、このルールを破ることで

一瞬にして吹き飛んでしまうこともあるのです。

 

②   試験当日、友達との答え合わせはしないこと

試験当日は自分の答えが合っているのかどうかどうしても気になり

友達と答え合わせをしているケースをよく見かけます。

しかし、これは不安をあおるだけで、プラスには間違いなく働きません。

ここでの不安が次の試験への闘志を減退させ、ズルズルと失敗してしまうことがよくあります。

休み時間は、必ずトイレに行くことと、深呼吸をして遠くの景色を見るようにしましょう。

 

③   入試前日は長時間の学習をしないこと

入試が近くなればなるほど焦りが増幅し、勉強をしないと落ち着かなくなります。

しかし、特に入試前日においては体調やコンディションを整えることが最も大切です。

前日はリラックスすることに注力し、極力勉強のことは考えないようにします。

どうしても緊張して焦ってしまう時は、今までやった単語帳や問題集など、

みなさんが努力してきた証を見て、「これだけやったんだから大丈夫!!」と言い聞かせましょう。

 

以上は、トライの「受験突破に必要な20のルール」より抜粋したものです。

他17個を知りたい方、直前の対策をご検討の方は、

今すぐトライの学習アドバイザーまでご連絡ください。

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