教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



平成25年度の和歌山県の公立高校入試が終わりました。
今年の公立高校入試の特徴は、普通科の定員が削減されたことです。
 
 
【普通科の定員削減】
4,720人(H24) → 4,480人(H25) ・・・ 240名削減
 
【普通科の定員削減校と倍率】
①粉河(1.22倍) ②那賀(1.05倍) ③桐蔭(1.36倍) ④海南(1.19倍)
⑤箕島(1.05倍) ⑥串本古座[古座校舎](1.18倍)     ⑦新宮(1.05倍)
※各40名(1クラス分)削減
 
定員削減校の倍率は全て1倍を超えています!
特に倍率が高くなったのはこの2校です。
粉河 ・・・ 1.03倍(H24) → 1.22倍(H25)
桐蔭 ・・・ 1.03倍(H24) → 1.36倍(H25)
 
【普通科の注目校】
定員削減をしていないにもかかわらず、3年連続倍率を上げている注目校は、向陽高校です。
●向陽 ・・・ 1.10倍(H23) → 1.18倍(H24) → 1.21倍(H25)
 
 
普通科の定員削減は、和歌山県だけではなく、全国的に行われています。
その影響で倍率が上がることへの対応が課題になっています
 
では、どうすればいいのでしょうか?
 
志望校を変える、志望校への進学をあきらめる、夢をあきらめる・・・・・・
その前に、まずはご相談下さい。
 
受験日は、個々のペースに合わせてはくれません。全員同じ日にやってきます。
しかし、みなさんの現在の学習状況は個々様々です。
また、教科や単元によっても理解度は異なります。
ぜひ一度、家庭教師のトライの専門学習アドバイザーにご相談下さい。

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