教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



大学受験生の皆さん、こんにちは!

今回は生物地学です。

 

生物は、物理や化学と違って教科書の重要性が高い科目です。

とりあえず教科書を一通り覚えたら基礎固めは終了しますので、あとは問題演習を通して使える知識の蓄積を行いましょう。

ただし、理解できない単元が少ないぶん覚えるべき知識量が多いので、基礎固めに時間がかかります。

問題演習の過程で「発生」「遺伝」「計算問題」「グラフ」などの単元がわからないときには

ピンポイントで単元別の問題集に取り組むなどして補強していけばよいでしょう。

 

地学は、短期間の対策で点数を伸ばすという意味では優れた科目です。

一方で、

①ある点数以上は伸び悩む

②併願を含めて使える大学が少ない。特に二次試験ではほとんど使えない

という弱点があります。センター試験で必要点数が理科はそこそこでよいなら選択肢に入れるのもよいでしょう。

知識問題のほかに計算問題もありますが、しっかり理解していくようにしましょう。

一通りの理解が終わったら、ひたすら過去問を解くのみです。少なくとも5年分くらいは取り組みましょう。

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