教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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皆さんこんにちは。

今回はトライ模試の利用法についてお話をさせていただきます。

 

トライ模試は正式名称を「理解度確認テスト」と言い、小学生から高校生まで幅広い学年で受講できます。

用途に応じて様々なものがありますが、今回は中学生の利用法に焦点を当ててみましょう。

 

トライ模試の難易度は、高校受験校を決定するうえでもっとも大事な基礎学力テストとほぼ同レベルです。

イメージとして学校の実力テストより30~40点くらい下がると考えてもらえば間違いありません。

 

レベル的に普通科を受験する生徒さんの実力を診断するのにもっとも効果を発揮します。

市高、城東高、脇町高、富岡東高などを受験する生徒さんには必須です。

 

模試は、結果に一喜一憂するために受けるのではありません。

現状を分析し、次の学習に役立てるためです。

 

正解率が高い問題で間違えていないか、極端に弱い単元がないか、

などを見て、補強すべき弱点を見つけます。

さらに、次回のテストまでにどの穴を埋めるのか、順番を付けてこなしていくスケジュールを作りましょう。

 

このように、模試は学習の進捗を図るための計器のようなものです。

計器があれば、自分を客観的に見ることができます。

2か月に1回くらいの受講が適切ではないでしょうか。

 

トライ模試について質問がありましたら、トライまでご連絡ください!

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