2015年11月10日
徳島県 基礎学力テスト対策をしよう!
皆さんこんにちは。
徳島県では11月18日に第2回目の基礎学力テストが実施されます。
徳島県での公立高校の出願の判断材料となる
基礎学力テストですが特に1回目と2回目の成績が重要視されます。
2回目からの基礎学力テストでは社会の公民が出題範囲に含まれますので十分な対策が必要です。
1回目の基礎学力テストの英語の問題では例年と出題形式が異なり
リスニング3題、文章題3題となっており問題数が多く、難易度も高かったので、
長文読解対策と時間配分を十分に意識し問題を解いていく必要があります。
数学に関しては3年生の学習範囲である解の公式、
円周角と中心角、関数の応用問題などが今後の頻出分野となってきますので
1・2年内容の復習と並行して学習を進めていく必要があります。
このように基礎学力テストにはポイントとなる分野、出題傾向とその対策方法が
それぞれの科目にありますので短期間で結果を出すためにも
ただ漠然と学習するのではなくポイントを抑えて効率よく学習をすることが大切です。
トライでは過去問題をもとに傾向と対策を分析し皆様一人ひとりにあった学習方法で
勉強することが可能です!
1回目のテストで結果が出せなかった方は2回目で挽回しないといけません!!
トライでは受験生の皆様を万全の体制でサポートいたします。